今日、この記事を見つけてビックリ。
うつ病に関与のタンパク質特定 岡山理大グループ、マウスで実験
カラダを温めるとかヒートショックプロテインが慢性疲労症候群の治療に効果がある
という研究があるのは知っていたが、
熱ショックたんぱく質HSP(ヒートショックプロテインの訳語?)の1つのHSP105が
うつ状態のマウスの脳内の一部で減少していたそうだ。
熱ショックたんぱく質HSPは熱などのストレスで増える。
42℃のお風呂に10分入れば増えるというのは記事やテレビで見たことがある。
HSP105がうつ病に関わる理由はこうらしい。以下。
HSPの機能は、
・傷ついたたんぱく質を修復する
・細胞をアポトーシスから保護する。
さらに、多くの種類があるHSPの中でHSP105は、
ストレスを受けて減少していた脳の神経細胞の維持に欠かせない神経栄養因子BDNFを増やす事ができるらしい。
つまり、
ストレスを受けてうつ病になるとHSP105が減少する・うつ病になるとBDNFバランスも崩れる
⇒HSP105・BDNFが減少し、傷ついた神経細胞を修復できなくなる
⇒神経細胞が死んでうつ病が進む
慢性疲労症候群CFSでは、
脳内で炎症が起きて神経細胞を痛めてるというのが定説になりつつあるようで、
HSP105が脳内で増えれば、傷ついた神経細胞を修復することができるかもしれない。
で、胃薬セルベックスの出番。
研究によると、セルベックス=テプレノンにはHSP105を増やす作用があるらしい。
私はCFSと診断されてからずっとセルベックスを飲んでいた。
CFSに効果があると言われてるビタミンC服用で胃が荒れないために処方されていたが、
セルベックス自体に効果があったことになる?のかな。
以上、調べてみたことをCFSにからめて書いたけど、間違いがあったらあしからず。
うつ病に関与のタンパク質特定 岡山理大グループ、マウスで実験
カラダを温めるとかヒートショックプロテインが慢性疲労症候群の治療に効果がある
という研究があるのは知っていたが、
熱ショックたんぱく質HSP(ヒートショックプロテインの訳語?)の1つのHSP105が
うつ状態のマウスの脳内の一部で減少していたそうだ。
熱ショックたんぱく質HSPは熱などのストレスで増える。
42℃のお風呂に10分入れば増えるというのは記事やテレビで見たことがある。
HSP105がうつ病に関わる理由はこうらしい。以下。
HSPの機能は、
・傷ついたたんぱく質を修復する
・細胞をアポトーシスから保護する。
さらに、多くの種類があるHSPの中でHSP105は、
ストレスを受けて減少していた脳の神経細胞の維持に欠かせない神経栄養因子BDNFを増やす事ができるらしい。
つまり、
ストレスを受けてうつ病になるとHSP105が減少する・うつ病になるとBDNFバランスも崩れる
⇒HSP105・BDNFが減少し、傷ついた神経細胞を修復できなくなる
⇒神経細胞が死んでうつ病が進む
慢性疲労症候群CFSでは、
脳内で炎症が起きて神経細胞を痛めてるというのが定説になりつつあるようで、
HSP105が脳内で増えれば、傷ついた神経細胞を修復することができるかもしれない。
で、胃薬セルベックスの出番。
研究によると、セルベックス=テプレノンにはHSP105を増やす作用があるらしい。
私はCFSと診断されてからずっとセルベックスを飲んでいた。
CFSに効果があると言われてるビタミンC服用で胃が荒れないために処方されていたが、
セルベックス自体に効果があったことになる?のかな。
以上、調べてみたことをCFSにからめて書いたけど、間違いがあったらあしからず。
ありがとうございます。
になってくるのかも。
昨日は42どのお風呂に入りました。