空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

多彩なるパレット…デュメイ・マジック、炸裂(第295回 定期演奏会 関西フィルハーモニー管弦楽団)

2018-09-15 19:40:15 | 日記

関西フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会を聞きました。

リハーサル見学が、ありました。

珍しく、外国人の指揮者と土曜日は初めてと思います。

デュメイ氏は、休演です。昨年もそうだったのでは。

上半身の大きさに比べ、下半身が華奢すぎるように思っているのは、私だけかな?

プログラムです。指揮者が変わったので、ラロがムソルギスキーの「禿山の一夜」になりました。

若手イケメンの指揮者です。

曲の解説

サン=サーンスのチェロ協奏曲は、3つの楽章に分けないで、演奏することを終わった拍手で思い出しました。

演奏史に残るチェロの方々に指導を受けたアンリ。ドマルケット氏は只者ではないですね。

数々の録音を残されているし、オーギュスタン・デュメイ氏との共演の録音もありましたね。

そんなことに関係なく、只々素晴らしい演奏でした。

拍手もしばらく続きました、

メインの「展覧会の絵」です。リハーサル見学を含め、2度聞きましたが、素晴らしい演奏でした。

お若いのに、いろんな所で研鑽を積まれ、これから実力がドンドン大きくなっていくことでしょうね。

違う曲で、ぜひお聞きしたいものです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 最近の韓国映画から | トップ | 今年の敬老の日 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事