本日は、母校のサッカー応援に行ってきた。
結果は、ながら0-4で完封負けだった。
けれど、晴れ舞台、国立は4万6千人のほぼ満員状態だったとか。
結果はともかく、見ているほうは間違いなく大盛り上がりに盛り上がった。
12月31日から始まり、1月14日まで、実に楽しい15日間だった。
まさに、感動をありがとう、でありました。
藤枝市民はバス100台で国立まで応援に押しかけた、ということだから、いかに地域が盛り上がったかが良く分かる。
上の写真の満席状態でも、相手の応援人数よりも、藤枝チームの応援人数のほうが明らかに多かった。
それはそれで、誇るべき地域団結力である。
お祭り好きとも言うのかな。
でも、地域がそれだけ熱狂できるものって、なかなか今日は見当たらない。
藤枝市民は、とても幸せな一日だった。
それもこれも、元をただせば旧制志太中(現藤枝東高)の初代校長、錦織兵三郎先生が志太中の校技としてサッカーを定めたことに始まると言うから、その伝統も生半なものではない。
我々が生まれるはるか以前からサッカーの伝統が培われ、それが市民と一体となって、サッカー風土とでもいう環境を醸成してきた賜物というようなことなんでしょうね、きっと。
その幸せに浸るために、来年もまた是非国立へ応援に行きたいものだ。
選手諸君の御健闘を祈ってやまない。
結果は、ながら0-4で完封負けだった。
けれど、晴れ舞台、国立は4万6千人のほぼ満員状態だったとか。
結果はともかく、見ているほうは間違いなく大盛り上がりに盛り上がった。
12月31日から始まり、1月14日まで、実に楽しい15日間だった。
まさに、感動をありがとう、でありました。
藤枝市民はバス100台で国立まで応援に押しかけた、ということだから、いかに地域が盛り上がったかが良く分かる。
上の写真の満席状態でも、相手の応援人数よりも、藤枝チームの応援人数のほうが明らかに多かった。
それはそれで、誇るべき地域団結力である。
お祭り好きとも言うのかな。
でも、地域がそれだけ熱狂できるものって、なかなか今日は見当たらない。
藤枝市民は、とても幸せな一日だった。
それもこれも、元をただせば旧制志太中(現藤枝東高)の初代校長、錦織兵三郎先生が志太中の校技としてサッカーを定めたことに始まると言うから、その伝統も生半なものではない。
我々が生まれるはるか以前からサッカーの伝統が培われ、それが市民と一体となって、サッカー風土とでもいう環境を醸成してきた賜物というようなことなんでしょうね、きっと。
その幸せに浸るために、来年もまた是非国立へ応援に行きたいものだ。
選手諸君の御健闘を祈ってやまない。