マツタケの季節は何時の間にか去ってしまいましたが、今年もとうとう口にすることはありませなんだ。
季節の移ろいは早いもので、もう11月も半ばを過ぎてしまいました。あと10日もすれば師走。
12月も今みたいに寒いんでしょうかね。暖冬もイヤだが、寒いのも応えます。
先日の日曜日にストーブの大掃除を行いましたが、燃やすための薪が、まだ出来てなかった。
というわけで、そろそろ9月に伐採しておいた木が乾いてきたから、薪割りを始めました。
上の写真のように、これはナナミの木と言う木だ。
名前のとおり、木目が真っ直ぐでない。斜めに割れる。
でもしょうがない。
この木は、我が家の裏山伝いに、1軒向こうの家にかぶさるように生えていて、1軒向こうの家の嫁さんから「危ないから切ってもらえんかねえ」といわれていた木なので、やむを得ず伐採した木だ。
そのまま捨て置くのももったいないから、薪として利用しようと言うことだ。
本来、薪にするには、カシの木が一番良い。
カシは多少固めであるが、節がなければスコンと素直に割れてくれる。
薪にしたときに、なんと意っても匂いが良い。ストーブで燃やしていても、良い匂いがしてくる。
それに火持ちが良い。信じられないくらい長持ちをする。
さらに、灰が少ない。
その対極にあるといって良いのが、しいの木だ。
しいの木は、すぐに、とろけるように燃えてしまう。
しかも、灰の量が多いときている。
この、ナナミの木は、今まであまり燃やしたことがないので、どんなものか、お試しバージョンである。
でも、とりあえず薪割りをやっていて、木の香りはあまり良くない。
第一印象は、はずれ、でした。
季節の移ろいは早いもので、もう11月も半ばを過ぎてしまいました。あと10日もすれば師走。
12月も今みたいに寒いんでしょうかね。暖冬もイヤだが、寒いのも応えます。
先日の日曜日にストーブの大掃除を行いましたが、燃やすための薪が、まだ出来てなかった。
というわけで、そろそろ9月に伐採しておいた木が乾いてきたから、薪割りを始めました。
上の写真のように、これはナナミの木と言う木だ。
名前のとおり、木目が真っ直ぐでない。斜めに割れる。
でもしょうがない。
この木は、我が家の裏山伝いに、1軒向こうの家にかぶさるように生えていて、1軒向こうの家の嫁さんから「危ないから切ってもらえんかねえ」といわれていた木なので、やむを得ず伐採した木だ。
そのまま捨て置くのももったいないから、薪として利用しようと言うことだ。
本来、薪にするには、カシの木が一番良い。
カシは多少固めであるが、節がなければスコンと素直に割れてくれる。
薪にしたときに、なんと意っても匂いが良い。ストーブで燃やしていても、良い匂いがしてくる。
それに火持ちが良い。信じられないくらい長持ちをする。
さらに、灰が少ない。
その対極にあるといって良いのが、しいの木だ。
しいの木は、すぐに、とろけるように燃えてしまう。
しかも、灰の量が多いときている。
この、ナナミの木は、今まであまり燃やしたことがないので、どんなものか、お試しバージョンである。
でも、とりあえず薪割りをやっていて、木の香りはあまり良くない。
第一印象は、はずれ、でした。