キレート滴定 | |
ファイル名 :c8YSYh9oJL.doc (http://www.happycampus.jp/pages/data/6/D5314.html) | |
1.目的 2.方法 3.結果 4.考察 5.感想 | |
| |
1.目的 キレート滴定の方法を身につけ、滴定誤差について学ぶ。 2.方法 銅イオンの試料溶液を10mlコニカルビーカーに取り、蒸留水を加え50mlにした。酢酸ナトリウムを加え、phを4~6にした。TAR指示薬を加え、0.01M EDTA標準液(f=1.004)で滴定した。滴定終点は急に色が変わるのでゆっくり滴定した。4回滴定を行った。 亜鉛イオンの試料溶液を10mlコニカルビーカーに取り、蒸留水を加え50mlにした。ヘキサメチレンテトラアミンを加え、phを約5にした。XO指示薬を加え、0.01M EDTA標準液(f=1.004)で滴定した。滴定終点は急に色が変わるのでゆっくり滴定した。4回滴定を行った。 3.結果 滴定の結果を下表に示す。 銅イオン 亜鉛イオン 銅イオン濃度(%) 亜鉛イオン濃度(%) 1回目 14.90 13.90 14.90 13.90 2回目 15.05 14.82 15.50 14.82 3回目 15.05 15.90 15.50 15.90 4回目 14.50 - 14.50 - 4.考察 滴定誤差を生む要因 滴定誤差を生む要因は下記の3つである。 ・系統誤差 ・偶然誤差 ・過失誤差 TAR指示薬の色の変化の原因 | |
| |
滴定誤差, TAR指示薬, EDTA |