きのこ蒸し餃子

今まで餃子って作ったことなかったのです。

なぜなら、夫は「台湾の餃子のほうが絶対においしい！」って言うし
日本では焼き餃子が主流ですが、台湾では水餃子が主流でそもそも作り方が違うし

確かに台湾の餃子は皮がモチモチしておいしいんです
「でも日本の焼き餃子もおいしいのに～」と思いつつ、
好きじゃないって言うものをわざわざ作る気にもなれず、現在に至っていました。

海外で和食を食べたときのガッカリ感を思い出して、そういう感じなのかも・・・と思ったり。

だけど！
この間、風邪で会社を休んだとき、TVから目に飛び込んできたものが！
コウケンテツさんの
「きのこ蒸し餃子」・・・

妙においしそうで、しかも蒸しって言ってるくせに、蒸し器がいらないなんて

そういうわけで作ってみました！
材料は同じようなもので、かなりアレンジしちゃった


１　豚ひき肉100g、粗みじんにしたえのき1/2わ、水菜1束、水切りした
木綿豆腐70g、しょうゆ大1/2、ゴマ油小1をよく混ぜる。

２　１を餃子の皮24枚に包む。皮を半分に折り、皮の端と端をくるっと
留めて丸い形にする。

３　フライパンにレタス(または白菜)を敷き、上に２をのせて蒸す。

フライパンに敷いたレタスが蒸し器の役割をするんです！
しかも、一緒に食べられるしね

２で丸い形にしないで、普通の焼き餃子の形にすると、一度に24個蒸せないので注意！

TVでは、練りがらしとすりごま、しょうゆ、酢のたれでしたが、練りがらしがなかったため、普通に酢じょうゆで食べたけど、おいしかった

気になる夫の反応ですが・・・

（第一声）「きみ、餃子作れるの！？」

（一口食べて）「これ、どこで買ったの？」




作った料理を買ったなんて言われたの初めて　嬉しい～

簡単だし、かなりオススメです

ありがとう　コウケンテツさん！

鮭のごまみそ焼き

秋は鮭がおいしい季節♪

鮭と味噌って合いますよね
相性がよいというか

髪によいというごまもプラスして、美髪効果も狙ってます
最近寒くなって乾燥するせいか、髪がぱさぱさ気味・・・

そのため髪によいごまや海藻類を取り入れて、髪強化月間スタートです


１　好みの青菜を炒め、お皿に盛り付ける。鮭2切れを中火でカリッとこげるまで焼き、裏返して弱火にする。

２　ねぎの千切り1/2本分を入れてふたをして、鮭に火が通るまで焼く。

３　みそ、砂糖、酒、水を混ぜ合わせて２に加え、味をからめ、さいごにすりごまをたっぷりふり、１の青菜の上に盛る。


野菜たっぷりと彩り面から、昨日に続き、青菜の上に盛り付けるスタイルです。

夫には「昨日と同じ！」とか言われそう・・・

塩豚焼き肉

今日のメニューはこの間ランチで食べたメニューがおいしかったので、
マネして作ってみました

１　豚肉（しょうが焼き用）をビニール袋に入れ、塩・こしょうをまぶしてよくもみこみ30分以上おく。

２　青菜（青梗菜、小松菜など）を炒め、皿に盛り付ける。その後１の肉を両面こんがり焼く。

３　２の青菜の上に肉を盛り付け、上に水にさらした長ねぎの薄切りをのせる。

青菜は上に塩のきいた肉をのせて食べるので、味つけなしでＯＫ

長ねぎは辛みをとるため、水にさらして。

グリルで焼くと油が落ちてさらにおいしいです♪

【台湾料理】なんちゃって牛肉麺

実はこの料理はまだ開発途中…

というのは、休日に私がうたた寝している間に、夫が冷蔵庫にある材料で作った創作料理なのです

だから牛肉じゃなくて豚肉だし・・・

本当の牛肉麺よりはあっさりしていて食べやすいけど、今度は本場の牛肉麺にもチャレンジしてほしい！

今度改訂版ができたら、またブログに掲載します

１　食べやすく切った豚肉と玉ねぎを火が通るまで炒める。しょうゆを加え、しょうゆの少し焦げたような香りが出るまでさらに炒める。

２　フライパンをさっと洗い、レタスを炒める。
途中で少し水を入れてふたをし、やわらかくなるまで炒める。麺をゆで始める。

３　スープを作る。鍋に湯を沸かし、１を加え、しょうゆも加える。
ゆであがった麺を加え、少し煮る。器に盛り、２のレタスと、プチトマトをのせる。

麺は「陽春麺」という平べったい麺を使っています。
うちは台湾物産館（http://www.taiwan-bussankan.com/index.html）というお店で買っていますよ。
讃岐うどんでも代用できそう

プチトマトをつぶしながら食べると、なんとなく牛肉麺の味がします

きのことベーコン炒め

秋はきのこのおいしい季節
この料理はどんなきのこにも合うので、いろんなきのこがいっぱい食べられます

隠し味のワインできのこの独特のにおいも消えるので、きのこが苦手な人にもオススメ

きのこが苦手な夫もこの料理はパクパク食べてました

作り方

１　好みのきのこ（えのき、しめじ、まいたけ、エリンギ、しいたけなど）を食べやすく切る。

２　食べやすく切ったベーコンをオリーブオイルで中火で炒める。
ベーコンの油が出てきたら、きのこ類を加える。

３　ワインを加えて強火にし、ワインがとんだら塩・こしょうで味つけ。