diary diary diary

私の暮らしのレシピ。

午前中のうちに・・・

2011-01-29 22:38:36 | travel
日曜日、お昼から国立公園に隣接する美術館に連れて行ってもらえると事。

未だに早朝に起きている私達は
K達家族にゆっくり出かける準備をしてもらって
朝の8時過ぎから「アンネの家」へ行ってみる事にしました。

オランダに来て初めて、あの世界中で読まれている本が書かれた家が近くにあることを知りました。
そしてここを訪れた事はRin君にもばぁばにも、
そして私にとっても忘れられない経験となりました。

アンネの家のすぐ近くにある西教会。



家の向かいの運河付近の町並みも、オランダらしくてとても素敵でした。



アンネの家は観光客がとても多いそうで、予約がないと入れないこともあるそうです。
それを聞き、日曜日の朝一番に来た私達。
でもぞくぞくと人が訪れ列が出来ていきました。



そしてなんと一番に入ることになった私達。。。
ここで皆が生活していた事を想像すると・・・今何不自由なく生きている自分自身を振り返ってしまいます。
途中までは進めたものの、隠れ家となっていた入り口の本棚を見た瞬間・・・
足が動かなくなってしまいました。
こんな時に頼りになるのが我が母
怖いもの知らずというか強い人なので、奥に誰もいないというのに興味津々で入っていってくれました。
続いて入る私とRin君。。。
案の定Rin君から質問攻めにあい、行く前にネットで情報収集したものの追いつかず

あぁ。。。
オランダに行く前にアンネの日記を読んでこれたらもっと良かったのに。。。と後悔してしまいました。

お気に入りの教会

2011-01-29 21:32:45 | travel
オランダでの週末、Kのご主人がお休みにもかかわらず
私達をドライブで観光に連れて行ってくれました

しかも前々からお天気や情報を集めながら
私達をどこに案内すれば一番喜ぶか二人で相談してくれていたよう。。。
「私達のお気に入りの場所だから。」と土曜日は教会へ、
日曜日は美術館へ連れ出してくれました。

何度も訪れているだろうに申し訳なくも思いましたが、行ってみて納得
本当に素敵なところでした。

まずは土曜日。
お天気がぐずつき雨も降り出しそうだったので
ゆっくり過ごせるようハーレムという街へ
ここの教会が二人のお気に入りの教会だそう。
アムステルダムから車で向かう事30分くらいだったかな?
高速に乗っている途中ものすごい雨になり・・・
午後からお天気が快方へ向かうとの予報に希望を持ちながら教会へ。。。

どうにかたどり着いたものの、雨と強風
BabyのAちゃんが濡れたり寒かったりしないか心配でしたが
暖かいフットマフに包まれたベビーカーのおかげで大丈夫だったよう。
Rin君はあまりの強風に周りの皆が歩くこともできず
傘がひっくり返ったり壊れたりするのを見るのが印象強かったよう(というか楽しかったよう。)
「傘が壊れたよぉぉ~。」と喜んでいました

教会へ向かう途中、名物の「フリッツ」屋さんを見付け雨宿りがてら初体験。
大きめのフライドポテトのようなものですが、外側がカリカリでとっても美味しかった



本来マヨネーズのようなものをかけて食べるのですが
ケチャップの方が好きなRin君はケチャップを選び・・・
私は定番マヨネーズの方が好みだったなぁ。。。

その後どうにか教会の入り口を見付け、中へ入ることが出来ました。



この教会のパイプオルガンを、10歳のモーツァルトが弾いたと記されていました。
(Rin君にはモーツァルトに興味を持つきっかけになり、日本に帰ってからたくさんモーツァルトを聞いています
外から見ても中から見ても、とっても素敵な教会でした。

そしてLunchに入ったCafeでのクロケットやサンドイッチもとっても美味しかったぁぁ

駐車場へ帰る途中も、つい入ってみたくなるお店がたくさん並んでいました。
金曜日にK宅前に来ていたマーケッドで発見
そしてお客さんがたくさん入っていたトルコパンのお店に立ち寄ってみることに。
30cm以上はありそうな大きなトルコパンとお惣菜パンを買って帰りました。
このパン、これまた思い出に残るくらい美味しいパンでした



風車の風景を眺めながら帰路へ。

お夕飯は人気のステーキ屋さんに連れて行ってもらい、なんとも充実した一日となりました。

初めてのアムステルダム

2011-01-19 10:05:08 | travel
アムステルダムに着いた翌日、時差ボケ(?)というかやはり日本時間で起きてしまうので
早朝3時には目が覚めた私達3人

ベッドでいろいろ話したりしながら過ごしてみたけれど時間はまだまだ・・・
とりあえずリビングへ行ってみると
Kが私達の時差ボケを見越してご飯を炊いておいてくれたり
朝食用にテーブルをセッティングしてくれていたりしました
それだけでなく・・・わざわざ起きてきてくれて
好きなように過ごせるよういろんなものの使い方を教えてくれた後
またベッドに戻るのでした。
(私だけでなく母やRin君のことをとても配慮してくれていました。自分だってAちゃんがいるから忙しいはずなのに・・・)

超早朝の朝ご飯を作って食べ、ご主人にも朝食を作りたかったのですが
好みを聞いていなかったのでこの日はあきらめることに・・・

Rin君と母が恐竜かるたをして遊んでいると
皆が起きてきました。
久し振りに会うご主人は、お父さんがすっかり板についているように見えました。
年下なのにスーツ着てるしかっこいい

ご主人を(私達がいるので)慌ただしく送り出し、
この日はKがアムステルダムを案内してくれることになりました

寒さを予想していたのでRin君は完全防備



雪をふんづけたり水たまりに入りたがるだろうと
クロックスの防水ブーツを履いていって正解でした
まずは徒歩1~2分のところにあるバス停からアムステルダム中央駅へ。



古い建物をしっかり補修していてとっても綺麗です。



そして旧教会を見学に行きました。
Rin君は海外の教会は初体験
これまでどれだけ昔の人達がここを利用して来たのか考えると
あまりに壮大に思えて気が引き締まります。



Rin君も最初は怖がっていましたが、帰る頃にはまた行きたいという程気に入ったようでした。

近辺の飾り窓に驚きながらKお勧めの中華料理やさんへ。
Kのお料理の先生が好きなお店だそう。
偶然にもお料理教室の生徒さん達にも会えてしまったのでした。

Rin君も好きな麺や餃子がたくさん食べられて大満足!

帰りはトラムの利用方を教えてもらうべく、トラムに乗って自宅へ帰りました
トラムで帰ると自宅までの間にショッピングモールを通って帰るので
子供服やおもちゃやさん、ロクシタンやスーパーを満喫してゆっくり帰らせてもらったのでした

友人の住むフラット

2011-01-17 23:40:17 | travel
Rin君初の11時間と少しのフライトを経て
アムステルダムのスキポール空港に到着。
親友には6ケ月の女の子の赤ちゃんがいるので
迎えに来るとは言ってくれたものの
自分で友人宅まで行けるようバス停の名前などは調べていました。

それでも、到着ロビーに着いてKの顔を見た時の安心感と言ったら・・・
久し振りに元気な姿を見ることができ、
見知らぬ国で友人を見つけることができでほっとしてしまいました。
KはRin君がカーズが大好きだと知っていたので
カーズの風船を持ってのお出迎え。
(この風船が滞在中、Rin君の欠くことのできないおもちゃに・・・)
Kの自宅はバスなら15分、タクシーなら20分くらいで行ける便利な場所でした。

そのフラットにばぁばとRin君と共にお邪魔することになり
どれだけ迷惑をかけるか不安でしたが・・・

これがなんとまぁ広いお部屋。
私達用のベッドルームがあるとは聞いていましたが
リビングも廊下も広い広い。
海外でホテル以外のところに滞在した経験もなかったのでイメージが湧きにくかったのですが・・・驚いてしまいました。

しかもリビングから見える開放感のある窓からは
大きな広場とショッピングモールが見渡せます。
この広場で、金曜日はマーケットが開かれ新鮮なものが買えるそう。
このモールにスーパーもZARAも、H&Mまで入っています。
こんなところに宿泊できるなんて・・・私達まで幸せ。



そして何より、Kの娘Aちゃんの可愛さにひたすら癒されてしまいます。
(Aちゃんを抱っこするととっってもいい香りがするんです!)

到着した日はフライトの疲れにより、いつベッドに入ったか思い出せないくらい
倒れるように寝付いてしまいました。
もっとKと話したかったのになぁ。。。

負けず嫌い。。。

2010-08-03 22:07:18 | travel
ウブドで過ごす日のうち、後半は予定を入れずのんびりしていました

テニスコートが空いていたので予約して行ってみる事にしました
私と主人が打ち合っているとRinrinも仲間に入りたかったようで・・・

いくらラケットを振っても当たらないので落ち込んでしまい

挙句の果てに怒ってふて寝



テニスコートだからやめてよと思ったものの
ほんとに怒ってました

私がテニスを教えても、私もケンカになりそうなので
もう少ししたら始めさせようかなと思っています

英語で??

2010-08-03 21:35:58 | travel
バリでは日本語が結構通じます。

学生がまず勉強するのは英語、次に日本語だそうです

たくさんの日本人が訪れますし、物流の面でもneedsが高いのでしょうね。
Rinrinもバリにいる間、「英語で話す!」と言って頑張っていました

お父さんとは英語で話し、
お部屋までの道のりを案内してと言うと
「This is my track, This way.」と言って連れて行ってくれました

マリンパークでも外国人の女の子と仲良く遊んでいたし
英語を話せるということが
より多くの人達とコミュニケ-ションが出来ることだと実感できればいいなぁと思います

バリサファリ&マリンパーク

2010-08-03 21:25:38 | travel
ウブドに着いた翌日、バリサファリ&マリンパークへ行ってきました

ウブドは森の中なので、Rinrinには楽しみが少ないかなぁと
唯一計画したアクティビティーです

初めて訪れた施設でしたが
オランウータンを抱っこしたり、タイガーを触ったり(ちょっと怖かったけど)
水族館まであってRinrinは満喫したようでした

後半は施設内にある遊園地やマリンパークへ

たっくさんのウォータースライダーにトライし
周りの人達も心配する程でしたが
(Rinrinはプールに慣れていますが、何せ3歳で小さめな体格なので・・・)
本人はとっても楽しんでいました

バリ島へ

2010-07-29 15:40:11 | travel
毎年恒例の、夏の海外旅行

子供が出来てからは何より子供の体調を気遣う毎日が続くものです。
しかし今回、子供の事ばかりかまっていたら
2週間程前にRinrinがかかった手足口病を主人がもらってしまいました

大人がかかると悪化するうえ治りにくい・・・
果たして旅行はどうなることかと心配しましたが
どうにか出発前には口内炎等も全てよくなってくれました。

アジアの料理なんてただでさえ香辛料がきついのに
口の中に吹き出物なんかあったら大変ですから

出発は早朝でしたがどうにか準備も上手くすすみ
さぁ出発
Rinrinは小さい方のスーツケースを自分で持ちたがり
手伝おうとすると「Rinくん出来る」と怒るので
疲れるまでやらせようと任せてみたら・・・
なんと機内までずっと手伝い続けてくれました。
だんだん体力がついてきたなぁと思ってしまいました。



前半に宿泊するのは海沿いのホテル



子供向けの施設が充実しているホテルを選んだ甲斐あって
Rinrinはウォータースライダーに大喜びでした

吹上浜海浜公園

2010-04-12 21:27:06 | travel
Rinrinの中耳炎のため、加世田方面にある
母お勧めの耳鼻科へ。。。

受付をすませ、待ち時間の間に周辺をドライブ
すると近くに海浜公園がありました。
入ってみると、サイクリング広場があったり
楽しそうな遊具があったり



診察後、Rinrinを連れて行き思い切り遊びました(バァバも)

みかんを餌に・・・

2010-04-10 17:24:29 | travel
バァバが朝から
「Rinく~ん。鳥にみかんあげに行くよ~。」と外に出て行くので
何をするのかと思ったら・・・

食べきれずに腐らせてしまったみかんを半分に切って
庭の木の枝に刺しています。
こうしておくと、庭のお花に水やりをしている間にも
鳥達がやってきてみかんをつついていくのです



あっという間に・・・



鹿児島では、毎朝起きたら
庭に出てみかんをセットするのが日課になったRinrinでした