カメリア日記

暮らしを楽しく・・・きょう感じたことなど。

山の貴婦人

2012年05月28日 | 

風が強く、急に空が暗くなり雷が聞こえるという不安定な午後、場所によっては雹が降ったとか。
5月だというのに最近はこの「大気が不安定」という言葉よく聞きますね。
どうなっちゃっているのでしょう。

 

                  

 

                  

 

葉ばかり茂ってたった1輪しか花をつけなかったシャクヤク、強風にされされる姿があまりに可哀そうで、切り花にして室内に入れました。

 

                  

 

こちらはきょうのヤマシャクヤクです。

 

                  

 

花は2、3日で花びらを落としてしまい、柱頭が徐々に大きくなり、秋には真っ赤に熟れてはじける姿が花の可憐なイメージとの落差でまたおもしろい。

このヤマシャクヤクは購入した時のタグにヤマシャクヤクの紅と書いてあったのでそのままブログにも書いていますが、実は種類があって見分けがなかなか難しいらしい。

山芍薬の種類と特徴(webからお借りしました)

種     類葉の毛柱頭(めしべの先)花の色
ヤマシャクヤク 両面とも毛が無い 短く外側に少し曲がる 白色
ベニバナヤマシャクヤク 裏面に毛がある やや長く外側に強く曲がる 白〜濃赤色
ケナシベニヤマシャクヤク 両面とも毛が無い    

園芸家によってはヤマシャクヤクの赤花もあるという。

ネットでいろいろ検索していたら、シャクヤクに関わる秋田県雄勝郡小野に伝わる「百夜通いの伝説」というのをみつけたので、コピペさせていただきました。


平安時代の女流歌人、小野小町は、出羽国福富の荘に郡司として派遣された小野良実の娘として、809年に桐の木田(現在の雄勝町小野字桐木田)で生まれた。
幼時から歌や踊りや琴や書道などが上手だった小町は13歳の時、役目を終えて都へ戻る良実と一緒に都へ出て宮中に仕えた。
小町は天性の美貌と才能で帝の寵愛を受け、多くの求婚者があったが、妬まれる事も多く、小町は36歳の時に都の暮しを捨てて故郷へ戻った。
 
小町を愛する深草の少将は、小町のあとを追って小野の里へやってきて求婚した。
小町は少将には直接は会わず、「私を心から慕って下さるなら、土手にシャクヤク(芍薬)を毎日1株ずつ、100株植えて欲しい。100株になりましたら御心にそいましょう。」と伝えた。
少将は毎日シャクヤクを1株ずつ植え続けたが、100日目の夜に嵐で増水した川に橋ごと流されて死んでしまった。
小町は深く悲しみ、99本の芍薬に99首の和歌を捧げた。
その後、小町は別当山の岩谷洞にこもって静かな余生を送り、900年に92歳で亡くなった。

ちなみに、小町が少将に会わなかったのは、その頃、疱瘡を患っていたからだそうである。
100夜のうちに治るようにと、磯前神社の清水で顔を洗って祈っていたそうである。
また、「百夜通いの伝説」には、シャクヤクではなく、カヤの実の登場する伝説も残っている。

 

伝説にも登場するほど魅力的な花であるということですね。

変わってこちらはきょうのヤマアジサイ。

 

         

 

日ごとにほんのり赤く色づいてきています。
そのうちに真っ赤になるのですが、今頃のやわらかな雰囲気も素敵です。
ひと色の花でも薄い色がだんだん濃くなるという成長の変化はみられますが、この紅はとても分かりやすく楽しめます。

明日もお天気は変わりやすいのでしょうか・・・

 

 

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古民家の骨董市

2012年05月27日 | おでかけ

ブログネタはあるのに、記事UPが追い付かず、とりあえずきょうの日記を書いてしまわないとますます遅れそうなので、おとといきのうの分はよかったら後で見てください。

 

               



お気に入りの古民家で毎年春と秋に開催される骨董市に行ってきました。

 

                         

 

                   

 

玄関に飾られていたこのお花、はじめて見ましたがなでしこに似た素敵なお花なので、名前を伺ってみると奥様のお姉様が育てられているものだそうで、なでしこの種類だと思うけれど名前は分からないとのこと。
花好きのお姉様が催事の際はいつもいろいろ届けて下さっているそうです。

 

                   

 

ネットを使って調べてみようっと。

 

                   

 

                   

 

今回は陶芸家の明石竜太郎さんの作品が久しぶりに展示されていて、ちょうどいらしたご本人にお話を聞かせていただきちょっと得した気分。
工房萬助の家具作家川島さんもご自分の作品を手にお客様とお話しされてました。
お店を持たずご自宅で天然酵母パンを焼いていらっしゃる「里」さんのパンもとてもおいしそうで、ほぼ全種類大人買い。

川島さんのお皿に里さんのパンを乗せるとこうなります。

 

               

 

使う側からすると、作り手の顔が見えるということは作品の価値がぐんと上がり、大切に使おうという気持ちが一層湧いてくるものですね。
皆さんの優しくて温かいお人柄が作品に現れてます。

 

                   

 

これも作品と言えるかも知れません・・・

 

                   

 

骨董市だけの特製幕の内弁当。
こちらも素材に拘り、体に優しいおいしさで、作り手のお人柄が窺えます。

 

                   

 

庭と店内の2か所に支度されていたセルフサービスのコーヒー。
こちらのコーヒーがまたおいしいの。
100円硬貨を箱に入れるのも気軽で楽しいアイディアです。

ゆっくり遊んで家に戻る途中、朝からお祭りの準備で作業をしていた地区の皆さんがまだ作業していたのに出会った。
きょうは女性には招集がかからず男性のみ。 ご苦労様です。
脊柱管狭窄で足が痺れるというトーサンもなんとか頑張っているらしい・・・

 

                   

 

来月のお祭り当日までには何回もたるんだ綱を直したりと作業が続きます。
昔は御幣が紙で出来ていたので、雨が続くとまた新しいものに付け替えたりして大変でしたが、今では素材が濡れても丈夫なものになったので、付け替えることがなくなり、それだけでも随分違います。

先日お手伝いの若い方が、これを御幣っていうのを知っただけでも収穫だったわぁと言っていたことを思い出しました。

お祭りでもないと「御幣」なんて言葉を使うこともないですものね〜

暗くなってくると提灯の明かりも灯るようになり、なかなか風情がある元町風景です。

 

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収穫祭

2012年05月26日 | おでかけ

週末ファーマーH氏にお招きいただき、午後から千葉市にある畑に収穫に行ってきました。

 

    

 

今最盛期なのはスナップエンドウ。
たくさん摘ませていただきました。 楽しい〜

手間をかけてここまで育てられたのに、私達夫婦は毎度いいとこどりで申し訳ない・・・

 

                   

 

空豆も大きく膨らんでいるのをいただいてきました。

 

                  

 

これはミックスのコーナーですが、葉ものはレタス・リーフレタス・チンゲンサイ・ホウレンソウ・ルッコラ・ニラ・キャベツとたっぷり収穫。

 

                  

 

ラデッシュやタマネギもいただき、小屋から〇〇さーん、とH氏の呼ぶ声がするので行ってみると

 

                  

 

あなうれしや、小屋の中では苺ちゃんが熟れてましたぁ。

 

                  

 

洗ってその場で口に入れて3人で「甘〜い!」とにっこり。

 

        

 

クルマの荷台に本日の収穫満載です。

 

                  

 

これは手作りの堆肥。
ブログを書くためこの画像を見て、折角いただいた堆肥をウチのクルマに積み替えた際、忘れてきたのを思い出しました!
H様、次回いただいて帰ります。スミマセン

野菜もよいけれどやっぱりお花が好き。
野菜の花も可愛いです。

 

                  
                          

 

                  

 

ジャガイモも種類によって花の色がいろいろなのを知り、名前を確認のためネットで検索していたら、実を大きくするために花を摘む派、摘まないでそのままという意見もあったり、野菜作りに夢中になる方はきっとこの難しさ、奥深さが魅力なのではという気がしました。

 

                  

 

ルッコラの花も可愛らしい・・・

 

                  

 

カモミールは畑に爽やかな香りを運んでくれます。

 

                  

 

ネギ坊主だって可愛い。

そうそうこのネギ坊主、H氏のお奨めで天ぷらに初挑戦してみました。

 

    

 

感想はというと・・・ とりたてて特徴はなく衣の味だけ。珍しいので他の揚げ物と一緒にひとつあると食卓に話題を提供してくれるかも知れませんね。
ご自分で育てたネギだからこそ、ネギ坊主だって食べなくっちゃという気持ち分かりまーす。

 

         

 

陽も傾きはじめ、それではそろそろ、と帰るかと思いきや、第二に寄るとおっしゃるH氏。
なんと最近近くにもうひとつ畑をお借りになったとか・・・
奥に見える道のはずれまでという広さにびっくりでした!

 

                  

 

もはや趣味とは言えない本格的な規模です。
リタイヤを待ち遠しく思われていらっしゃる積極的な姿勢に比して、なにもしない時間を持てることこそリタイヤ後の楽しみというのは我が家のトーサン。
リタイヤ後の過ごし方、それぞれですね。
どちらも元気で機嫌よく過ごせるのが一番です。

 

                  

 

カモミールが香ってます。

 

                  

 

                  

 

                  

 

お肉を少し焼いて、野菜中心の今夜の食卓。
畑の恵みと、その恵みを分けてくださるお心遣いに感謝です。

 

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寄り道は楽しい

2012年05月24日 | きょうの和菓子

                                    
                                     「新緑」

 

                   
                                 「ほととぎす」 「麦秋」

 

お稽古の帰り、お仲間の着物通の方と銀座へ出てリサイクル着物店で目の保養してきました。
リサイクル着物もピンからキリ。

場所柄よいものがたくさんあって、来月の単衣、7・8月の盛夏の薄物など、涼しげで素敵なお着物や帯を見て楽しかった。

しかし「くのや」さんに続き「伊と忠」さんも閉店し、着物好きには少々寂しい銀座。
リサイクル着物店が増えている現状ではね〜・・・

 

                   

 

帰りは日比谷線廻りで。
これを見たかったのでね。

建て替え中の歌舞伎座、現在ここまで進み、完成後のおおよその規模を想像できるまでになりました。

 

   

 

1年後が待ち遠しい〜

ここまで来ると必ず寄ってしまう「いわて銀河プラザ」。

 

                   

 

着物は買えなくてもアンテナショップでなら袋いっぱいのお買い物。
東北頑張れ〜
銀座頑張れ〜

 

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テレビ観戦

2012年05月23日 | こんな日

久々のサッカー日本代表戦、対アゼルバイジャン。

 

                   

 

トンカツ揚げて勝利をゲン担ぎ。
応援した甲斐があって2−0で勝ちました。

来月からワールドカップ最終予選に臨みます。

おいしいものはほぼダイエットの敵。

私の勝利はまた遠のいてしまったぁ  

 

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確かな変化

2012年05月22日 | こんな日

きのうは関東では173年ぶり、全国的にこれだけ広範囲で観察できるのは実に932年ぶりだという金環日食が見られた日というのに、カメリアはその時間寝ておりました。

我が家は立て込んだ住宅地に立つ集合住宅の1階。
どうせ見えないもん、と端からあきらめ、夜更かし読書で寝たのが2時過ぎ。
あとでゆっくりテレビ画面を通して素晴らしい天体ショーを見せていただきました。

続いてきょうは世界一の高さを誇る東京スカイツリーの開業を迎えた日。
生憎の雨模様で天空からの見晴らしは望めず、心待ちしていた方には残念なことでした。

 

        

            「粋」                                「雅」              画像はWEBより

 

こちらもテレビ画面でね。

カメリアさんなら絶対見に行ったと思ったのに・・・
と若い方に言われましたが、実はそれほど行動的ではないのよ。
特に人混みは苦手。
ニュースとして記録するに留めます。

これも歳のせいにしたくはないけれど、パワーが落ちているのは確かだな・・・

 

                                

 

ヤマアジサイが咲いた。
名前は「紅」。
えっこれが紅って思うでしょ?
そうなのです。この白い花が徐々に赤く変化していくのです。

その経過報告をしていきますね。

 

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フキの香り・ネギの香り

2012年05月21日 | お料理

                  

 

かぐやひめさんにいただいた蕗できゃらぶきを炊きました。

 

                  

 

                  

 

5センチほどに切り揃えたフキをさっと湯がいて一晩水にさらし、翌日から酒・醤油・味醂・砂糖で煮はじめます。
量はどぼどぼっと適当に。

 

                  

 

トーサンの好みで赤唐辛子もどっさりと・・・

 

                  

 

水分がなくなったら足し、煮ては火を止めて味を滲みこませ、また火にかけるを繰り返すこと2日。

 

                  

 

土佐の山育ちのフキより、船橋育ちはやや歯ごたえのあるしっかりとしたキャラブキでしたが、市販のキャラブキでは味わえないもの。
我が家ではみんなの好物です。

かぐちゃん ありがとう (関西弁語尾上がります 笑)

そして大量にいただいたネギも今夜の食卓に乗せました。

 

                  
                          焼きねぎの柚子こしょう乗せ

 

                  
                              ネギの豚肉巻き

 

レシピはクックパットで参考にさせていただきました。

もうひとつ、こちらも愛用しているサイトです。

便利な時代になりましたね。

20数本のりっぱなおネギ。

白ネギは体温を上昇させて免疫力を高めたり、脂肪燃焼効果があり、また、脳を活性化させ、殺菌作用も持っているのですって。
明日はどんなネギ料理にしようかな・・・

 

 

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お祭り準備

2012年05月20日 | こんな日

                  

 

このところ毎週末になると地元の住民有志の皆さんでお祭りの準備をしています。

きょうは道飾りの日。

道の両側に竹を立てて固定し、提灯、御幣、藁を等間隔に下げた縄を竹と竹の間に渡していきます。

 

                  

 

                  

 

クルマの通る広い道から住民しか通らない狭い道まで飾り付けていくので、結構な人数の人が駆り出されます。

しかし住民も高齢化しており、お祭りに関心のない人も少なくなく、人手が足りないと聞いてワタクシもお手伝いしてきました。

 

                  

 

午前中で担当箇所が終わり、「ご苦労さん!弁当持ってってなー」といただいてきたお弁当。
あ、トーサンはレギュラーなので2人分いただきましたよ。
昼食の支度が省けてよかったぁ。

                                 *  *  *

夕方買い物に出ると・・・

 

           

 

神社の前も

 

           

 

公民館通りもずらっと提灯があがって、お神酒所も完成しており、だんだんお祭り本番に向かって盛り上がってます。

昔は1日準備作業をしたあとは、皆さんで酒盛りが始まったものですが、お祭りの寄付もこの不景気で大分減り、予算がないのでそういうこともなくなり、住民間のコミュニケーションも薄味になってきてしまうのは仕方ないかも知れません。

お祭りは見るより参加したほうがずっと楽しいです。

 

 

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姫さまようこそ

2012年05月18日 | こんな日

きょうは珍しいお客様が遊びに来てくれました。
友人のかぐやひめさん、何年ぶりになるか思い出せないくらい久しぶりの我が家訪問です。

簡単なランチとお茶をしてたくさんおしゃべりできました。
外で会ういつもとはまた違った楽しい時間でしたね。

お土産どっさり有難う!

 

                  

 

                  

 

ゴージャスでしょう!
ジャーマンアイリスって名前からドイツ原産と思いきや、地中海沿岸〜中近東原産のゲルマニカ種といくつかの原種アイリスとの交配により人為的に作られた園芸品種群で、1920年ごろにアメリカに渡り人気が爆発し盛んに品種改良され、現在でも交配により新しい品種が生まれているそうです。

かぐちゃん農園から摘んできてくださいました。

 

                  

 

今頃高知の家にいたらきっときゃらぶき作りで忙しいところ。
こちらにいてふきに出会えるとは・・・
思いがけないものを有難う。

 

                  

 

新たまねぎ。

 

                  

 

ちいさなものをコトコトスープ煮しました。

 

                  

 

                        

 

畑から収穫するだけでも大変だったと思います。

 

                  

 

とってもありがた〜いお干菓子もね。
有難さについてはきっとかぐちゃんブログでUPされると思います。

夕方には釣り人がご帰還になり、少しばかりおかず用にもらっていただきました。
強風で釣り船が出ないかと心配してましたが、釣れてよかったぁ。

また遊びにきてくださいね〜

 

 

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花の運命

2012年05月17日 | 

茶道のお仲間に山野草を育てる名人がいらっしゃって、時々育てた茶花を「皆さんでお持ちください」とお持ちくださり、きょうもこんなにたくさん・・・
お稽古が終わって皆さんと選ばせていただきました。

 

          

 

すごいのはそれぞれのポットに挿してある写真入りの名札。

 

                 

 

これすべてパソコンを使ってご自分で作られているそうです。
えらいなぁ〜

きょうはこちらをいただきました。

 

                  

 

「くされだま」といいます。
音だけを聞くと「腐れ玉」のように思われて気の毒なのですが、「草連玉」と書き、別名を「硫黄草」といいます。
夏に黄色の花をつけるそうです。

 

                   

 

先日いただいた山苧環も、ちいさなつぼみまでちゃんと色づいて咲いてくれてます。

 

                 

 

同じお花なのに我が家のネコビタ庭の隅に楚々と咲いているのと、立派な床の間に飾られているのではこんなに違うのね〜
お花でももらわれた先で人生が違ってしまう、これも運命。 なんていうのはオーバーかな?
ウチに来た子たち ごめんね。

 

          

 

 

                 

 

帰り道、毎年目を楽しませてくれている真紅のバラが今年もみごとに咲いていました。

お花っていいなぁ・・・

 

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