というわけで、観戦終了。
率直な感想を言わせてもらえば、とても良い大会だったと思います。
州の法律?で色々ルール変更があったようですが、本当に日本のPRIDEをそのままラスベガスに持っていった感じがしました。
大会の進行や演出も思った以上のクオリティーで大満足です。
でも、下にいる相手への頭部&顔面への攻撃がほとんど封じられていたので、激しさは半減してますかね。
PRIDEの巻き舌番長、レニー・ハート姐さんがリング上でコールしてたのが印象的。
それでは試合に触れていきましょう。
第一試合
×ジョーイ・ヴィラセニョールvsロビー・ローラー○
TKO 1R 22秒
【開始直後にロビーが左ハイ。そして左の飛び膝がクリーンヒットしてセニョールがダウン。続け様にロビーのパウンドでTKO。
あっという間の試合でしたがオープニングマッチとしては盛り上がったんじゃないでしょうか。】
第二試合
○中村 和裕vsトラビイス・ガルブレイス×
TKO 2R 1分16秒
【なんか煽りV無かったね・・・。でもアメリカでは人気がある感じだった。試合内容は格下の相手に勝ったって感じでしょうか。総合的にカズの方が上回っていましたね。でも、もう少し早い段階で倒してほしかったですね。】
第三試合
×西島 洋介vsフィル・バローニ○
レフェリーストップ 1R 3分20秒
【下になると何も出来ない、いつもの西島でした。アームロックでレフェリーストップ・・・。もう決定的です。総合のセンス無し。次の試合はどうなるか分からないですが、厳しいですね。ショーン・オヘアあたりなら勝てそう(ノ_ゝ`)??
バローニはインタビューで泣きそうな顔してたけど、嬉しそうだったな。武士道でも頑張ってほしいですね。】
第四試合
○ダン・ヘンダーソンvsビクトー・ベウフォート×
判定 3-0 3R終了
【今大会、唯一の判定試合でした。好勝負だったけど・・・なんて書けばいいのか分かりませんwww動きのあるグラウンドの攻防は見応えあり。グラウンドの膝は多分禁止?だったようでダンの膝が入りそうな場面があったけどやらなかったね。通常のルールだったらダンはTKO狙えたかも。】
第五試合
○バタービーンvsショーン・オヘア×
TKO 1R 29秒
【ショーン・オヘアが弱すぎる。打撃が遅ぇー!!(興奮)
バタービーンのキャラは、相変わらず良いですねwww】
第六試合
×ジョシュ・バーネットvsパウエル・ナツラ○
アンクルホールド 2R 3分4秒
【ジョシュの元気が無さ過ぎる。負けるかと思った・・・。この間の決勝トーナメントの影響でしょうかね?いまいち覇気が伝わってこなかった。ナツラは1Rのサイドポジション取って攻めてたのに、ブレイク掛かったのは可哀想だった。黒人のレフェリー、ブーイングあったから焦って立たせちゃったのかな?
最後は下のなったジョシュがスイープしたところへナツラが腕十字を仕掛けて失敗。隙を突いてアンクルホールドを極めてジョシュの勝利。
ナツラは1R終了直前、足痛めた?
それにしても、ジョシュの喋りは滑舌が良いですね。なんて言ってるのか分からんけど。】
第7試合
×ケビン・ランデルマンvsマウリシオ・ショーグン○
ヒザ十字固め 1R 2分35秒
【踏み付けを封じられても、ショーグンは強かった。試合はランデルマンのタックル→テイクダウンで始まりましたが、直後にショーグンが足首を極める。完璧に極まっていましたがタップをしないランデルマン・・・。さらにショーグンが膝十字にに移行。なんじゃ、この極まり具合はぁー!!って叫びたくなるような極まり方で、さすがにランデルマンもタップ。
終了後、コールマンのセコンドにもついてわりとピンピンしてたけど大丈夫だったのかな?】
第八試合
×マーク・コールマンvsエメリヤーエンコ・ヒョードル○
腕十字固め 2R 1分15秒
【ヒョードルはいつもと違う入場曲だった。感じたことはヒョードルはやっぱり強いということ。コールマンはタックルするしかなかったですね。打撃では話にならないほどの差があったように感じました。組み付くしかなかったですね。
2Rになってテイクダウンに成功して上のポジションを取りましたが、結局 腕十字で一本・・・。ヒョードルからテイクダウンを奪ったのは評価できますが、やっぱりそこからの攻撃が単調すぎですね。2004年のGPと同じ極まり手でした。
終了後はコールマンが子供をリングに上げて、ヒョードルの立場が無かったですねwww
これには色々な意見があると思いますが、俺はこういう微笑ましいのは好きだぜwww
あと、負けたコールマンがおふざけでヒョードルの顔面に2発パンチ入れたのは笑えたなwww
ヒョードル地味に痛かったんじゃないかな?けっこう顔が揺れてたように見えたけどwwww】
というわけで無事にアメリカ大会は終了しましたが、思ったより良い大会だったと思います。現地のファンも満足したはず。次回があるのかどうか分かりませんが、可能性は十分見せることができましたね。
PRIDEはまだまだ腐らないよ。
最後に・・・
現地のカメラマンが女ばかり映してるので、ラスベガスの綺麗なおねえさんコレクションをご覧頂ながらお別れしたいと思います。
まったく良い仕事してやがるぜ!!
ちなみにカメラマンはこの2人がお気に入りだったらしい。何回も登場してました。
それではこの辺で。
←画像集めに苦労しましたのでワンクリックのご褒美ください。
率直な感想を言わせてもらえば、とても良い大会だったと思います。
州の法律?で色々ルール変更があったようですが、本当に日本のPRIDEをそのままラスベガスに持っていった感じがしました。
大会の進行や演出も思った以上のクオリティーで大満足です。
でも、下にいる相手への頭部&顔面への攻撃がほとんど封じられていたので、激しさは半減してますかね。
PRIDEの巻き舌番長、レニー・ハート姐さんがリング上でコールしてたのが印象的。
それでは試合に触れていきましょう。
第一試合
×ジョーイ・ヴィラセニョールvsロビー・ローラー○
TKO 1R 22秒
【開始直後にロビーが左ハイ。そして左の飛び膝がクリーンヒットしてセニョールがダウン。続け様にロビーのパウンドでTKO。
あっという間の試合でしたがオープニングマッチとしては盛り上がったんじゃないでしょうか。】
第二試合
○中村 和裕vsトラビイス・ガルブレイス×
TKO 2R 1分16秒
【なんか煽りV無かったね・・・。でもアメリカでは人気がある感じだった。試合内容は格下の相手に勝ったって感じでしょうか。総合的にカズの方が上回っていましたね。でも、もう少し早い段階で倒してほしかったですね。】
第三試合
×西島 洋介vsフィル・バローニ○
レフェリーストップ 1R 3分20秒
【下になると何も出来ない、いつもの西島でした。アームロックでレフェリーストップ・・・。もう決定的です。総合のセンス無し。次の試合はどうなるか分からないですが、厳しいですね。ショーン・オヘアあたりなら勝てそう(ノ_ゝ`)??
バローニはインタビューで泣きそうな顔してたけど、嬉しそうだったな。武士道でも頑張ってほしいですね。】
第四試合
○ダン・ヘンダーソンvsビクトー・ベウフォート×
判定 3-0 3R終了
【今大会、唯一の判定試合でした。好勝負だったけど・・・なんて書けばいいのか分かりませんwww動きのあるグラウンドの攻防は見応えあり。グラウンドの膝は多分禁止?だったようでダンの膝が入りそうな場面があったけどやらなかったね。通常のルールだったらダンはTKO狙えたかも。】
第五試合
○バタービーンvsショーン・オヘア×
TKO 1R 29秒
【ショーン・オヘアが弱すぎる。打撃が遅ぇー!!(興奮)
バタービーンのキャラは、相変わらず良いですねwww】
第六試合
×ジョシュ・バーネットvsパウエル・ナツラ○
アンクルホールド 2R 3分4秒
【ジョシュの元気が無さ過ぎる。負けるかと思った・・・。この間の決勝トーナメントの影響でしょうかね?いまいち覇気が伝わってこなかった。ナツラは1Rのサイドポジション取って攻めてたのに、ブレイク掛かったのは可哀想だった。黒人のレフェリー、ブーイングあったから焦って立たせちゃったのかな?
最後は下のなったジョシュがスイープしたところへナツラが腕十字を仕掛けて失敗。隙を突いてアンクルホールドを極めてジョシュの勝利。
ナツラは1R終了直前、足痛めた?
それにしても、ジョシュの喋りは滑舌が良いですね。なんて言ってるのか分からんけど。】
第7試合
×ケビン・ランデルマンvsマウリシオ・ショーグン○
ヒザ十字固め 1R 2分35秒
【踏み付けを封じられても、ショーグンは強かった。試合はランデルマンのタックル→テイクダウンで始まりましたが、直後にショーグンが足首を極める。完璧に極まっていましたがタップをしないランデルマン・・・。さらにショーグンが膝十字にに移行。なんじゃ、この極まり具合はぁー!!って叫びたくなるような極まり方で、さすがにランデルマンもタップ。
終了後、コールマンのセコンドにもついてわりとピンピンしてたけど大丈夫だったのかな?】
第八試合
×マーク・コールマンvsエメリヤーエンコ・ヒョードル○
腕十字固め 2R 1分15秒
【ヒョードルはいつもと違う入場曲だった。感じたことはヒョードルはやっぱり強いということ。コールマンはタックルするしかなかったですね。打撃では話にならないほどの差があったように感じました。組み付くしかなかったですね。
2Rになってテイクダウンに成功して上のポジションを取りましたが、結局 腕十字で一本・・・。ヒョードルからテイクダウンを奪ったのは評価できますが、やっぱりそこからの攻撃が単調すぎですね。2004年のGPと同じ極まり手でした。
終了後はコールマンが子供をリングに上げて、ヒョードルの立場が無かったですねwww
これには色々な意見があると思いますが、俺はこういう微笑ましいのは好きだぜwww
あと、負けたコールマンがおふざけでヒョードルの顔面に2発パンチ入れたのは笑えたなwww
ヒョードル地味に痛かったんじゃないかな?けっこう顔が揺れてたように見えたけどwwww】
というわけで無事にアメリカ大会は終了しましたが、思ったより良い大会だったと思います。現地のファンも満足したはず。次回があるのかどうか分かりませんが、可能性は十分見せることができましたね。
PRIDEはまだまだ腐らないよ。
最後に・・・
現地のカメラマンが女ばかり映してるので、ラスベガスの綺麗なおねえさんコレクションをご覧頂ながらお別れしたいと思います。
まったく良い仕事してやがるぜ!!
ちなみにカメラマンはこの2人がお気に入りだったらしい。何回も登場してました。
それではこの辺で。
←画像集めに苦労しましたのでワンクリックのご褒美ください。
相変わらず、ヒョードルとショーグンは強かったです。
しかし、アメリカ人の女性はグラマーすぎます。(苦笑)
やはり女性は日本人ですよ、DVDでも・・。(笑)
ラスベガスの綺麗なお姉さん画像、いいですね(笑)
思わず見てニヤニヤしてしまうオヤヂなオイラでした(核爆)
オヤヂといえば、オヤヂ・コールマンは頑張ったのですが・・・気持ちの強さは伝わったんですけれど、やはりヒョードル選手はテイクダウンしただけでは駄目でしたね。
ボンキュッボン好きな私にはたまら
( ´∀`);y=ー(゜д゜)・∵. ターン
ショーグンvsコールマンはえぐかったですね^^;「早く止めてけれ~」って日本から念じてましたw
カメラマンもハンガー拳法さんも。
これをみて本当にアメリカでやったんだと実感しました。
確かに早い試合が多かったですね。
そんな中でもヒョードル、ショーグンは強すぎです。
ルールが違っても強い奴は強いんですね。
あれ?スズキさんはグラマーな女性はお嫌いですか?(笑)
僕は大好きですよ(笑)
おねえさんコレクション気に入って頂けましたか!(笑)
コールマンは確かに頑張ってましたが、気持ちだけではヒョードルには敵わないですよね。
でも、気持ちは伝わりました☆
>ボンキュッボン好きな私にはたまら
>( ´∀`);y=ー(゜д゜)・∵. ターン
僕も好きですwww撃ち抜かれてぇーーー!!www
ショーグンvsランデルマンですよね?
エグかったです(゜Α゜|||)GABI-N!!
コールマンのセコンドについていたので深刻な怪我はしてないようですが、もっと早く止めても良かったですよね。
良い仕事できて嬉しいですwwwでも一番良い仕事したのは現地のカメラマンですよねwww
本当に良い仕事してやがるぜ!!wwww
良い大会でした!!
数日経ってみると、アメリカ大会大成功だったみたいですね。
次回はもっとハードなカードを期待したいです。
成功と言って良いでしょうね。
日本と同じようなマッチメークに期待です!