映画を観た～エミリー・ローズ～☆☆☆★★

レンタルで『エミリー・ローズ』を観ました。

謎の死を遂げた少女エミリー・ローズの死をめぐる衝撃の実話

前に『悪魔のイナバウアーCMに抗議が殺到！』という記事を書きました。

騒ぐことの好きなバカな視聴者が抗議をしていたようですが、こいつらは本編を観てないんだろうな。

僕はホラー映画は嫌いです。何故かというと怖くないから・・・。

これはダウンタウンの松ちゃんも同じ事を言っていて感動した記憶があるのですが、作り手から客を怖がらしてやろうっていう意図が見えてしまうと冷めてしまうんですよね・・・。その手法もたいして怖くないし。
ホラー映画の概念はそこにあると思うので、僕はホラー映画を観て一生「怖い」と思うことはないでしょう。

ただ遊園地なんかのおばけ屋敷は別です。まぁ、アレは怖がらせてるんじゃなくてビックリさせてるだけだけどね。
ジェットコースターも怖がらせようって意図が伝わってきますが、アレは怖いんじゃなくて楽しいの部類に入るので問題ないです。

えぇ～話が少しずれてしまいましたが、この『エミリー・ローズ』

少し恐怖を感じましたwwwどないやねん！って話ですが、この映画はホラー映画じゃないですからね。
悪魔祓いをテーマにした法廷サスペンスです。しかも実話らしい。

この話は実話だ！って言われると、ちょっと怖いかな～。この映画で再現されてる悪魔祓いの現場に実際に居合わせたらと思うと、ちょっと正気じゃいられない気がします。話自体も面白いし、見入ってしまいました。

でも、悪霊の存在を司法に認めさせるっていうのは凄いことだと思いました。優秀で人間味の溢れる弁護士さんだったんでしょうね。

興味深い作品でした！


最後に一言

ＣＧを使って怖がらせようとしたって俺は動じないぜ！

あんな最先端な物を使われたら

余計、冷めちゃうよ！



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