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キレート滴定

2006-08-09 14:40:27 | Weblog
 
キレート滴定
 
ファイル名 :c8YSYh9oJL.doc
(http://www.happycampus.jp/pages/data/6/D5314.html)
 
目次

1.目的
2.方法
3.結果
4.考察
5.感想
 
本文の内容一部
1.目的
 キレート滴定の方法を身につけ、滴定誤差について学ぶ。
2.方法
 銅イオンの試料溶液を10mlコニカルビーカーに取り、蒸留水を加え50mlにした。酢酸ナトリウムを加え、phを4~6にした。TAR指示薬を加え、0.01M EDTA標準液(f=1.004)で滴定した。滴定終点は急に色が変わるのでゆっくり滴定した。4回滴定を行った。
 亜鉛イオンの試料溶液を10mlコニカルビーカーに取り、蒸留水を加え50mlにした。ヘキサメチレンテトラアミンを加え、phを約5にした。XO指示薬を加え、0.01M EDTA標準液(f=1.004)で滴定した。滴定終点は急に色が変わるのでゆっくり滴定した。4回滴定を行った。
3.結果
 滴定の結果を下表に示す。
銅イオン 亜鉛イオン 銅イオン濃度(%) 亜鉛イオン濃度(%)
1回目 14.90 13.90 14.90 13.90
2回目 15.05 14.82 15.50 14.82
3回目 15.05 15.90 15.50 15.90
4回目 14.50 - 14.50 -
4.考察
滴定誤差を生む要因
 滴定誤差を生む要因は下記の3つである。
・系統誤差
・偶然誤差
・過失誤差
TAR指示薬の色の変化の原因
 
キーワード
滴定誤差, TAR指示薬, EDTA