2011年最終、芥川製菓の工場直販に行ってきました。 その10
その9の続きです。
<<あらすじ>>
駒込工場と本社のハシゴを成功させた管理人。
おうちに持って帰っていよいよ試食です!
お買い物袋の大きさが工場のときよりもランクアップしました。
以上
<<レッツ試食>>
じゃじゃん。
手に入れてきました。
花春小町です。
包みにもなる可愛い布地。春の季節限定商品です。
ひっくり返して裏を見ます。
布地はポリエステル。
スカーフと同じでするするした肌触りです。
国産の文字が嬉しいものです。
販売会社は株式会社ウブリエ。この会社は芥川製菓さんの
イベント商品の販売会社らしいです。電話番号で検索すると一致。
さくさくと包みを解体していきます。
包み方の基本は以前に熱湯を入れたお茶缶を包んだときと同じようです。
包みを解くとおなじみである無地の化粧箱が出てきます。
ほつれが全くないので十分にスカーフとして使えますね。時期的にホワイトデーのお返し用として生産されたようです。女性が喜びそうな可愛らしいデザインです。
ディ○ニーのクランチは本命が缶(小物入れともいいます)です。
花春小町は本命がこのスカーフと思われますが、中身も充実しています。
こんな感じ。
クランチ8個、桜チョコ4個。ディ○ニーのクランチは8個が標準?
チョコクランチといちごチョコ。
それぞれを試食した見たいと思います。
この試食はありませんでした。どんな感じでしょう。
チョコクランチ、いただきます!
このごつごつ感が小気味よい食感を予感させます。
もぐもぐ
こ、これは!!
<<チョコクランチ>>
・初めにチョコ、後味がナッツ感。
・これは、ブラックサンダー系統!!うめぇ!
・一粒でも異様な存在感。満腹感があるような気がする。
・ザクザク感が口の中で好感触。
・ごつごつ感でB級であるかと思いきや、予想外に上品な味に仕上がってる。
・いくらでもいける。
・あたり。
・子供も大人も喜ぶ。
さくらチョコ、いただきます!
色から察するに、たぶんホワイトチョコの系統であろう。
もぐもぐ
こ、これは!
<<さくらチョコ>>
・ホワイトチョコ、濃厚。
・中身はグミかと思ったら成分表には乾燥白餡とある。
・和と洋のコラボ。
・優しい甘さに仕上がっている。
・チョコクランチよりも高級感がある。
・しかし個人的にはチョコクランチの方がヒット。
・好きな人は好きな感じ。
・一瞬、チョコなのか?
・濃厚すぎて不思議な味わいではある。
・ホワイトチョコは種類が少ないので新境地なのだと思う。
もぐ
やばいです。作業しながらだと止まらない。
もぐ
旨す。チョコクランチ旨す。いくらでもいける。
もぐ
やめられない。箱買いしてくりゃよかったです。
もぐ
完食です!
ついでに新しく買ってきた板チョコも食す。
<<まとめ>>
・出来ることなら来年も直販会に行こう。
・残り物にも福がある。最終日も狙い目。
・今回の最終セールは地域で集客の偏りがあったようだ。
・イルカチョコ、売れてるといいな…。
・バウムクーヘンなし。代わりにクッキーがあった。
・お得品は初日にもあるが次の日は別のものが出される場合もある。
以上。
これを最後まで読んだ人には芥川製菓が気になるようおまじないを掛けておきます。
*'``・* 。
| `*。
,。∩ *
+ (´・ω・`) *。+゜ お菓子は夢を売る仕事!
`*。 ヽ、 つ *゜* とある菓子業者はそう言っておった!
`・+。*・' ゜⊃ +゜ そーれ、夢見るお年頃になーれ!!
☆ ∪~ 。*゜
`・+。*・
FIN