『ハプニング』を観ました。
人類は滅びたいのか。
ある日突然、アメリカ全土からミツバチが姿を消したのを皮切りに、街で人が次々と倒れていく異常現象が始まる。連絡も取れなくなり、情報はだんだん少なくなっていく。原因も分からないまま世界はパニック状態に陥り、“何か”に人々は追い詰められていく…。
『シックス・センス』『サイン』のM・ナイト・シャマラン監督が、何かに追い詰められ、人類滅亡の危機から逃げ延びようとする家族を描くサスペンス。本作についてシャマラン監督は、R指定が付く可能性も恐れずに、自分が本当にやりたいことをとことんやったとコメントしている。主演は『ディパーテッド』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたマーク・ウォールバーグ。(作品資料より)(goo映画)
【五つ星評価…☆☆☆☆】
M・ナイト・シャマランの作品は『サイン』と『レディー・イン・ザ・ウォーター』くらいしか観たことありません。
『シックス・センス』も恥ずかしながら観たことありません。
どうも手が出ない作品なんだよね、あれ。(いつかはレンタルします)
ただ、『サイン』は結構面白かった記憶があります。
『レディー~』は、まったく面白くなかった。
『レディー~』のイメージが強く残っているせいか、M・ナイト・シャマランって監督はあまり好きじゃないんだな、僕は。
しかし、今回の『ハプニング』は悪くなかった。
結局、原因は解明されてない感じだったけど、そこに行き着くまでの過程は緊張感あって良かったと思いますよ。
人々の死に方も、個性的で面白かった。
オチは『28週後...』みたいな感じだったけど、別にいいじゃないかww
91分という比較的短い上映時間だったけど、2時間超えの長編を見たような疲労感もなぜか心地よかったw
何か短い時間で得したような錯覚に陥ってしまいました。
最近観た作品では『ミスト』に雰囲気が似ていて、どうしても比較をしてしまいがち。
『ミスト』ほどの衝撃はないけど、平均以上の実力は秘めている作品だと思います。
ただ、ミツバチがどうのこうのって部分をもっと絡めてほしかった気もする。
キャストは、『ザ・シューター/極大射程』のマーク・ウォールバーグに、『テラビシアにかける橋』でエドマンズ先生”を演じたズーイー・デシャネル。
そして、ジェスを可愛らしく演じていた子役のアシュリー・サンチェス。
この主要人物3人は良かった。
賛否両論、いや否の方が圧倒的に多い作品だとは思いますが、個人的には劇場で観る価値のある良作だったと思いました。
興味があればぜひ映画館で観賞してみてください。
簡単ではありますが、今日はこの辺で。
映画インデックス
ハプニング - goo 映画
人類は滅びたいのか。
ある日突然、アメリカ全土からミツバチが姿を消したのを皮切りに、街で人が次々と倒れていく異常現象が始まる。連絡も取れなくなり、情報はだんだん少なくなっていく。原因も分からないまま世界はパニック状態に陥り、“何か”に人々は追い詰められていく…。
『シックス・センス』『サイン』のM・ナイト・シャマラン監督が、何かに追い詰められ、人類滅亡の危機から逃げ延びようとする家族を描くサスペンス。本作についてシャマラン監督は、R指定が付く可能性も恐れずに、自分が本当にやりたいことをとことんやったとコメントしている。主演は『ディパーテッド』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたマーク・ウォールバーグ。(作品資料より)(goo映画)
【五つ星評価…☆☆☆☆】
M・ナイト・シャマランの作品は『サイン』と『レディー・イン・ザ・ウォーター』くらいしか観たことありません。
『シックス・センス』も恥ずかしながら観たことありません。
どうも手が出ない作品なんだよね、あれ。(いつかはレンタルします)
ただ、『サイン』は結構面白かった記憶があります。
『レディー~』は、まったく面白くなかった。
『レディー~』のイメージが強く残っているせいか、M・ナイト・シャマランって監督はあまり好きじゃないんだな、僕は。
しかし、今回の『ハプニング』は悪くなかった。
結局、原因は解明されてない感じだったけど、そこに行き着くまでの過程は緊張感あって良かったと思いますよ。
人々の死に方も、個性的で面白かった。
オチは『28週後...』みたいな感じだったけど、別にいいじゃないかww
91分という比較的短い上映時間だったけど、2時間超えの長編を見たような疲労感もなぜか心地よかったw
何か短い時間で得したような錯覚に陥ってしまいました。
最近観た作品では『ミスト』に雰囲気が似ていて、どうしても比較をしてしまいがち。
『ミスト』ほどの衝撃はないけど、平均以上の実力は秘めている作品だと思います。
ただ、ミツバチがどうのこうのって部分をもっと絡めてほしかった気もする。
キャストは、『ザ・シューター/極大射程』のマーク・ウォールバーグに、『テラビシアにかける橋』でエドマンズ先生”を演じたズーイー・デシャネル。
そして、ジェスを可愛らしく演じていた子役のアシュリー・サンチェス。
この主要人物3人は良かった。
賛否両論、いや否の方が圧倒的に多い作品だとは思いますが、個人的には劇場で観る価値のある良作だったと思いました。
興味があればぜひ映画館で観賞してみてください。
簡単ではありますが、今日はこの辺で。
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