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80対20の原則とは

2017年08月07日 22時35分18秒 | 日記

最近「80対20の原則」という本を読んだが・・・
良書かと思う。

まだ、読破してないので、解釈が間違ってたらごめんなさいね。
自己責任で、読んでください。

「80対20の原則」というのは、
電化製品の小売り店を例にとれば、その小売店の月の利益が100万円で、扱っている電化製品の種類が15種類と仮定した場合、利益の100万円の80%の80万円は、電化製品の種類15種類の20%の3種類が貢献しており、利益の100万円の20%の20万円は、電化製品の種類15種類の80%の12種類がだしているということ。
上記の例で考えれば、利益の80%の80万円だけでいいならば、たった3種類の製品だけでいいってこと。(簡単にいうと。)
業務改善策としては、利益の80%に貢献している3種類の在庫を多く発注し、残りの12種類の製品は、在庫を少なくするという単純な方法で解決するということ。

この法則は、例外は多少あっても、どのような企業でも個人事業でも人生でも、あてはまるらしい。
例えば、仕事場にあるもの(ハサミとかいろいろな小物も含めて)の20%が、業務の80%に役立っており、仕事場にあるものの80%は、業務の20%しか役に立っていないということ。要は、仕事場にあるものの80%のものはほとんど使用されずにあるということ。

もっと、仕事場の場所を縮小してみたら分かりやすいと思うので、自己の仕事場の机の上を見てみたら、机の上にはよく使用されるもの(20%)がおかれており、引き出しや遠い場所におかれてるもの(80%)になっているかと思う。
この例をとれば、仕事場の整理もしやすくなるということ。

一般的な例としては、今は誰でももっているパソコンでも、その機能のすべてを把握して使用している人はいないと思う。
パソコンも、その20%の機能しか人は使っていないらしい。
逆にパソコンの機能を80%活用できれば、通常支障をきたさない。だから、機能の20%しか人は使ってない。パソコンの機能の100%を使う必要性のある人もいないと思う。
だから、先ほど言ったように、パソコンも80対20の法則が成立して、通常パソコンの機能の20%しか、ほとんどの人は使用しない。
だから、パソコン会社等は、人が良く使う20%等をアンケート等で分析し、その20%を使いやすくし、不具合がでないように重点をおいているらしい。そうすれば、クレーム対応に追われることも、残りの80%はあまり力をいれなくて経費がかからずに済み、会社の業績がアップするらしい。

まっ、うちの説明が下手なんで理解できない方もおられるやろうが、お許しを。

確かに、80対20の法則も、70対30になったりと多少の変化はあるみたいですが・・

この法則を念頭に置いて、行動すれば、無駄が省け効率がよくなるということですが。

この法則の元は「ペースの法則」と言われていたらしいが。

もう一つ最後に例をとれば、ある会社の利益の80%は、従業員の20%が貢献しており残りの従業員の80%は、利益の20%にしか貢献していないということ。
会社の業績を上げるには、あまり貢献していない80%の従業員を、貢献している20%の人のように教育するか、解雇して人件費を減らすということになる。

よう分からんようになってきたなぁー
簡単なようで難しい。

うちの言っていることは、適当に聞き流してくださいなっ(笑)
本気でこの法則を知りたい方は、書籍にて勉強してください。
コメント
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