『フレフレ少女』を観ました。
ふれぇぇ～～…えぇ！！ww
●クレヨンしんちゃん「フレフレ少女だゾ」
ストーリー＆解説：女子高生の桃子は、ある日偶然野球部のエース・大嶋に出会い、一目ぼれしてしまう。彼に夢中になった桃子は、廃部寸前の応援団へと入団。団員探しに奔走した甲斐あって、やっと人数が集まった。だが、ひょんな事から桃子は応援団長に仕立て上げられてしまう。そして迎えた強豪・不知火高校との練習試合当日、気合いを入れて目いっぱいオシャレをしてきた桃子だったが、肝心の応援は散々で、大嶋の好投むなしく惨敗してしまう。
読書好きのおとなしい文学少女が、片思いの野球部エースを応援するために応援団に―。『恋空』『恋するマドリ』『ワルボロ』の新垣結衣が、ハチマキに学ランを着こなし、硬派なのにキュートな応援団長を熱演。苛酷な合宿練習、そして高校野球の県予選での応援を通じて成長していく姿を、さわやかに演じている。団員たちを演じた永山絢斗、柄本時生、齋藤嘉樹、染谷将太らも個性的な役柄を好演。“滅私応援”の精神で、見返りを求めず誰かを本気で応援すること―そんな応援精神は、決して“ムサい”男たちだけのものではない！観終わると、ついつい誰かにエールを送りたくなるような、そんな爽快青春映画だ。（goo映画）
【五つ星評価…☆☆☆】
かなりおまけの☆３つ
最期でだいぶ盛り返してくれたけど、それ以外は面白くもなんともないスッカラカンな映画でした。
完全に新垣結衣はミスキャスト。
あんな腹から声が出ていない応援団長はいないwww
公開前に、主人公の桃子に扮した新垣結衣が、どこかの現役高校生を応援している映像をみたのですが、これがかなり酷かったからね。
「フレー フレー」みたいなwww
元気吸い取られるわ！www
せめて、腹から大声を出す練習をさせるべきだったね～。
勿体無いな～、製作スタッフ達のやる気のなさが見事に映画に出てしまっています。
団員も揃いも揃って、緊張感のカケラもないような地味な顔したやつ等ばかりあつまりやがって。
しかも、面白くないんだ。
地味な顔したやつ等のキャラを如何にして引き立てるか、それが監督の手腕ってもんでしょうよ。
地味なやつ等を地味に演じさせて面白いはずがない。
オカマのチアリーダーなんて、もっと何かネタとか考えてあげてよww
一番インパクトのあるはずの初登場シーンなんて、俺はコイツの事をオカマだと自信を持って認識出来なかった。
こういう女子なのか？と本気で思ったよwww
しかも、数える程しか出てこねーし。
そんな存在感のないちょっと変な女に見えるオカマなんて、別にいてもいなくても同じじゃないか。
内藤剛志率いるＯＢ軍団もなんか勢いだけ凄くて存在の意味が薄いです。
チンピラか何かにしか見えなかったです。
そんなＯＢ達の訓練に嫌気が差して途中入団のにわか部員達（一応、主要メンバー）が合宿所から逃げ出すくだり。
途中参加で何となく入部した奴らが、なに熱くなってんだ？
展開に無理があるでしょ。
合同団長会議で不知火の団長に、桃子の入団理由を指摘された時、会場が不知火の言い掛かりみたいな空気になっていたけど…。
いやいや、不知火の指摘したことは事実じゃないかwww
ってか、あの会議は一体何をする会議だったんだろう？
会議始まって、不知火が櫻木の事を見事に言い当ててwww、櫻木が反論して、よその団員が櫻木の方を持って、それで終わったじゃないかwww
あの１０分、いや５分にも満たないかもしれない滑稽劇のために、みんな集まったのか？
野球の試合に関しても、甲子園目指してるチームの守備が、エースピッチャーのノーヒットノーランが掛かっている場面で、敵側の応援団に気を取られてエラーするなんてどんなマヌケだよ。
しかも、エラーの張本人が、ノーヒットノーランをぶっ潰した張本人が、ノーヒットノーランを逃したピッチャーに詫び入る様子もなく、「わるい」の一言で謝った気でいていいのだろうか？
チームってそんなもんか？
それでいいのか？
というように、ツッコミ所満載なんですが……しかしですね、
最期の不知火と櫻木の応援合戦でそれなりに盛り返し、一応、スポ魂映画としての体裁をギリギリ保っているのも事実。
応援に見返りを求めるな、敗者に対しても尊敬の念を忘れるな。
当たり前の事ですが、その辺はしっかり押さえてくれているので、後味はそんなに悪くありません。
新垣結衣の微妙な気合いも、最期の応援シーンではなかなか様になっているので、新垣結衣の魅力がまったく出ていない訳ではない。
不甲斐なかった他の応援団たちも、いつの間にか凛々しくなっていますwww
これで、中盤までの基礎がしっかりしていたら最高だったんだけどね。破綻していたからねwww
実に残念です。
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フレフレ少女 - goo 映画
ふれぇぇ～～…えぇ！！ww
●クレヨンしんちゃん「フレフレ少女だゾ」
ストーリー＆解説：女子高生の桃子は、ある日偶然野球部のエース・大嶋に出会い、一目ぼれしてしまう。彼に夢中になった桃子は、廃部寸前の応援団へと入団。団員探しに奔走した甲斐あって、やっと人数が集まった。だが、ひょんな事から桃子は応援団長に仕立て上げられてしまう。そして迎えた強豪・不知火高校との練習試合当日、気合いを入れて目いっぱいオシャレをしてきた桃子だったが、肝心の応援は散々で、大嶋の好投むなしく惨敗してしまう。
読書好きのおとなしい文学少女が、片思いの野球部エースを応援するために応援団に―。『恋空』『恋するマドリ』『ワルボロ』の新垣結衣が、ハチマキに学ランを着こなし、硬派なのにキュートな応援団長を熱演。苛酷な合宿練習、そして高校野球の県予選での応援を通じて成長していく姿を、さわやかに演じている。団員たちを演じた永山絢斗、柄本時生、齋藤嘉樹、染谷将太らも個性的な役柄を好演。“滅私応援”の精神で、見返りを求めず誰かを本気で応援すること―そんな応援精神は、決して“ムサい”男たちだけのものではない！観終わると、ついつい誰かにエールを送りたくなるような、そんな爽快青春映画だ。（goo映画）
【五つ星評価…☆☆☆】
かなりおまけの☆３つ
最期でだいぶ盛り返してくれたけど、それ以外は面白くもなんともないスッカラカンな映画でした。
完全に新垣結衣はミスキャスト。
あんな腹から声が出ていない応援団長はいないwww
公開前に、主人公の桃子に扮した新垣結衣が、どこかの現役高校生を応援している映像をみたのですが、これがかなり酷かったからね。
「フレー フレー」みたいなwww
元気吸い取られるわ！www
せめて、腹から大声を出す練習をさせるべきだったね～。
勿体無いな～、製作スタッフ達のやる気のなさが見事に映画に出てしまっています。
団員も揃いも揃って、緊張感のカケラもないような地味な顔したやつ等ばかりあつまりやがって。
しかも、面白くないんだ。
地味な顔したやつ等のキャラを如何にして引き立てるか、それが監督の手腕ってもんでしょうよ。
地味なやつ等を地味に演じさせて面白いはずがない。
オカマのチアリーダーなんて、もっと何かネタとか考えてあげてよww
一番インパクトのあるはずの初登場シーンなんて、俺はコイツの事をオカマだと自信を持って認識出来なかった。
こういう女子なのか？と本気で思ったよwww
しかも、数える程しか出てこねーし。
そんな存在感のないちょっと変な女に見えるオカマなんて、別にいてもいなくても同じじゃないか。
内藤剛志率いるＯＢ軍団もなんか勢いだけ凄くて存在の意味が薄いです。
チンピラか何かにしか見えなかったです。
そんなＯＢ達の訓練に嫌気が差して途中入団のにわか部員達（一応、主要メンバー）が合宿所から逃げ出すくだり。
途中参加で何となく入部した奴らが、なに熱くなってんだ？
展開に無理があるでしょ。
合同団長会議で不知火の団長に、桃子の入団理由を指摘された時、会場が不知火の言い掛かりみたいな空気になっていたけど…。
いやいや、不知火の指摘したことは事実じゃないかwww
ってか、あの会議は一体何をする会議だったんだろう？
会議始まって、不知火が櫻木の事を見事に言い当ててwww、櫻木が反論して、よその団員が櫻木の方を持って、それで終わったじゃないかwww
あの１０分、いや５分にも満たないかもしれない滑稽劇のために、みんな集まったのか？
野球の試合に関しても、甲子園目指してるチームの守備が、エースピッチャーのノーヒットノーランが掛かっている場面で、敵側の応援団に気を取られてエラーするなんてどんなマヌケだよ。
しかも、エラーの張本人が、ノーヒットノーランをぶっ潰した張本人が、ノーヒットノーランを逃したピッチャーに詫び入る様子もなく、「わるい」の一言で謝った気でいていいのだろうか？
チームってそんなもんか？
それでいいのか？
というように、ツッコミ所満載なんですが……しかしですね、
最期の不知火と櫻木の応援合戦でそれなりに盛り返し、一応、スポ魂映画としての体裁をギリギリ保っているのも事実。
応援に見返りを求めるな、敗者に対しても尊敬の念を忘れるな。
当たり前の事ですが、その辺はしっかり押さえてくれているので、後味はそんなに悪くありません。
新垣結衣の微妙な気合いも、最期の応援シーンではなかなか様になっているので、新垣結衣の魅力がまったく出ていない訳ではない。
不甲斐なかった他の応援団たちも、いつの間にか凛々しくなっていますwww
これで、中盤までの基礎がしっかりしていたら最高だったんだけどね。破綻していたからねwww
実に残念です。
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