はんぬき光芳 毎日が孤軍奮闘

38歳宇都宮市議はんぬき光芳の東奔西走記

ガソリン狂想曲は終焉か?

2011年03月30日 08時02分30秒 | 日記
 今の文明社会は電気と油がなくてはなにも出来ないとつくづく感じました。一部の道路で大渋滞を引き起こしていたガソリン渋滞は解消されたようで、値段も品薄の時より10円ほど安くなりました。少しずつですが経済活動に限らず日常生活にも活気が出てきたようです。原子力発電所の問題が解決したわけではありませんので、放射能の危機が去ったわけでもありませんし、電力不足は深刻です。計画停電は土曜日から今日まで4日連続で見送られていますが、暖かくなってきたので暖房が少なくてすむからだそうです。4月、5月はなんとかしのげるようですが、夏になればクーラーという電機の大食い器具が動き出しますので、電力不足は確実です。昨年のような猛暑になれば暑さによる犠牲者がでるかもしれません。心配したところで事態が改善されるわけではないのですが、やはり心配です。一人ひとり少しでも節電をこころがけるしかないので、使わない家電のコンセントは抜いておきましょう。
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ガソリン狂想曲

2011年03月20日 07時38分58秒 | 日記
 ここ数日「渋滞で車が動かない」のはガソリンスタンドに並ぶ車の列が原因の渋滞です。全体の走行台数は通常の半分以下の感じがしてスイスイ流れていきます。必要のない車まで「安心」のためにガソリンを満タンにしていることが多いのではと誰もが思っていることでしょう。スーパーでもカップめんやトイレットペーパーなどが一時品切れだったようです。
 被災地への物資の支援や義援金の輪が広がっています。他人にを思い遣る心を持ちながら、身近な他人にはどうでしょうか。「我先に」とガソリンなどの買占めは身近な他人に対してどうですか?我が家の近所にあるスタンドは比較的ガソリンが豊富にあると有名になってしまい、連日の渋滞。家から車が出せません。昨日は計画停電が予めないことが決まっていたので、交差点で交通整理していた警察も、このガソリンスタンドの渋滞整理をしていました。「そこの車割り込まないでください」と何度もマナーの悪い客に対して警察がパトカーから警告をしていました。この状態で「暴動が起きないことが不思議」と世界から絶賛されている日本人です。身近な思いやりも大切にしましょう。
 
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宇都宮市も計画停電に

2011年03月17日 06時53分52秒 | 日記
 大地震が原発事故につながり東電が計画停電を発表しましたが、月曜、火曜日は見送られこのまま宇都宮市は大丈夫なのだろうかと思っていた昨日、ついに停電の対象地域になったようです。10時半ごろ中心部の信号機が止まったのを見て、「いよいよか」と思いました。我が家は第3グループですから夕方6時20分から夜の10時までとのことなので、いつもより早めに帰宅しました。子供を風呂に入れ水をためておくように妻に伝え(マンションど受水槽があるところは停電になると断水もしてしまうため、水をためておかないとトイレも使えなくなってしまいます)、ろうそくを持って帰宅。時間になっても停電しないので一安心していたら、いきなり「バチッ」と停電になりました。
 停電前から子供たちにはじっとしていることや、ろうそくの灯りになることなど伝えてあったので、大騒ぎとならずにそのまま食事をすませ、リビングに布団を引き布団に包まり暖かくさせました。電気がなくては暖房もつかないという現代生活の弱点を痛感します。「しりとり」をしたりとの長い夜。予定より早く停電が終わったのはよかったのですが、これが4月末まで本当に続くのでしょうか?被災者の皆さんはもっとつらい思いをしているのでしょうから仕方のないことですが、日常生活が戻らなくては社会の混乱が収まりません。原発事故が早く収拾されることを願っています。
 さて、こういった社会情勢ですから選挙運動どころではありません。私は後援会活動を無期限休止としています。なるべく地域で自宅などが被害にあった人に「り災証明」のことを説明して回っています。落ちた瓦屋根や塀などのブロックはこの証明があれば無料で処分できます(宇都宮市ではこの証明がいる、いらない、と2転、3転していますが)。それと損害保険や確定申告に必要となりますので、被害にあわれた方はり災証明を申請してください。
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大震災から2日経って

2011年03月13日 17時11分14秒 | 日記
 金曜日の地震の規模はマグニチュード9.0とさらに上方修正されました。宇都宮市でも瓦屋根が落ちたり、塀が崩れたりとの被害があったようですが、軽度に済んだようです。高根沢のホンダの研究室でなくなった方にはお悔やみ申し上げます。また県北でも2人が亡くなったと報道されています。この間にも東北地方では犠牲者の数が増えているようです。
 宇都宮市の被害は比較的軽度であったようですが、昨日までJRの線路の東側で停電が続いていたようで、ライフラインの復旧に課題があったようです。現代の生活で電気製品がない生活は考えられなく、停電では暖房もままならないことになります。私が住んでいるマンションやアパートなどの集合住宅では、停電になると給水ポンプが動きませんので断水になり、飲み水やトイレに困ります。災害の際にはまずは安全の確保です。そして次はライフラインの確保。
 とにかくこういう時期なので、選挙は2の次として事務所を閉鎖、後援会活動の休止を支持者に伝えました。明日の常任委員会が開催される前に、議員協議会が緊急開催されることになりました。そこで宇都宮市全体の被害状況が報告されるようです。分かり次第皆さんにお伝えします。
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宮城県沖の大地震

2011年03月11日 17時28分11秒 | 日記
 議会が終わって帰ろうとおもっていた時でした。足元がゆれ、外に見える東武電車が止まり、そのままおさまるどころか揺れが強くなっていく。宇都宮市でも震度5とか6とか言われているようですが、これまで体験した中では間違いなく一番大きなものでした。皆さんは無事でしたか?家の中は大丈夫だったでしょうか?地震がおさまってもしばらくは庁舎からは出ないように言われました。周囲は停電で、信号機も止まっていましたからこれは暫く動けないと思いつつ、家族のことが心配でした。幸い後援会事務所(これからの選挙事務所)には連絡が取れ、私の弟が子供たちの安全確保に走ってくれたようなので安心しました。妻は阪神淡路の震災を経験しているので、地震にはめっぽう弱く今回のゆれはショックだったようです。これを書いている今でも余震が続いています。多くの人、特に震源地付近の人たちは不安でいっぱいだと思います。とにかく家族の安全を確保し情報収集をするしかありません。被災者の方々にはお見舞い申し上げ、皆さんの無事をお祈りします。
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宇都宮市の国民健康保険

2011年02月25日 06時52分09秒 | 日記
 昨日の夕方に国民健康保険運営協議会がありました。佐野市の運営協議会は、役所が提案した値上げ案を拒否し「保険税を払っていない人の医療費をまじめに払っている人が負担させられるのはおかしい」と疑問を投げかけたことについて宇都宮市としてどう考えるているのかと聞きました。役所側はまったくの他人事のようです。毎年9億円ほどは必ず「払わない、払えない人」によって保険税収入が足りません。払っている人の一世帯あたり1万3千円ぐらいになるでしょうか。これがまじめに払っている人が損をしている分です。このまままじめな納税者に払わせ続けるのか?それとも社会全体で負担をするのかと聞いたところ、「国の制度の欠陥」といいます。なら国が支援をしないなら一番身近な行政としての宇都宮市が行うべきではないのか?と聞いたところ「現行通りで行いたい」との答えです。つまりこのまままじめな納税者に負担を押しつけることを続けていくということです。ですから毎年賦課限度額は上がり、2年ごとに税率全体も上げていかなくてはならないということになるのでしょう。佐野市の協議会のように、宇都宮市の協議会もそろそろ役所のイエスマンを脱却し、ノーというべきときは言わないと住民負担が増えるばかりです。
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事務局主導の宇都宮市議会

2011年02月18日 22時25分36秒 | 日記
 心に隙があったのでしょう。インフルエンザにかかってしまい、活動が停滞してしまいました。しっかりと2日間寝込んだ後は体力を十分養ってしっかりと復活しました。
 さて、選挙運動とは別にしっかりと議会活動をしなくては納税者に申し訳が立ちません。3月議会がまもなく始まります。12月議会は予算要望。3月議会は予算の評価という重要な役割があります。宇都宮市議会は残念ながら予算委員会がないので、本会議での一般質問を通して役所の考え方を問う形となります。しかしこの3月議会を迎えるにあたって、予算の概要が先日発表されたばかりでその詳細は来週ですし、議案は議会直前の1週間前にならなければ配布されません。しかし、本会議での一般質問は今日の午前中に申し出るように議会事務局から催促がありました。問題点が何かも分からないのにどうやって質問するのだと昨年も言いましたが、「あれこれ言わずに賛成しろ」ということで議員主導の議会日程とはなりません。
 役所が作った原稿を読むだけの人はよいのでしょうけど、自分で考え自分の言葉で議会で発言をする議員には情報も時間も足りません。予算書とにらめっこしながら問題点を探しだしてきましたが、毎年こんな本末転倒な方法は続きません。まだ提出されていない予算書をこれから精査していく時間をとることは無理です。予めとりあえず質問者として名乗り出る余裕がありません。本来であれば予算書、議案書が提出されてから数日間は、議員がそれらを精査し、問題点について質問していくというのが筋です。何が出てくるのか分からないで、質問するかどうか分かりません。私ははじめに賛成、反対ありきではなくよければ賛成、悪ければ修正するか反対するという是々非々の対応です。議会はこうあるべきではないでしょうか?
 なぜ今日までに質問者が名乗り出なくてはならないのか?事務局が議員(委員長)の手札(一字一句書いた議事進行のシナリオ)を作るのに今日まででないと都合が悪いという事情からです。議会運営委員会は本会議が円滑に行われるための調整のための機関ですが、その事前調整を事務局が一字一句まで仕上げるための締め切りですから委員長なんてだれでも字さえ読めれば勤まります。もっともその手札どおりに朗読することすら出来ない人がいるのだから呆れるばかり。小学生だって毎日音読の練習してますから、事前に一回音読練習する謙虚さぐらいしてほしいです。市議会は国会と違って年がら年中テレビ中継されているわけではないので、こういった緊張感に欠けています。
 国では民主党政府が政治主導として官僚を排除して失敗したようですが、宇都宮市議会は立派に事務局主導で運営しています。失敗はないでしょうけれど発展は決しておこりません。
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名古屋の勝利

2011年02月07日 07時04分49秒 | 日記
 トリプル選挙は河村氏の圧勝でした。政令市で初めて議会のリコールが成立しました。「議員定数を半分、報酬を半分に」との民意が反映されたようです。すべて半分というのは少し乱暴といわれるかもしれませんが、議会としての仕事をきちんとしていないという不満。その割には給料が高いのではということですから、これを契機に地方議会のあり方を根本的に考える出直し選挙であってほしいを思います。私たちの統一地方選挙は4月24日です。有権者の地方議会への意識が名古屋の変革で変われば、投票率も上がるし、何よりも候補者の政策にもう少し注目が集まります。従来型の地縁血縁の選挙から、政策の選択へとならなければ政治は変わりません。阿久根市や名古屋市のような対立型で混乱することまで望みませんが、対話型であっても議論がなくては議会になりません。始めから決まっていることを儀式的に議決するのが議会なら、今日の新聞一面の大相撲八百長問題と同じように、真剣さがない議会になってしまいます。
 地方議会が変わらなければ役所は変わりません。
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今夜の名古屋に注目しています

2011年02月06日 07時27分40秒 | 日記
 愛知県知事選挙、名古屋市長選挙そして名古屋市議会のリコールとトリプル選挙が今日行われます。知事選、市長選の結果はある程度予想されますが、注目するのは市議会のリコールです。たしかに河村市長の議会と対話でなく対立型な姿勢に批判がありますが、これまでの地方議会のあり方、率直に「議員は何をやっているのかわからない。多すぎる。給料もらいすぎ。」という批判に耐えうるだけの働きをしてきたのか問われています。地域代表で御用聞きばかりで議会本来の仕事をしてきたのか?リコールの投票結果に率直にあらわれるでしょう。
 仮に河村市長が再選でもリコールが成立しない場合は、河村市長は議会への姿勢を改めるべきとなります。先月の阿久根市長選挙も、前市長の改革に対する方向性は支持されたものの、やり方が支持されなかったため落選という結果でした。
 地方政治の反乱が続くのか?保守への回帰なのか?今夜の結果に注目しています。
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新日鉄と住金が合併に

2011年02月05日 07時43分14秒 | 日記
 鉄鋼業界大手の2社が合併をするようです。これによって世界第2位の鉄鋼会社になる見込みだそうです。こういった大きな合併の障害になるのは独占禁止法です。市場の占有率が高すぎると公正な競争ができなくなるという理由からだそうです。同じ業界でいくつかの企業があって、お互いに技術と値段で切磋琢磨ということがこれまでの日本企業でしたが、最近は同業の企業が多すぎるのではないかと言われています。一番極端な例が隣の韓国です。韓国経済は90年代後半に一度破綻をして、IMFの支援を受けました。そこで国内で商売するより目を世界に向けようと、企業の合併を進め、電機ならサムソンとLGとしてきました。今やサムソンの売上高は、日本のパナソニック、ソニー、シャープなどを合計してもかないません。製品の安さだけでなく技術も高く評価されています。合併で企業の体力をつけ、製品開発に多額の資金を投入できるようにしないと世界の市場では生き残れないようです。
 今回の新日鉄と住金の合併の余波は鉄鋼業界だけに留まりません。あらゆる業界の再編につながるでしょう。また、公正取引委員会が独占禁止法を盾に国内経済の競争性を守るのか、あるいはもう世界経済の競争のために合併を認めるのか、日本の企業のあり方が大きく問われる企業合併のニュースです。
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