ささやかな幸せ

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「海北友松」

2017-05-13 23:31:16 | 美術鑑賞
「海北友松」 2017年4月11日-5月21日 京都国立博物館

雲龍図 京都・建仁寺

花卉図屏風 京都・妙心寺
●柏に猿図 米・サンフランシスコ・アジア美術館 猿がかわいい。王子動物園で見たシロテテナガザルを思い出した。遠目では、ふわふわに見える毛並も近くでは、結構ガシガシと描いているように見える。
●松竹梅図襖(松に叭々鳥図)京都・禅居庵 重要文化財。余白が大きく、不思議な感じがする。
●雲龍図 京都・建仁寺 迫力!向かって右の龍は口をあけ、左の龍は口をとじて、まるで阿吽の狛犬のよう。右の龍と左の龍では、よく見ると角や眉毛?が違う。龍のひげや雲が躍動感を表している。雲龍図へと降りる階段で見ると、両方が比べられるし、全体が見渡せていい。
●野馬図屏風 滋賀・MIHO MUSEUM 馬が丸丸していてユーモラス。足は、太い線で描いている。
●浜松図屏風 東京・宮内庁三の丸尚蔵館 どこかで見たことがあるような絵だと思っていたら、国立文楽劇場の第三緞帳「蒼流悠松図」は、この浜松図屏風を基に松が成長した姿を表しているとか。水の流れなどが意匠的で、緑が美しい。千鳥が弧を描いて、正面に向かってくる。
●網干図屏風 東京・宮内庁三の丸尚蔵館 干し網の網目が細かい。夏の青々とした葦、秋の半枯れの葦、茶色に枯れた冬の葦と三つの季節の葦の姿が屏風に描かれている
●花卉図屏風 京都・妙心寺 豪華。咲き誇る牡丹が美しい。葉も裏返しは色が薄い。
●屏風画料請取状 京都・妙心寺 なんと画料の領収書だとか
●第八章 友松の描いた龍がずらりと薄暗い中に浮かぶ。龍の個性もいろいろでおもしろい。
●月下渓流図屏風 米・ネルソン・アトキンズ美術館 靄の中で、つくしや椿がピンスポットを浴びるように鮮やかに色彩を帯びて浮かび上がっている。川が白く光り、静かにせせらぎが聞こえてくるよう。格調高い絵で私は一番好き。
 
 海北友松って、知らなかったけれども、よかった。60代になってから、絵師として頭角を現わしたと聞くと、勇気をもらう感じがする。

 帰りに京都伊勢丹に寄る。関ジャムでPerfumeさんのピンヒールを伊勢丹とコラボして売っていると言っていたので靴売り場へ。ピンヒールでも踊れるように、重心を踵の真下にしているとか言っていたのを聞き、私はこのピンヒールなら足が疲れないのではと思ったのだよ。しんどいのは嫌だと諦めていたピンヒールを履いてみたいのだ。しかし、色は、スエードの黒、オフ、エナメルのピンクベージュの三色のみ。しかも、手に入るのは2ケ月後とか。でもね、履くとやっぱり8㎝ピンヒールはカッコいいのよ。安定感があって、ピンヒールなのにグラグラしないのよ。いいなあ、ほしいなあと思いつつ、迷い中。

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