トリミングの妙

先日のオマケでお伝えした通り、トリミングしてもらったかぶ。前回のトリミングからなんと、3ヶ月以上も経ってしまっていました！　どれだけボサボサだったかというと

どこのジィ様ですか？

という状態。いやぁ、もう少しで愛せなくなるところでした。アブナイアブナイ…。しかしここまでよく放っておきましたな、とお思いの方々！　それには訳があるのでした。

前回トリミングの前に、なぁんか襟巻きできちゃってるなぁ、と思ってハサミを入れ始めたのが運のつき。そう、素人さんがするもんぢゃありません。

1度切っちゃうと度胸もつくもんで、だんだんと大胆になり、最後にはこんな感じ。素人的には「案外まんざらでもない感じ」だったのですが、

トリマーさんに一言。「これ以上手のほどこしようがありません…」と言われ、母ショック。手のほどこしようって…。この写真は前回のトリミング直後です。

それにしても今回、前回と比べていやに体の毛が短いなぁ、と思ったらさすがトリマーさんはプロ！　私が3ヶ月トリミングをサボっていた事がバレていた！！

↑これ今回。ガマンした甲斐あって顔は「手のほどこしようがない状態」から復活し、丸みを帯びてかわいい感じに仕上げてくださいましたが、胸元の飾り毛とか足の飾り毛とかもうほとんど無くて、体はかなり貧弱な感じ。別れ際、トリマーさんに言われてしまいました。

「これ位切れば3ヶ月位はもちますから…。」
いや、そういう事望んでるわけじゃないんだけど…。

 

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