空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

第158回さんくす寄席を聞きました。

2017-09-10 19:20:57 | 日記

6月以来の吹田さんくす寄席です。

9月は、抽選会があります。

11月に行われる桂雀三郎独演会のペアーチケットが五組、その他サインなども。


昨日奄美から帰った友人が、購入を依頼したおみやげを持ってきてくれると言うので、JR吹田でお出迎え。

しかし、線路に人が侵入したのでダイヤが乱れ、開演ぎりぎりになってしまいました。

私は重い土産を頼んでいたので、家に持ってかえるつもりで自転車を駅前に置いてました。

その自転車を自宅まで置きに帰ってからの参加で、20分ほど遅れ残念ながら弥太郎の噺は聞くことだ出来ませんでした。

続いては、卯三郎さん。繁昌亭の紹介文をどうぞ。

北海道は酪農学園大学出身。大自然いっぱいの北海道で、落研に入り、落語に目覚め、乳牛を相手に落語の練習に励む。在学中、牛にひきずられ頭を打ち記憶喪失になる。病院のベッドで、噺家になることをひそかに決意。獣医師になり、岡山に就職、畜産の防疫に従事しつつ鶏、豚を相手に落語を続けるが、人間を相手に落語をしたいと一念発心、林家染丸の弟子になる。動物とお喋りできるので、上方のドリトル先生と言われている (嘘)

今日のネタは、講談から落語に改作した力作だったのですが、同時に7人ほどの登場人物で、

聞いている私は頭が混乱している間に終わってました。ごめんなさい。

三代目春団治門下の梅團治師匠。初めてですね。

息子の小梅は、さんくすとつるっぱし亭で聞きましたね。

三代目の「祝のし」は、陽気で楽しい話でした。梅團治師も、師匠を彷彿とさせる噺口で楽しかった。


雀さんの「皿屋敷」は、雀さんの口調で一本筋の通った話になってました。

遅れて入った時、雀さんが鐘を叩いてましたが、2つめの出囃子を助けてましたね。

手作り感がいっぱいのサンクス寄席でした。

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