Hapey Valintime's

always "hapey valintime's(?)" to you!

エアコン祭り

2006-11-26 16:15:49 | その他

昨日我が家のダイニングキッチンに、エアコンがやって来ました!

7月に引っ越して来てから欲しくて欲しくて、
でもなかなか買えなかったエアコン。
なんと、フットサルチームのみんながプレゼントしてくれたのです。
最近は寒くてブルブル震えてましたが、
これで冬も快適に食事ができるぞ~!!
本当にありがとう~!!!

実は設置の時にちょっとした出来事が。
設置に来てくれた業者さんが、室外機を置くスペースを見て
「これは無理ですね。」と一言。
一番小さなサイズの室外機なのに、入らないのです。
結局我が家の占拠スペースでは無いけれど、
マンションの敷地内であるちょっとした隙間に置かせてもらえるか
大家さんと交渉。
近所から音のクレームがあったら、きちんと話し合いに応じる
という事で許可してもらえました。
業者さん曰く、大家さんからは「ダメです」って言われたり、
「ちょっと考えさせて」と言われるケースが多いみたい。
せっかく買ってもらったのに、「ダメ」なんて言われたら
泣くにも泣けないトコだった・・・

という訳で、昨晩我が家ではエアコン祭りが開催されました。
祭りに向け、彼は昼過ぎから大量におでんを作っていました。
 

このパーティーは、エアコン設置記念だけでなく、2人の誕生日
1組の結婚記念日も兼ねたもの。
全部で9人が我が家のダイニングスペースで所狭しとお祝いです。
もう何をお祝いしているのか分からなくなる程めでたかった。

よって、こんなに甘味も集まった訳です。


結局消費しきれず、まだまだうちの冷蔵庫にあります

みんな本当にありがとう


新婚旅行☆4日目(最終日)

2006-11-25 15:54:49 | Wedding
楽しい旅行もいよいよ最終日です。
朝食を食べたら最後の宿であった「柳屋」さんを出て、
白良浜(しらはま)海水浴場へ。
このビーチの砂は白いので、白良浜と言われているのです。
関西地区では有名な海水浴場なので、「きっと汚い海なんだろうな~」と
ずっと思っていたのですが、それがなんと!
こんなにもキレイな青々とした海なのです!


水も透明で下までクッキリ見えるし本当にきれいで、
どれだけ眺めていても飽きないくらい。
「夏に来て泳いでみた~い!」と思ったのでした。

ビーチをお散歩した後は、千畳敷&三段壁へ。 
 

その後、車で1時間半程かけて、串本という街へ向かいました。
到着したのはお昼時。
ガイドブックで見つけた
萬口というお店へ。
カツオが美味しいとの事だったので入ってみたのですが、
店の中が超古い・・・。
一瞬戸惑ってどうしようか考えたのですが、目に入ってきたのは
観光客を連れたタクシーの運転手さん。
「タクシーさんが来ている店なら、きっと間違いない!」と入店し、
名物のカツオ茶漬けをオーダー。
お店の方が優しく食べ方を教えてくれます。
一杯目は秘伝のゴマダレに浸けられたカツオをご飯に乗せて丼として、
二杯目はそこにお茶をかけてお茶漬けとして。
いや~、これも本当においしかった!!
がっつり食べてしまいました。

食事を終えて外に出ると、駐車場にさっき店で見かけた
タクシーの運転手さんが。
「どこ行くの?」みたいな話をしていたら、とっておきの場所に
連れて行ってくれるとの事で、観光客さんを乗せたタクシーに
付いて行きました。
着いた所は海金剛という絶景スポット。
ピラミッド型の岩が海から突き出しているという光景、
そしてこれまたどこまでも広がる水平線が見られます。


タクシーの運転手さんにお礼を言って、
次は本来の目的地であった潮岬灯台へ。
天気予報で時々耳にする潮岬(しおのみさき)。
本州最南端の地です。

つまりここからも見渡す限りの水平線。
灯台に上って、景色を満喫しました。

ここから、今日のそして旅のラストイベントのために白浜まで戻ります。
海沿いの道をくねくねとドライブするのですが、
その間いくつもいくつも小さな漁村を通り抜けます。
それ自体が初めての経験で、とっても不思議な感覚でした。

白浜に戻ったらまず街角の足湯スポットで身体を温め、
円月島という小さな島の見える場所まで移動。
この島の真ん中には小さな穴が空いており、
季節によってはそこから夕日がすっぽりはまって見えるのです。
何十分も前からスタンバイ。
夕日が沈むのは早いので、ずんずん下がってきます。
周りは同じ観光客や、三脚を立てているカメラマン。
みんながこの夕日に集中しています。

そしてこれがその瞬間。



この風景を見ているとこの旅も終わりなんだな~としみじみとした気分に。
そしてこの自然の偶然にちょっと感動して涙ぐんでしまいました。

日が沈むとみんなが一斉に「は~」とため息をつき、帰路に。
私達も和歌山ラーメンを夕飯に食べ、
南紀白浜空港から東京へと戻ってきました。

こんなにじっくり旅行をしたのは4年ぶりぐらいで、
とっても楽しかったです。
本当に行って良かったな~。
行きたかった場所に行けた事ももちろんだし、
自分が日常だと思っている事が日常では無い場所に行けた事も
とても大きかった。
普段東京に居ると、自分の居る環境が当たり前になり、
やりがいや生きがいを感じられないなんてワガママを言ったりしてます。
だけどこの旅では、第一線では無い場所で
自分なりのやりがいを見つけ出そうとしていたり、
Uターンで地元に帰ったものの本当は東京に戻りたいと考えていたり、
「自分だったらこの状態で、
どうモチベーションを上げる事ができるんだろう?」と
考えさせられる様な場面に居る人達との出会いが多々ありました。
やりがいなんて自分次第なんだ、というのを教えられた気分。
ましてやチャンスや変化がもっと多様な東京に居る自分。
環境が悪いのではなくて、自分から意識を変えていかないと
いけなかったのですね。
この事は忘れない様にしないと・・・。

やっぱり旅はいいものです。
次はどこへ行けるかな~?

新婚旅行☆3日目

2006-11-23 17:43:46 | Wedding
さて、新婚旅行3日目。
この日はメインイベントの熊野三山詣での日です。
まずは宿で朝食のバイキングを食べてから、歩いて勝浦漁港へ。
延縄漁法によるマグロの水揚げ量日本一という港です。
観光客でも結構近くまで寄って見ることができるセリ市。
マグロって本当に大きい!


いや~、昨日のマグロは美味しかった・・・なんて思いながら出発。
まずは宿から一番近い、熊野那智大社へ。
この辺りを車で走ると、やたらと目に付く「那智黒」飴の広告。
どうやらこの辺りでは那智黒石というものが採れるらしく、
碁石などに使われている様です。
それをモチーフに作られたのが、那智黒飴という事みたい。
車で山道をぐるぐる登って行くと、見えてくるのが那智の大滝。

133mの大きな滝です。

ここからまた山登りのスタートです。
もうどれ程登ったかは覚えていませんが、とにかくキツかった・・・。
登りきった場所に、那智山青岸渡寺(せいがんとじ)があり、
三重の塔の中からまた那智の大滝を眺める事ができます。
住んでいた地域柄、子供の頃から割りと三重の塔やら
五重の塔を見る機会は多かったのですが、中に入ったのは初めて!!
かなり興奮しつつ上っていくと、どの観音さまにも桃缶が供えられており、
「ほんとここの観音さまは桃好きだな~」としょうもない事をいいつつ見学終了。
青岸渡寺は修繕中だったようで、残念ながら外観を見ることはできませんでした。

隣の敷地に熊野三山の一つである「熊野那智大社」がありました。
朱をふんだんに使った外観。
「昔の人達は、ここまでどうやって登ってきたんだろう~?」と感心しながらお参り。

建物だけの写真が無いので、顔をカット。
山登りで疲れ果てたえらい顔してます。

「熊野詣ってこんなにキツいのか・・・。先が思いやられるな。」と
覚悟を決め、次は車で30分程だったかな?熊野速玉大社へ。
ナビに従って駐車場に入ると、すぐそこに建物が。
階段無し!!!
どうやら那智大社は三山の中でも、一番キツい場所にあった様です。
ここも朱色の社殿。



写真を処理しながら気付いたのだけれど、屋根にハートのマークが!


次は最後の「熊野本宮大社」です。
またまた車を1時間程走らせます。
その途中で熊野川に下りて休憩。
日本に、というか自分の出身地の三重県に、こんなダイナミックな
場所があった事に驚き!
人が映ってない写真が無いので、勝手に彼の写真を載せてしまおう。
本人からの苦情があったら、後で消します。
 

「熊野本宮大社」は他の場所と比べると、打って変わって地味な色使い。
でも空気がぴーんと張り詰めた、いい雰囲気があります。

東京に戻ってきてから聞いたところ、この社殿の裏側がまたいいらしい。

熊野三山詣でを終え、帰りに少し熊野古道に寄ってから、
次は奈良県十津川町へ。
目的は谷瀬のつり橋です!
子供の頃に来た事がありますが、高いところが怖い彼を連れて
またまたやって来ました。
高さ54m、長さ297m。とにかく恐ろしいのです!!!
バンザイの手も伸ばしきれません!

こっちの写真の方が分かりやすいかな?Click!

この日のイベントはこれで終わり。
和歌山県は白浜の宿に向かいました。
翌日はいよいよ旅も最終日です。

新婚旅行☆2日目

2006-11-21 22:08:32 | Wedding
2日目は宿から車で15分ほどの大王崎灯台からスタートです。
この灯台は大王崎という岬の崖っぷちに立っている灯台。
この日は前日とは打って変わっての良い天気
らせん階段を上って見晴台から見る景色は本当に素晴らしいものでした。




ここから車を走らせる事、2時間強。
熊野市の鬼ヶ城を目指します。
南紀へ向かう高速道路は無く、ずっと国道と言う名の山道を走ります。
この国道はあご湾(あごの形をしているからあご湾なのです)沿いを
通っているのですが、その景色がまた絶景!
こんなトコロ☆
広い海原とは全く違った魅力がありました。

やっと到着した鬼ヶ城。


ここはいびつな形の大岸壁が続く場所で、昔は海賊の拠点だったそう。
波や潮風でこんな感じになったそうです。
面白かったのは、場所ごとに名前が付いているトコロ。
「鬼の洗濯場」「蜂の巣」「鳥の引き返し」などなど、
その岸壁の状態をうまく表していたり、いなかったり。



しばらくブラブラした後は、ハイキングコースから
熊野古道の一つである「伊勢路」を目指します。


こんな道を「松本峠」まで約20分・・・。


途中でこんなに素敵な七里御浜の風景が・・・。

「松本峠」から伊勢路に入ると、石をひき詰めた歩道になります。
しばらく歩くと、すぐに伊勢路は抜け、公道に。
思えば昼食を食べていなかったので、「公道に出たら
ファーストフードあるかも♪」と密かに期待していましたが、
勿論ファーストフードもコンビニも無く。
そこからまた鬼ヶ城を通って、車まで戻りました。


帰り道に鬼ヶ城から。
写真では全然表現しきれない、水平線です。

さてさて、いよいよ今日の宿を目指します。
車を飛ばすことまたまた1時間半ほどだったかな?
和歌山県は紀伊勝浦へ。
宿は「かつうら御苑」です。
夕飯は頼んでおらず、名産のまぐろを食しようとガイドブックを見ると、
月曜日のためにお休みのお店ばっかり・・・
私、食に関してはオーソドックスや基本が好きなので「創作料理」の類は
信用していないのです。
が、ガイドブックに載っているお店で開いているのは
まぐろのアイディア料理のお店だけ。
「じゃあここにしようか~」と特に期待もせず行ってみたのです。
ところがどっこい!?と~っても美味しいまぐろのお店でした!!
ますだ
この旅行で一番美味しかったかも~

ゆっくり温泉に浸かって、この日も終了です

新婚旅行☆1日目

2006-11-19 23:04:41 | Wedding
結婚式の翌日から「伊勢・熊野・白浜」への新婚旅行に出かけました!
私は三重出身なので「地元じゃん」と言われてしまうのですが、
三重県も広く、山っこの私は海に縁が無く、熊野地方へ出掛けるのは
初めてなのです!
一生に一度は・・・のお伊勢さんや昨年世界遺産に登録された熊野古道。
こんな渋い場所への新婚旅行に付き合ってくれる
旦那サマで良かった良かった

朝は品川発9:20ののぞみ。
前日は3次会の途中でおいとましたとは言え、相当疲れていた私達。
本当に間に合うのかと不安でしたが、出発の40分前には品川駅に到着し、
アトレで朝食まで食べちゃいました
そしておやつを買い込んでいざ出発。
雲がかなり低かったのですが、こんなにキレイに富士山が見えました。


途中名古屋で乗り換えて伊勢に到着。
まずは腹ごしらえから!!
以前から知っていたうなぎの「喜多や」さんに行きました。
おいし~!!そして、量も多い・・・。



お腹がいっぱいになったところで、まずは伊勢神宮の外宮(げくう)さんへ。
ここは割りとコンパクトな作りで、30分ほどで周れました。

次に予約していたレンタカーを拾ってから、内宮(ないくう)さんへ。
江戸時代には日本中の人達がここに集まってきたかと思うと、
とっても不思議な気分です。
結婚式の準備に忙しく、下調べをしてこれなかったのが残念・・・。
色々な言われだとか、起源だとかを知っていれば、
もっと面白かったんだろうな~。
でもピンとした空気に心引き締まり、雰囲気は十分楽しむ事ができました。


これは五十鈴川に架かる、内宮さんへとつながる橋。

お参りの後は、ちらっとおかげ横丁などを歩いて、赤福本店に立ち寄りました。

楽しみにしていた「ミキモト真珠島」は、時間の関係で無しに
最後の目的地である夫婦岩へと急ぎます。
この日は何と言っても寒かった!!!
セーターばかりを持っていた私ですが、名古屋でモコモコの上着を買ったほど!
夫婦岩周辺も例外では無く、というか海辺だけあって、
更にヤバい事になってました。


この大荒れの海!!!
みんながさっと写真を撮って、駆け足で車まで戻って行きます。
「シャッター押してください!」なんて頼むのも悪いくらい!
そんなこんなで無事観光を終えて、宿泊地である「合歓の郷」(ねむのさと)へ。

ここでは和食を食べる気マンマンだったのに、もう和食が満席で
フレンチディナーとなってしまいました。
でもなかなかおいしかったぞ~。
結婚式ではやはりゆっくりお食事できなかったので、
リベンジ気分で色々と味わいました。

この合歓の郷で特記しておくべき事は、アミューズメントエリア!
ゲームセンターがあったのですが、お客さんは他に誰も居らず。
置いてあるゲームもちょっと古め・・・。
でも誰も居なかったので、初めてやってしまいました。
ダンスダンスレボリューション
今となっては、ゲーセンなんかじゃできないもんね~

こんな感じで初日は終了です。

結婚式

2006-11-16 16:03:04 | Wedding

11月11日に無事結婚式を終え、昨晩旅行から帰ってきました。
結婚式、二次会に来て下さった皆様、電報を送って下さったconfuciusさん、
ありがとうございました。
まだ式の日の出来事は夢のようで、実感が湧いている様な、いない様な・・・。

11月11日になると同時に区役所に婚姻届を提出しに行きました。
この日はどうやら一年間で一番結婚式場・ホテルが忙しかった日らしく、
区役所でも2組のカップルと一緒になりました。
区役所のおじさんも「今日は多いな~」とちょっとイライラ。
(でも私達の婚姻届は、「ばっちりだね」とお褒めの言葉をいただきましたよ~

朝は出発時間に合わせて、二次会の幹事さん3人がビデオカメラを回しながら
迎えに来てくれました。(そして私はノーメイク

準備をして、挙式の前のリハーサル。
父との入場だったのですが、ステップの説明を受けて超混乱する父。
「そんなん言われてもかなんわ~。こんなん一番苦手やねん・・・。」と渋い顔。
後に「お父さん緊張してたね!」と数人から言われましたが、
式に対しての緊張というよりも、このステップに対する緊張でした



挙式は私の希望で、とある宗派の日本人牧師さんにお願いしました。
英語が入らず全員が全てを理解できるという理由で、
日本人牧師さんは絶対にはずせないポイントでした。
また、カメラ撮影はご遠慮いただくことにしました。
お陰で入場の時もみんなの顔をしっかりと見る事ができたし、
いい雰囲気の式を挙げることができました。
式の最後は憧れのフラワーシャワー!
しかし残念ながらバージンロードが大理石のため、生花では無く造花。
逆に写真にはキレイに写るかな~??

引き続き披露宴です。
披露宴で重要視したのは、来て下さった皆さんが楽しめる式にする事。
楽しんでもらえたかな~???と未だにドキドキです


ポイントとしては・・・
・ブーケプルズ ブーケがはずれた人にもドラジェが当たる様にしました
・キャンドルリレー 真っ暗な部屋に小さな明かりが沢山灯るとキレイだろうな~
 と思い採用。使ったキャンドルを持って帰っていただける所も決め手に。
・ウエディング新聞 私達の馴れ初めやプロフィールの載った新聞を、
 中座時間に配ってもらいました。お食事の合間の時間つぶし?にピッタリ??
・弟との退場 私の弟の事を知っているけれど会った事が無い人が
 ほとんどだったので、弟と中座の退場をしました。姉バカです
・引き出物 遠方の方も多いので、カタログギフトに。しかも食べ物大好きな
 私が選んだグルメカタログ。みんな食事はするでしょ??
・引き菓子 これを選ぶために何度デパートへ足を運び、
 何度お菓子を試食&購入したか・・・。というデメル「エルトベアシュニッテン」
 干し苺のケーキです。味もとっても気に入ったけれど、箱のデザインも決め手に!
・花束贈呈&謝辞 両親にはそのまま席についていてもらって、
 私達がそれぞれのテーブルへ花束を渡しに行きました。
 謝辞も私と彼の2人だけで。両親にも「招待された」側に居て欲しかったからです。
 でもまだまだこういうケースって無いようで、最初に相談した司会者さんが、
 会場の担当者さんと相談した上でOKとなりました。

その他にも色々と凝った所はあったのですが、肝心の自分自身は
結構いっぱいいっぱい。
あんなに気を揉んだ客席のテーブルセッティングも結局チェックできず、
頑張って選んだ曲も流れている事に気付かず。
でもみんなの顔を見ながら楽しい時間を過ごす事ができて、
とってもとっても幸せでした



披露宴が終わったらすぐに、Fuyuちゃんによる着付けスタート。
二次会衣装は振袖だったのです!
これが最後の振袖ですが、着ることができて本当に嬉しかった~!
Fuyuちゃん、どうもありがとう
彼も袴を着付けしてもらい、いざ出発!
二次会も45名ほどの方に参加していただきました。
幹事の3名のコーディネーションにとっても感心&感謝。
こちらでもおなじみのお友達、また久々に顔を見る人たちと会えて、
とっても嬉しかったです。

この一日は私の中で宝物となりました
参加して下さった皆さん、いつも私達を支えて下さっている皆さんのお陰です。
この日を境に、私達は夫婦として新しい人生を始めたんだな~と
今しみじみと実感しています。
うまく行かない事も多々あるでしょうし、ご迷惑をかける事もたくさんあると
思いますが、これまでと変わらず見守っていて下さい

さてさて、翌日から旅行へ出ることになるのですが、
旅行についてはまた後日・・・。


My Friend's Wedding @ 大阪 (あと5日)

2006-11-06 18:58:51 | Wedding
ハードディスクが変な音してる・・・
ここまでブログに書き残しておきたい事は山ほどあったのに、
結局書けずじまいでした。
忙しすぎて・・・。というよりも、ウェルカムボードが出来上がらなくて・・・。
ちなみに、まだ出来上がっておりません!
恐ろしや~!!!
毎日何時間も作業しているので、晩御飯を作る時間も無く、
ここ数週間は毎日外食。
それもこれも自分のせいなのに、最近胃も疲れてきて「もう外食ムリ」って
愚痴ったら、彼が大量におでんを作ってくれました
これで数日間食いつなげる~
本当に本当に感謝しています

ところで11月4日(土)、大阪でお友達の結婚式に参加しました。
会場は
ここ
めちゃくちゃ素敵な会場!!!
まるで映画のセットみたいで、ほんといい経験をさせていただきました。
お友達からは「来週頑張って!」とブーケもいただきました。
とっても心強い気持ちになれたよ~
そして極度な人見知りの私の面倒を見て下さったこっぴーさん。
本当にありがとうございます
お陰でとっても楽しい時間を過ごす事ができました。
もしもここを御覧になる事がありましたら、
他の皆様にもよろしくお伝えくださいませ。

ちなみに以前このお友達と話していた時に気付いたのですが、
私達はどうやら理想の結婚式に同じイメージを持っていたみたい。
それはさかのぼる事5年前、私がアメリカから帰国する直前、
彼女が私を訪ねてシアトルまで遊びに来てくれた時の事です。
ちょうど私の同僚の披露宴があったので、彼女を連れて出かけました。

会場は同僚が通っている、町の小さな教会。
テーマは「中世」。
到着すると、教会のお庭にキレイな飾り付けがなされていて、
椅子や料理が並べられていました。
新郎新婦は中世の騎士&お姫サマの衣装。
ゲストの中にも中世風の衣装を着た人がちらほら。
(そうかと思えば、ジーパン&Tシャツでバーベキューを焼いている人も
色んな人達とおしゃべりして、雰囲気も最高に楽しめるという
本当に素敵な式でした。
その時から私の理想の結婚式はこれだったのです。
だから今回式場を探す際も、ホテル風な会場ではなくて、
ハウスウェディング風な場所を当たりました。
結局はビルの中の式場に決めたけれど、
カジュアルな雰囲気はとっても気に入ってます

で、彼女と話をしていた時に、この結婚式のお話に。
やっぱり彼女も少なからず影響を受けていたみたい。
高校を卒業と同時に知り合って、それからの1年を共に過ごしたお友達。
同じ結婚式に夢見て、1週間違いで結婚式を挙げる事になったなんて、
とっても不思議な気分です
「ちょ」っちゃん、本当におめでとう~

私はいよいよ今週末が本番!
悔いの残らないように、最後の数日、準備頑張ります