横浜心理カウンセリング ブログ

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『職が転々と変わってしまう理由がわかった』・ゲシュタルト療法体験談

2016-10-29 00:13:26 | 仕事の悩み・体験談

 横浜心理カウンセリングにいらした30代女性の体験談は、『職が転々と変わってしまう理由がわかった』・ゲシュタルト療法体験談です。 

 

私は1つの職場に3年以上勤めた経験がありません。その根底には何か理由があるのではないかと思い、堀井さんのホームページを見つけ、相談しました。

現在、私は小規模病院の看護婦をしていますが、今の職場で新規病院がオープンすることになりました。看護の一定のレベルを維持するためには、看護師が少ないので増員したり、患者数の抑制をしたりすることが必要だ、と私は考え、医院長と婦長に懇願しました。医院長は話をそらして、婦長に丸投げして無責任でした。婦長に相談しても「そういう提案は、皆で考えなさい」と言われました。

 

 

堀井さんから「そう言われてどう感じましたか」と聞かれ、私は「正しい事言ったのに『どうでもいいんだ』と感じ、必要とされていない」と答えました。

堀井さんとのゲシュタルトのエンプティ―技法により、婦長と私で対話した結果、私は、いい加減なところが見えると、やめたくなることが分かりました。私の反応パターンは、『いい加減にすると自分を責める=怒られる』という怖さが常にあることに気づきました。病院に対する怖さは、命を扱っているので、手を抜いたら死ぬという脅迫観念があり、緊張して緩められないこともわかりました。

 

堀井さんから「私は責任が重くなり、限界がきたから、いつものように辞める」と言ってみてくださいと言われ、言ってみて感情を味わうと、いつもこの気持ちになって辞めることに気づきました。

堀井さんから「責任を負わせるために、自分に対してなんて言っていますか」と尋ねられて、私は「怠けるな」と無意識に言っていることに気づきました。私はふと高校時代に母から「あんたには学費かけたくない」と言われ、私は学校も小遣いも自分で稼いで、親に家計費まで入れていました。

 

そして、転々とバイトを変わっていました。私は、その時『頑張らないと認めてもらわない。母に見捨てられる』と思っていたことに気づきました。父には話しても、無視で全て母に丸投げでした。

 

問題を丸投げする父、頑張らないと見捨てる母との関係が問題だった

 

堀井さんより「婦長に見捨てられると思ったのは母に対する感情で、医院長に父を重ねていたんですね。緩められないのは、頑張らないと見捨てられると思っているからなんですね」と言われて、一瞬真っ白になり、言葉を失いました。その後、に対し、とまらない怒りをぶつけてスッキリしました。

その中で母から、「私さえ生まれてこなければよかった」と感じていたことがわかりました。この感覚が「幸せになってはいけない」と思い込んでいた元凶でした。堀井さんより、「私が幸せになってはいけない」を繰り返して言われ、繰り返すうちに楽になりました。

 

また「もし、私が幸せになったら」と質問されて、私は「母は自分の不幸を認めることになる」という言葉が出てきました。堀井さんに「幸せになるには、頑張ることと、頑張らないことの中間にいること。実際にクッションで頑張る自分と、頑張らいない自分の真ん中にクッションを置いて感じてみてと」言われ、私は真ん中に座り、感覚を感じると、居心地のよさを感じました。

堀井さんより、真ん中に座って、「私は、両極があることを知っています。両極の自分を許します。そして今中間にいます」と言って言われ、あらためて医院長や婦長をみると、ただ存在していると感じました。そこには、家族を投影した自分は感じなくなっていました。とても不思議です。

今、職場に家族の投影していたことに自覚できたので、今後、仕事は辞めないで続けていけそうです。

 

 

 ▲「職場は、家族の投影だと気づき、仕事を続けていけそうです」との感想を頂きました。

 

 ゲシュタルト療法とは?

 

心理療法を中心とした統合セラピー横浜
TEL 080-5483-2162
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