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『インクレディブル・ハルク』を観ました。
ヒクソンがヨガを伝授ww
ストーリー&解説:研究実験の事故で心拍数が上がると緑色のモンスター“ハルク”に変身してしまう、科学者のブルース。彼はその体質の軍事利用を狙うロス将軍から逃れながら、ミスター・ブルーなる謎の科学者と連絡を取り、元の身体に戻る方法を模索していた。潜伏していたブラジルからアメリカに戻ったブルースは、最愛の女性ベティと再会。しかしロス将軍とその部下のブロンスキーが再び彼の捕獲作戦を実行し……。
マーベル・コミックの代表作であり、アメコミ界の人気キャラクター「ハルク」。かつてアン・リー監督によって実写映画化がされたが、今回はルイ・レテリエ監督の手によってそれがなされた。超人的な力を手にしてしまった男の苦悩と、彼を支える女性との絆を描いていくアクション作品だ。主人公のブルースを演じるのは名優エドワード・ノートン。憂いの雰囲気を漂わせつつも力強い演技をみせ、悩める科学者を見事に表現した。その周囲を固めるリヴ・タイラー、ティム・ロス、ウィリアム・ハートら豪華演技派俳優陣の演技にも注目だ。変身後のハルクは全てCGで描かれ、激しいアクションを披露。ラストには迫力バトルを見せてくれる。(goo映画)
【五つ星評価…☆☆☆】
エリック・バナの『ハルク』がイマイチだったので、あまり期待していませんでしたが、序盤は非常に面白い内容になっていましたね。
まず、惹かれたのはブラジルのスラム街?の家の密集の仕方が素敵過ぎですww
あの急斜面に密集して建っている姿は、ある意味美しくもありますよ。
ちょっと圧倒されてしまいましたね~。
そのスラム街で展開された逃亡劇は非常にテンションあがりましたが、もう少しパルクール的なアクションがあってほしかったかな。
密集しすぎてかなり入り組んでいたので、面白い動きがたくさん出来そうだったのに勿体無い。
特殊部隊が思いっきり転落してしまうアイデアはナイス。
ここの逃亡劇から工場でのハルクの登場…までは☆四つか五つ級の面白さだったんだけど、中盤から後半にかけて失速しすぎですww
なんか色々とマーベル関連の小ネタが多数存在しているようだけど、俺マーベル全然詳しくないからほとんど分からんかったよww
唯一分かったのは、最後の『アイアンマン』のスターク博士くらいかな?
『アイアンマン』面白そう。
あ、そういえば、始めの工場のシーンでブルースが指切っちゃって、血がビンの中にはいっちゃって、そのまま出荷してしまったシーンがあったじゃないですか。
あれって、結局どうなったんでしょうか?
なんか、どっかのジジイ(どうやらこのご老人が、スタン・リーというアメコミ原作の第一人者らしい)がその飲み物を一口飲んでビンを落とすシーンがありましたが、それからどこに繋がっていくの?
親切な人、教えてください。(そんな人いない事は分かってる…)
あと、軍事考証がイマイチだったかな~。
その辺では、エリック・バナの『ハルク』の方が、クラスター爆弾とかスマート爆弾の描き方が面白かった記憶があるのですが…。
だって、50口径のクソでかいアンチ・マテリアルライフルで麻酔弾撃つなんてクレイジーだろwww
公園での戦闘も、将軍が「ガンシップが来る」なんて言うからAC-130が来るかと思ったら、攻撃ヘリの方かよww
その攻撃ヘリ・アパッチ(?)のスタブ・ウイングにミニガン付いてるのもイマイチ。
カッコよくない。
ってか、コクピットの下に30ミリのチェーンガン装備してるんだから、それ撃ってくれw
スタブ・ウイングからは対戦車ミサイルとかロケット弾で攻撃したほうが見た目にもカッコイイと思います。
ここの公園での、エミル・ブロンスキーvsハルクの戦闘は面白かったけど、ブロンスキーさんは、グレネードランチャーや50口径のブローニングM2が効かない相手にどうやって勝つつもりだったのか?ww
いくら動きが早くたって、最期に出した武器がハンドガンなんて…。
まさに暴走…まぁ、変身願望がピークに達するための敗北が必要だったのかな?
エリック・バナ主演の『ハルク』よりかは数段面白い作品になっている事は確かですが、もう一歩飛びぬけて面白いシーンが欲しかったですね。
マーベルファン、アメコミファンにはかなり好評なようなので、ファンの方は必見だと思います。
あと一言、、、
ヒクソン笑かすなwww
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インクレディブル・ハルク - goo 映画
ヒクソンがヨガを伝授ww
ストーリー&解説:研究実験の事故で心拍数が上がると緑色のモンスター“ハルク”に変身してしまう、科学者のブルース。彼はその体質の軍事利用を狙うロス将軍から逃れながら、ミスター・ブルーなる謎の科学者と連絡を取り、元の身体に戻る方法を模索していた。潜伏していたブラジルからアメリカに戻ったブルースは、最愛の女性ベティと再会。しかしロス将軍とその部下のブロンスキーが再び彼の捕獲作戦を実行し……。
マーベル・コミックの代表作であり、アメコミ界の人気キャラクター「ハルク」。かつてアン・リー監督によって実写映画化がされたが、今回はルイ・レテリエ監督の手によってそれがなされた。超人的な力を手にしてしまった男の苦悩と、彼を支える女性との絆を描いていくアクション作品だ。主人公のブルースを演じるのは名優エドワード・ノートン。憂いの雰囲気を漂わせつつも力強い演技をみせ、悩める科学者を見事に表現した。その周囲を固めるリヴ・タイラー、ティム・ロス、ウィリアム・ハートら豪華演技派俳優陣の演技にも注目だ。変身後のハルクは全てCGで描かれ、激しいアクションを披露。ラストには迫力バトルを見せてくれる。(goo映画)
【五つ星評価…☆☆☆】
エリック・バナの『ハルク』がイマイチだったので、あまり期待していませんでしたが、序盤は非常に面白い内容になっていましたね。
まず、惹かれたのはブラジルのスラム街?の家の密集の仕方が素敵過ぎですww
あの急斜面に密集して建っている姿は、ある意味美しくもありますよ。
ちょっと圧倒されてしまいましたね~。
そのスラム街で展開された逃亡劇は非常にテンションあがりましたが、もう少しパルクール的なアクションがあってほしかったかな。
密集しすぎてかなり入り組んでいたので、面白い動きがたくさん出来そうだったのに勿体無い。
特殊部隊が思いっきり転落してしまうアイデアはナイス。
ここの逃亡劇から工場でのハルクの登場…までは☆四つか五つ級の面白さだったんだけど、中盤から後半にかけて失速しすぎですww
なんか色々とマーベル関連の小ネタが多数存在しているようだけど、俺マーベル全然詳しくないからほとんど分からんかったよww
唯一分かったのは、最後の『アイアンマン』のスターク博士くらいかな?
『アイアンマン』面白そう。
あ、そういえば、始めの工場のシーンでブルースが指切っちゃって、血がビンの中にはいっちゃって、そのまま出荷してしまったシーンがあったじゃないですか。
あれって、結局どうなったんでしょうか?
なんか、どっかのジジイ(どうやらこのご老人が、スタン・リーというアメコミ原作の第一人者らしい)がその飲み物を一口飲んでビンを落とすシーンがありましたが、それからどこに繋がっていくの?
親切な人、教えてください。(そんな人いない事は分かってる…)
あと、軍事考証がイマイチだったかな~。
その辺では、エリック・バナの『ハルク』の方が、クラスター爆弾とかスマート爆弾の描き方が面白かった記憶があるのですが…。
だって、50口径のクソでかいアンチ・マテリアルライフルで麻酔弾撃つなんてクレイジーだろwww
公園での戦闘も、将軍が「ガンシップが来る」なんて言うからAC-130が来るかと思ったら、攻撃ヘリの方かよww
その攻撃ヘリ・アパッチ(?)のスタブ・ウイングにミニガン付いてるのもイマイチ。
カッコよくない。
ってか、コクピットの下に30ミリのチェーンガン装備してるんだから、それ撃ってくれw
スタブ・ウイングからは対戦車ミサイルとかロケット弾で攻撃したほうが見た目にもカッコイイと思います。
ここの公園での、エミル・ブロンスキーvsハルクの戦闘は面白かったけど、ブロンスキーさんは、グレネードランチャーや50口径のブローニングM2が効かない相手にどうやって勝つつもりだったのか?ww
いくら動きが早くたって、最期に出した武器がハンドガンなんて…。
まさに暴走…まぁ、変身願望がピークに達するための敗北が必要だったのかな?
エリック・バナ主演の『ハルク』よりかは数段面白い作品になっている事は確かですが、もう一歩飛びぬけて面白いシーンが欲しかったですね。
マーベルファン、アメコミファンにはかなり好評なようなので、ファンの方は必見だと思います。
あと一言、、、
ヒクソン笑かすなwww
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