関西フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会を聞きました。
リハーサル見学が、ありました。
珍しく、外国人の指揮者と土曜日は初めてと思います。
デュメイ氏は、休演です。昨年もそうだったのでは。
上半身の大きさに比べ、下半身が華奢すぎるように思っているのは、私だけかな?
プログラムです。指揮者が変わったので、ラロがムソルギスキーの「禿山の一夜」になりました。
若手イケメンの指揮者です。
曲の解説
サン=サーンスのチェロ協奏曲は、3つの楽章に分けないで、演奏することを終わった拍手で思い出しました。
演奏史に残るチェロの方々に指導を受けたアンリ。ドマルケット氏は只者ではないですね。
数々の録音を残されているし、オーギュスタン・デュメイ氏との共演の録音もありましたね。
そんなことに関係なく、只々素晴らしい演奏でした。
拍手もしばらく続きました、
メインの「展覧会の絵」です。リハーサル見学を含め、2度聞きましたが、素晴らしい演奏でした。
お若いのに、いろんな所で研鑽を積まれ、これから実力がドンドン大きくなっていくことでしょうね。
違う曲で、ぜひお聞きしたいものです。