デジカメってめんどう。
新しいカメラを買った場合、銀塩ならばカメラだけいじってれば良かったけど、
デジカメはパソコンもいじらないといけないので、めんどうです。
なんて言ってても好きだから、楽しいんですけどね。
以下、作業一通り。
GX100 ソフトのインストール。
使用説明書を読んでみると、取り込みソフトがGXとGX100が共通
だということが発覚。
写真を撮影日毎にフォルダ分けしてくれる、使いやすいソフト。
ソフトが1個ってコトは、出力フォルダも共通?
試しにやってみたら、予想通り同じフォルダに格納されちゃいました。
しかも、同じカメラで撮ったかのように、番号まで連番で。
フォルダを分けるかファイル名規則を分けてくれるかじゃないと、
使いにくいです。
名案が思い浮かばないので、バッチコマンドを作成。
マスストレージのドライブから、ハードディスクのドライブにXCOPYするだけ。
コピー元とコピー先のフォルダを、存在チェックしてるから、
誤作動はしない作りです。
でも、コピー先フォルダが一つだから、撮影枚数が増えてくると扱いにくい。
VisualBasicがあれば、ちゃんとしたプログラムを作れそうなんだけど、
無いし、有っても作るのに時間かかりそうだし。
手動で“日付フォルダ”作って、手動コピーする?
うーん、今後の課題ということで、保留です。
GX100 CCDドット抜けのチェック。
部屋の蛍光灯にレンズを向けて、絞り開放+シャッター低速で、真っ白撮影。
電気を消した部屋で、絞り最小+シャッター高速で、真っ黒撮影。
PCで拡大表示してチェック、問題無しでした。
GX100 ソフトウェアのアップデート。
Webからダウンロードして、更新。
「V4.4.2.0」になりました。
特に問題無し。
でもこんなので、再起動までは必要無い気が...。
GX100 ファームウェアのアップデート。
バージョンを表示させてみたら最新ではなかったので、
Webからダウンロードして、更新。
「V1.13」→「V1.14」。
ついでに、
「Caplio GX」のファームウェアバージョンもチェックしました。
Webでの最新は「V1.07」。
GXのバージョンは見たこと無かったので、以下の手順で表示。
1.カメラのモードダイヤルを[SETUP]の位置にあわせてください。
2.下ボタン[▽]とズームのTELE(右)側[↑]ボタンを押したまま、
電源ボタンを押してください。
3.液晶モニターに下記の表示がされているかご確認ください。
ファームウェアのバージョンが「V1.00」の場合、“CPU2:V 1.00” と
表示されます。
モニタに出たのは、「V1.09」。
自分のが元々いくつかだったのかは、不明。
去年の4月に修理に出した時に新しくなった?
で、古いモデルだからってWebのほうは、ほったらかしなのかな?
もしかして、GX8用と共通だったりして?
あとは、マニュアルを一通り読んで、使いそうな設定を確認。
そして午後から、屋外テスト撮影してきました。
GXとGX100を交互に使ってのチェック。
シンプルに、オート撮影+露出補正。
モニターでチェックするとGX100は、少し明るく写る傾向。
場合にもよるけど、露出補正-0.3でちょうど良い感じでした。
とっても気になる、青空の写り具合はと言うと、
札幌テレビ塔(ほぼ順光)でチェック。
トップの写真がGX100(24mm,-3補正)。
下の写真が、GX(28mm,補正無し)。
GX100のほうが、実際の色に近いです。
GXのほうは“思い出色”って感じですね。
GX100はちょっと地味な発色。
もう少しだけ派手な発色にしたいです。
今後は、GX100の設定をいじって研究します。
いろいろ撮ったので、気づいた点が他にもいっぱいあります。
長くなりそうなので、明日以降徐々に出していきます...。
新しいカメラを買った場合、銀塩ならばカメラだけいじってれば良かったけど、
デジカメはパソコンもいじらないといけないので、めんどうです。
なんて言ってても好きだから、楽しいんですけどね。
以下、作業一通り。
GX100 ソフトのインストール。
使用説明書を読んでみると、取り込みソフトがGXとGX100が共通
だということが発覚。
写真を撮影日毎にフォルダ分けしてくれる、使いやすいソフト。
ソフトが1個ってコトは、出力フォルダも共通?
試しにやってみたら、予想通り同じフォルダに格納されちゃいました。
しかも、同じカメラで撮ったかのように、番号まで連番で。
フォルダを分けるかファイル名規則を分けてくれるかじゃないと、
使いにくいです。
名案が思い浮かばないので、バッチコマンドを作成。
マスストレージのドライブから、ハードディスクのドライブにXCOPYするだけ。
コピー元とコピー先のフォルダを、存在チェックしてるから、
誤作動はしない作りです。
でも、コピー先フォルダが一つだから、撮影枚数が増えてくると扱いにくい。
VisualBasicがあれば、ちゃんとしたプログラムを作れそうなんだけど、
無いし、有っても作るのに時間かかりそうだし。
手動で“日付フォルダ”作って、手動コピーする?
うーん、今後の課題ということで、保留です。
GX100 CCDドット抜けのチェック。
部屋の蛍光灯にレンズを向けて、絞り開放+シャッター低速で、真っ白撮影。
電気を消した部屋で、絞り最小+シャッター高速で、真っ黒撮影。
PCで拡大表示してチェック、問題無しでした。
GX100 ソフトウェアのアップデート。
Webからダウンロードして、更新。
「V4.4.2.0」になりました。
特に問題無し。
でもこんなので、再起動までは必要無い気が...。
GX100 ファームウェアのアップデート。
バージョンを表示させてみたら最新ではなかったので、
Webからダウンロードして、更新。
「V1.13」→「V1.14」。
ついでに、
「Caplio GX」のファームウェアバージョンもチェックしました。
Webでの最新は「V1.07」。
GXのバージョンは見たこと無かったので、以下の手順で表示。
1.カメラのモードダイヤルを[SETUP]の位置にあわせてください。
2.下ボタン[▽]とズームのTELE(右)側[↑]ボタンを押したまま、
電源ボタンを押してください。
3.液晶モニターに下記の表示がされているかご確認ください。
ファームウェアのバージョンが「V1.00」の場合、“CPU2:V 1.00” と
表示されます。
モニタに出たのは、「V1.09」。
自分のが元々いくつかだったのかは、不明。
去年の4月に修理に出した時に新しくなった?
で、古いモデルだからってWebのほうは、ほったらかしなのかな?
もしかして、GX8用と共通だったりして?
あとは、マニュアルを一通り読んで、使いそうな設定を確認。
そして午後から、屋外テスト撮影してきました。
GXとGX100を交互に使ってのチェック。
シンプルに、オート撮影+露出補正。
モニターでチェックするとGX100は、少し明るく写る傾向。
場合にもよるけど、露出補正-0.3でちょうど良い感じでした。
とっても気になる、青空の写り具合はと言うと、
札幌テレビ塔(ほぼ順光)でチェック。
トップの写真がGX100(24mm,-3補正)。
下の写真が、GX(28mm,補正無し)。
GX100のほうが、実際の色に近いです。
GXのほうは“思い出色”って感じですね。
GX100はちょっと地味な発色。
もう少しだけ派手な発色にしたいです。
今後は、GX100の設定をいじって研究します。
いろいろ撮ったので、気づいた点が他にもいっぱいあります。
長くなりそうなので、明日以降徐々に出していきます...。
嘘でもきれいに、よりも、汚くても実際の色が好みのワタクシにはたまりませんね~。
GXの少し癖のある発色に抵抗を感じていましたが、GX100は私好み!?
今使ってるカメラも気に入ってはいますが、
画角が狭い(38mm)のでワイコン付けたり外したりの作業に、
楽しい時もあるけどイラッとくる時も。
GX8も視野には入ってるけど、もう中古しかないし。
しかも、中古のくせして高いっ!
このブログの進行具合では衝動買いしちゃうかも~(-o-)
色合いについては、いろんな場面で少しずつ違ってくるけど、比較的ニュートラルな発色です。
設定項目が多いぶん、楽しいカメラでもあります。
作例の注文、あれば承りますよー。