Accumulation journalière

とある社会人の日常と夢への道のり。

終に行く道とはかねて聞きしかど

2017年03月20日 13時53分20秒 | 日記
昨日今日とは思はざりしを


在原業平の歌です。
業平が病に臥せっているときに詠んだ歌だそうです。

技巧は特に用いられていません。
誰しも最後に通る道だと知ってはいたけど、それが昨日今日とは思わなかった。
読んでそのままの意味です。


昨夜、母が亡くなりました。
晩御飯を食べて、母方の祖母が母の様子を見に行ったとき、亡くなっていることに気づいたそうです。
晩御飯は別室で食べたので、実質死に目には会えていないことになるのでしょうか。

あの顔のまま、亡くなっていました。
顎が外れているのか、何度やっても元に戻りませんでした。目も見開いたまま…

何で最後まで傍についてやらなかったんだろうと悔しいです。
人前では泣かないようにはしていますが、やはり一人になると思い出して泣きそうになります。

でも、父の方が辛いと思うので、私が母の代わりに支えねば、と思います。

その割には全然気落ちしておらず、むしろ一番気丈に見えます。が、まぁ、私とおんなじで人前では泣かないんだろうなあと思います。

会社にも連絡し、上司や先輩が理解を示してくれ、大変有り難いことに快く仕事を変わってくれ、3日間の休みを頂きました。

身内が死ぬのは初めてなので色々どうしたらいいのか分かりません。が、うちの家族は高齢なので覚えとかないとなーと思っています。

でも、嬉しいことに、色んなとこから親戚が来てくれるので、母も喜ぶと思います。
どんな人生だったのか、母にとって幸せだったのか、それは母にしか分かりません。が、私にとっては母と過ごした日々は良い意味でもそれ以外の意味でも(笑)、忘れられないものだと思います。
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