ジーンズリペア&リメイク工房 hands-on 日記(旧ブログ)

デニムの産地、岡山から発信するジーンズ日記(2010年12月~2016年1月)

ジミー タバニティーのジーンズ 弱い部分の全面補強、魅せるリペア、お任せリメイク、シルエット変更

2015年11月21日 | 魅せるリペア 20000円以上
こんにちはジーンズリペア&リメイクのhands-onです。


またまた、、、依頼ラッシュとなっていました、、、大汗

仮見積り無しでいきなり送ってくる方もいるのですが、、、

出来るだけ、仮見積り(依頼品の画像確認)を事前にお願いしますね、、、


なんでもかんでも リペア&リメイクが出来るとは限りませんので、、、

出来なかった場合の送料負担はお客さまに負担して頂いております。

結果的にお互いのロスになりますので、、、

ご理解の程、よろしくお願いします。



さて、今回紹介するのは、、、























元々、ユーズド加工とダメージ加工がされているジーンズです。

それを穿きこまれて、、、更にダメージが自然と広がった様子です。


左右太ももの全面補強をしながら、、、破れた部分を魅せるリペア、、、

さらにお任せリメイクも追加して欲しいとの事。

(色々とやり込んだジーンズがお好きなようです)



強いユーズド加工やダメージ加工がされたジーンズは

買った時からイイ感じの古着のような感覚で楽しめます。

その反面、、、やっぱり強度がかなり落ちています。



このジーンズもそうゆう状態です。

破れていない、左右太もも全体が弱っています。

デニムというのは縦糸の中心が白い、中白構造です。

(芯までインディゴで染まっていないのです)

それを加工でこすって、薬品で色が抜かれて、その中心部分が見えています。

そうゆう理屈です。




以前、加工工場で働いている時に、、、

取引先のデザイナーさんと、よくこうゆうやり取りがありました、、、

デザイナー「もっと色落ちさせて、、、クタクタにさせてよ、、、本物のビンテージデニムみたいに、、、」

私「そんな事したら、穿いてもすぐに破れてしまいますよ! それでも良いのですか?」

デザイナー「・・・・・それじゃ、普通に穿けるギリギリで止めて下さい、、、」



加工工場の人って大変です、、、

限界ギリギリの事を求められて、、、

それで破れたら、工場の責任なんです。


本生産でギリギリを狙って、、、ボロボロに破れた、、、なんて事も、、、涙

展示会サンプルを1本作り込むのは大丈夫なんですよ、、、

1本だけを試験機という小さい釜で洗うから破れない、、、

それが本生産になって50本とかを超大釜でまとめて洗うから(そうしないと工賃が合いません)

ジーンズ同士が揉まれて、引っ張り合って、こすれあって、破れてしまうんです、、、

そうなったジーンズ達を最初から作り直すのが勿体無いから、、、

リペア&リメイクジーンズとして再企画して販売した事も、、、

そしたら、そっちが予想外に売れちゃって、、、取引先に喜ばれた。

そんな事もありました。



そうなんです、、、

加工工場で働くと、、、このようなトラブルの為のリペア&リメイク技術が求められるのです。

お蔭様で、自然と腕が上がっちゃいましたよ、、、(苦笑)





スミマセン、、、完全に脱線してしまいました、、、

(昔を懐かしんでいました、、、)

















左右のスソです。

スソが広がったブーツカットです。


これを少しテーパードしたストレートに変更して欲しいとの事です。


ブーツカットをストレート風にするにはアウトシーム側を詰めます。

そこから、少しテーパードにするにはインシーム側も詰めないといけません。

(要するに、両サイドからバランスを取って詰める必要がある)









このジーンズのブランドの紹介です。

(順番がメチャクチャでスミマセン)




ジミー タバニティー と言います。











赤線部分

アメリカのLAで作られたジーンズです。

LAも実は岡山県の児島みたいなジーンズの一大生産地なんです。

知っていました?


高級セレブジーンズが誕生した場所ですね。

ハリウッドスター達がそのジーンズ穿いて、人気が爆発しました。





それでは出来上がりがこちらです。















































こんな感じに仕上がりました。

以前はブログでああだこうだと 書いていましたが、、、


あえて説明はしません。

何か感じる物があれば嬉しいです。

リメイク作品作りってこうゆう物だと思いますので、、、


















両サイドから詰めて、少しテーパードしたストレートに変更しました。



















左右のカカトです。

リペア前画像がなかったですね、、、恥

こう見えて、全体の補強をしています。

(踏まれて弱っていた状態でした)









それじゃ、、、裏からもどうぞ!




かなり広範囲に生地が弱っていました、、、

ガンガン穿けるように、ここまでの補強をしています。













左右カカトの裏側です。

ここも結構上まで補強しています。

これで安心して穿けますよ。





以上です。

こちらの工賃が

左右カカトの全面補強 4000円

左右太ももの全面補強 10000円

左右太ももの魅せるリペア+お任せリメイク 10000円

インシーム、アウトシーム両方詰めのシルエット変更 9500円

合計33500円(別途送料)



納品後、お客さまから喜びの声を頂きました、、、ほっとひと安心です。



激しいユーズド&ダメージ加工ジーンズもこのように

強度を上げつつ、リメイクをして新しい雰囲気に変える事ができます。

オーダーお待ちしております。



サイズ:31 TAVERNITI SO JEANS タバニティー ソー ジーンズ M588093 アイドルロッカー19




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全面補強リペア+魅せるリペア+お任せリメイク、などなど 合計 30000円コース

2014年05月03日 | 魅せるリペア 20000円以上
こんにちはジーンズリペア&リメイクのhands-onです。



さて、本日から営業はお休みですが、、、

予想通り、、、

仕事が残ってしまって、、、

今日もボチボチと残業します。




うーん、早く私物の501XX革パッチのリメイクがしたーい、、、

ちょっとネタバレしましたね、、、(笑)




では、今回紹介するのは



いい感じの色落ちです。







両ヒザが破れています。










エヴィスジーンズです。

Leeタイプのレプリカ?

左綾デニムだし、、、















お尻全体の色落ちが進んでいて、全体が弱っています。














後ろポケット入口が破れてています。

布パッチも半分外れています。












左右カカトです。

踏まれて、生地が弱って、破れています。








さて、こちらのジーンズですが

全体的な補強リペアをしてから

左右太ももはヒザ穴を生かした、魅せるリペアと

お任せリメイクの複合技です。

(カテゴリーはどこでもいけるのですが、ベースが弱っていたので 魅せるリペアにしました)



お任せリメイクのイメージは

当店の過去ブログからお好きな物を教えて頂きました。

(結構、見本が増えてきたので便利です)




それでは完成したのがこちらです。
























結構 やった感はありますが、

ほどほどのリメイクでバランス重視かな?


単調にならないように、色んな技を出したつもりですが、、、



永年穿き込まれていて、身生地が弱っていたので

左右太ももの全面補強はきっちりやっています。

そこはリペア屋としてのコダワリがあります。

(最後に裏からお見せします)












フロント部分の色落ち感と

リメイクの相性が良いと思います。
















左右前ポケット入口は

ちょっとだけ目立つステッチで 魅せるリペアです。

(わざとラフに縫っています)













後身全体です。











左右お尻は生地が弱っていたので、全面補強済み

(最後に裏からお見せします)













バックポケットの解れは

ウォバッシュ生地を使って

全体をパイピングで処理しました。

これぞ、魅せるリペアって感じですね!












布パッチは縫い代が無くなっていたので

元のステッチの内側で縫い付けをしています。

ダブルステッチにしたので、すぐに外れる事は無いと思います。

(洗いこむと、さすがに外れるかもしれません、、、)















左右カカトのリペア後です。


裾は2センチカットしてから

(ちょい長くて、直してもまた踏む との事だったので)


リペアして裾上げをしています。















裾上げはチェーンステッチ仕上げです。
















裏からお見せします。

こんな感じで弱っている所は全面補強をしています。

(バックポケットも内側中心は一度外しました)




ダメージ跡を気にせずに

ガンガン穿いて、ガンガン洗える日常着になったと思います。



こちらの工賃ですが

全部まとめて 30000円(別途送料)


項目が多すぎて書けませんでした、、、スミマセン。


お客さまからも喜びの声を頂きました、、、(ほっとひと安心)




永年、穿き込んで弱ってしまったジーンズも

このように リペア、リメイク、補強をして手を加えると

カッコ良くて(私の主観で) 強度を兼ね備えた、新しい物に生まれ変わりますよ。



住宅の中古物件をリノベーションする感じでしょうか?

魅せるリペア はジーンズのリノベーションなのかもしれませんね、、、


あっ、でも 魅せるリペア は全て私の感覚で作るので 基本的にお任せです。

私の作る感性がお好きだと言われる方、オーダーお待ちしております。




EVISU JEANS エヴィスジーンズ #2000 NO.2 ボタンフライ レギュラーフィットストレート カモメ (34in(ウエスト86cmヒップ103cm), ホワイトマーク)






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リーバイス S501XX(大戦モデル) 復刻 超ボロパッチワーク加工 合計34000円コース アフター

2013年03月22日 | 魅せるリペア 20000円以上
こんにちはジーンズリペア&リメイクのhands-onです。


では、

前回からの続きです。

いきなり行きます。


完成したのがこちら





























超ボロい!

でも超カッコ良い!

(私の勝手な感性ですが、、、)




どれだけボロボロにしたか

アップでお見せしましょう。










左右太もも部分














左右お尻部分






いやー

これはかなり達成感がありました。

自分でも欲しくなって、

納品するのが惜しかったくらいです。



一応

どうゆう工程を辿ったかと言いますと


下地のパッチワークをベタベタと張り付けます。

生地をボロボロに破ります。

補強ステッチその1を入れます。

パッチワークのユーズド加工を入れます

補強ステッチその2を入れます。

オイル、ペンキ数色を散らします。

染料の吹き付けを行ないます。

染料の定着の為、熱処理をします。


ざっと8工程です。

(細かく言うともっとありますが、、、)


ぶっちゃけ 作った工程はどうでも良いのですが

作り手の 苦労話し を聞いておいて下さい(苦笑)



こちらの

超ボロパッチワーク加工 25000円

前回ブログのリペアと合わせると

合計 34000円(別途送料)


hands-onの魂を込めた作品です。

大切に穿いて下さい。

(ガンガン穿いても大丈夫ですよ)






ボロパッチワーク加工、好評を頂いておりまして

現在、もう1本製作中です。

完成したら、またブログで報告しますので。


では、頑張ります!



リーバイス S501XX ヴィンテージ 1944モデル 44501-0118 リジッド (W30L34)





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リーバイス S501XX(大戦モデル) 復刻 超ボロパッチワーク加工前の補強 合計34000円コース ビフォー&補強

2013年03月22日 | 魅せるリペア 20000円以上
こんにちはジーンズリペア&リメイクのhands-onです。


最近、激しいリペア&リメイクの依頼が増えています。

手が込んでいて、大変なのですが

とてもやりがいを感じています。


今回紹介するのも かなり激しかったです(大汗)

一度のブログではお伝えできないので

2回に分けます。

今回はリペア前のビフォー&補強です。













アーキュエイトステッチの入っていないリーバイス

という事は、、、






S501XX(大戦モデル)の復刻版





こちら以前のブログで紹介した

ボロパッチワーク加工の更に激しいバージョン

超ボロパッチワーク加工にして欲しいとのオーダーです。

とにかくガッツリやって欲しいとの事でした。



この加工を入れる前に

穿き込みによるダメージがあったので

先にリペア&補強を行ないます。

そのダメージ部分がこちら




ダメージがベルトループ下でバックヨークの縫い代にかかっています、、、

そのままリペアするのは困難なので

こちらは解体リペアで綺麗に直します。













左右前ポケット口

それほどダメージは激しくないので

そのままリペアにします。

※前ポケット口が引っ張られて、伸びきっているので

リペア後も伸びてしまいます。







左右太もも部分

パッチワークを貼り付けるのに

下地を補強しないと、崩れるので

こちらは普通リペア+周辺補強を行ないます。








では

先に行なった補強リペアの部分をお見せします。





バックヨークを解体すると

脇や帯などの連動している部分も

解体しないといけません。

(見た目以上に手間な部分です)

普通リペアで直します。

















リペア後です。




綺麗にリペア出来たと思います。



















左右前ポケット口のそのままリペア

伸びてしまった生地を縮める事は出来ません。


ポケットをよく使う方には

ポケット口は広がっていた方が

出し入れがし易いと思いますが、、、

※この部分をあえて広げたパターンを採用している

ジーンズも存在するくらいですから、、、








普通リペア+周辺補強を行ないました。

リメイク前の基礎作りが以外に重要だと

私は思っています。


市販の激しいリメイクジーンズに

高いお金を出して買ったのに

数回穿いただけで

次々に破れてしまった(驚)という声を

お客様から良く聞きます。


店頭でお客様の目を引く 激しいリメイク も重要ですが

穿いた後の事ももう少し考えて、作った方が良いのでは?

と思っています。


※クラッシュ部分の穴を

穴の大きさギリギリのあて布で簡単に塞いでも

その周辺から破れてきますからねー





では下準備が出来ました。

ここまでの工賃が

バックヨーク+脇+帯の解体リペア 3000円

左右前ポケットのそのままリペア 3000円

左右太ももの普通リペア+周辺補強 3000円

合計9000円です。


ここから

超ボロパッチワーク加工を入れていきます。


次回ブログは

いきなりの完成形となりますので

劇的に変化しちゃっています(笑)


では!



リーバイス S501XX ヴィンテージ 1944モデル 44501-0118 リジッド (W30L34)





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リーバイス501 ビッグE ビンテージ Vステッチ リペア+リメイク+汚し加工 44000円コース アフター

2013年01月13日 | 魅せるリペア 20000円以上
こんにちはジーンズリペア&リメイクのhands-onです。


では続きです。


出来上がりがこちら


















魅せるリペア+パッチワークリメイクに

塗装工が穿いたイメージで複数のオイル+ペンキ汚し加工


























前ポケット口はそのままリペアです。

そのままリペアにすると、どうしてもポケット口が伸びてしまいます。

(ポケットを頻繁に使う方はこちらが便利ですが、、、)



脇押さえ部分も綺麗にリペアしています。














内股も広範囲に補強しています。





























右後ポケット

何とか綺麗に取り付けが出来たと思います。







お尻の補強 良くわからないですね、、、

あとで裏からお見せします。








帯の付け直し

劣化した綿糸の雰囲気を残した 補強ステッチを入れています。























スレキの穴リペア

同じ位の柔らかさを持った生地を当てています。

生地の歪みを修正しながらの作業はとても大変でした(涙)





では最後に裏からどうぞ









ズタボロだったジーンズをきっちり補強して

ガンガン穿ける状態にしています。



こちら工賃の内訳が

左右後ろポケット 解体リペア 5000円

左右前ポケット そのままリペア 5000円

左右スレキ(袋布) 部分解体リペア 4000円

左右お尻 補強リペア 7000円(ポケット上込み)

股 そのままリペア 2000円

ウエストベルト ステッチ補強 1000円

左右太モモ 魅せるリペア+補強+パッチワークリメイク 15000円

オイル+ペンキ4色 汚し加工 5000円(1色1000円)

合計 44000円(別途送料)




ボロボロのビンテージ ジーンズでも

手間暇を掛けて、スペシャルな カッコ良い

リペア&リメイク ジーンズに蘇らせます。


オーダーお待ちしております。



(リーバイス) LEVI'S ヴィンテージクロージング 501XX 1966モデル 66501-0008 メンズ 34 リジッド/0008






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リーバイス501 ビッグE ビンテージ Vステッチ リペア+リメイク+汚し加工 44000円コース ビフォー

2013年01月13日 | 魅せるリペア 20000円以上
こんにちはジーンズリペア&リメイクのhands-onです。

あっという間の1週間が過ぎました。

とりあえずのメール連絡は完了しました。

まだ、本見積りが出来てない方も少しいます。

(なるべく早めに連絡します)


さて、今日は日曜日、、、体を休めます(喜)


マイペースでブログ更新します。

タイトルにあるようにhands-onリペア&リメイクの工賃 高値更新かな?

これは相当時間が掛かりました、、、(汗)

送られてきた商品を見た瞬間、闘志が沸きましたが(笑)





それではリペア前です。






以前、何回かリペアをやった跡があります。







左右前ポケット ボロボロ

帯(ウエストベルト)が外れそう、、、







スレキ ガッポリ大穴が空いています。









もちろんポケット口も破れています。









黒線部分の 脇押さえステッチ 付近も弱っています。

この部分を解体せずにそのままリペアしてある物を良く見かけます。

(リベットが近いから面倒な部分です)

しかし、ここは縫い代の重なりがあるので、解体リペアをしないと

カチコチになって見た目も穿き心地も良くないです。
















後ろポケット ボロボロ

(右後ポケはリペア跡があります)

もちろんお尻周辺も弱っています。









股もリペア跡がありますが

周辺が破れています。





以前リペアしてあるのに

なぜ、このように破れるのか?

それは周辺補強を行っていないからです。

見た目で破れ穴だけをリペアしても

生地が薄くなっているので、すぐに周辺から破れてきます。

何度も言います。

ジーンズリペアで重要なのは 周辺補強



さて、こちらのジーンズは

リーバイス501のビンテージです。

古着が好きな方は 色落ち や ステッチの劣化 でわかると思います。

ディテールチェックです。




赤タブがズタボロで判別不可能です、、、








そうゆう時は 別のディテールをチェックします。

Vステッチ有り 

隠しリベット無し

ここで ビッグE か 最終XX に絞られます。








小股ステッチ上に

カン止め が打ってあります。

(カンヌキ止めの略語です。)

という訳で ビッグEモデルです。

私は勝手に Vステッチ物を「ビッグE前期」

平行ステッチ物を「ビッグE後期」と呼んでいます。

(プロの古着屋ではないので適当でスミマセン、、、)






ビンテージジーンズを知らない お母さんが見たら

速攻 捨てられそうな このジーンズを蘇らせます(笑)


前ポケット、後ポケットは普通リペアにします。

股、左右お尻は補強リペア

左右太ももは破れ穴を生かした 魅せるリペア

周辺補強をして、パッチワークリメイクを加えます。

最後にオイル+ペンキ数色で汚し加工


かなりスペシャルなジーンズに変身させます。




それでは 部分的に解体します。





左右後ろポケット





全面補強リペア

右のポケットは以前のリペアで形が崩れていたので

元通りに修正不可能でした、、、(汗)






裏からもどうぞ









スレキ(ポケット袋布)は交換を薦めましたが

リベット交換をしたくないとの事で

スレキはリペアをします。


スレキの部分解体です。

この立体的な状態のまま

ミシンを掛けるのが相当手間です。

頑張ります!









脇(アウトシーム)は 上の脇押さえステッチ部分まで解体します。







特に右前が弱っています。




以上、ブログが長くなりすぎるので

アフターは次回にします。

では。




(リーバイス) LEVI'S ヴィンテージクロージング 501XX 1966モデル 66501-0008 メンズ 34 リジッド/0008






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ヒステリックグラマーの加工ジーンズ 魅せるリペアなど色々  合計24000円コース

2012年11月01日 | 魅せるリペア 20000円以上
こんにちはジーンズリペア&リメイクのhands-onです。

岡山の工房へ帰ってきました!

仕事が溜まってます、、、

荷物も溜まってます、、、

メールは、、、何とか返信出来ています、、、


しかも月末締めで

事務処理があるし、、、

納期45日以内がちょっと不安、、、


「納期は気にしないので、頑張って」と

優しい言葉を掛けてくれるお客様にも感謝しています。



とりあえず、落ち着こう、、、

という事で、ブログ書きます(汗)



今回紹介するのは















この有名なスタッズ使い





ヒステリックグラマー


すばらしい加工デニムです。

立体的なヒゲの付き方なんて、芸術的ですね。

穿き込んであるので、やはり加工が強めの所からダメージが、、、























こんな感じです、、、








裾は解体して 普通リペア

股も部分解体して 普通リペア

左右太ももは解体して 全面補強+魅せるリペア

更にあて布を馴染ませる為に、部分的にユーズド加工を

入れて作り込みます。



ヒステリックグラマーの加工感に負けない

魅せるリペアに出来るでしょうか?




出来上がりがこちら













パッチワーク+あて布のユーズド加工










空いていた穴もシャンブレー生地で

色の変化を楽しんでみました。















股は部分解体して、普通リペア












裾も解体して、普通リペア




こちら工賃が

左右太もも 魅せるリペア+全面補強 12000円

左右太もも あて布のユーズド加工 3000円

股の部分解体 普通リペア 3000円

裾の解体 普通リペア 6000円

合計 24000円(別途送料)


魅せるリペアも基本的にお任せになります。

(具体的なイメージがある場合はお聞きします)

hands-onの感性が気に入っていただける方、

オーダーお待ちしています。



今日から、休みの遅れを取り戻すべく

頑張ります!!!



(ヒステリックグラマー)HYSTERIC GLAMOUR CR加工デニム スリムPT size 28/32 (28)





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魅せるリペア 20000円コース1

2012年07月11日 | 魅せるリペア 20000円以上
ジーンズリペア&リメイクのhands-onです。

仕事が詰まってきました、、、

急ぎ足で紹介いたします。



今回も魅せるリペアの紹介です。



リペア前がこちら




とても自然な色落ちですね

(穿き込んであるから当たり前か、、、)









ウェアハウス!

懐かしのWパッチ物です。

この状態で穿けずにタンスに眠っていたそうです。




こちらをラギッドなパッチワーク系の「魅せるリペア」に仕上げます。







では、まず補強リペアを行います。





股を解体してリペアします。


その他の破れも全て補強を入れます。


その破れ跡を生かしながら

あて布パッチを行います。

そしてあて布のユーズド加工を行い

全体を馴染ませていきます。






出来上がりがこちら




















リペア跡とパッチワークのバランス取りました。











ポケット口はおなじみのヒッコリー生地でのパイピング処理

部分的にユーズド加工を入れたの分かります?











お尻は破れてませんが

補強も兼ねてのパッチワーク処理。




















股は解体リペアなので綺麗な仕上がり










超アップ!











裾も普通のリペアしていました、、、




リペアの内訳が

股の解体リペア+全体の補強 10000円

あて布パッチワーク+ユーズド加工 10000円

別途送料が掛かります。






色落ちの良い

ビンテージレプリカ系のジーンズを

魅せるリペアにすると

リアルな色落ちとマッチして

とてもカッコ良い

1点物リメイクジーンズになります。


タンスに眠っている色落ちの良いジーンズを

復活させてみませんか?

オーダーお待ちしております。






ブログのコメント受付始めました。(誹謗中傷コメントはやめてくださいね)

返事は余裕のある時しかできませんので、ご理解下さい。


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リーバイス501XX 復刻 (1995年モデル) 魅せるリペア 25000円コース4 アフター

2012年07月07日 | 魅せるリペア 20000円以上
こんにちはジーンズリペア&リメイクのhands-onです。

では続きです。

画像が多いので前回と二回に分けました。



それでは

出来上がりがこちら





あて布と下地に一体感があります。

前回のブログのデニムを20年位穿き込んで

ボロボロになったイメージです。







色んな生地を使いました

デニム ヒッコリー シャンブレー

本物の藍染古布も入ってます。





いい味出てます!













何枚も重なりあった部分の穴に

貼り付けたパッチのストーリーがあります。





元からあったクラッシュ跡もチラ魅せです。












ポケット口のユーズド感もリアルです。

汚れではありません、加工した汚しです。




















オイル、ペンキ散らしは

強めが希望だったので

これくらいにしました。














以上

hands-onの加工技術の集大成とも言える

一品が出来上がりました。


お客様からも喜びの声を頂きました。



ボロパッチワークリメイクの依頼お待ちしております。



LEVI'S 1955 501XX 55501-0116 米国製 ヴィンテージ (30in(ウエスト71cmヒップ88cm))






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リーバイス 501XX 復刻(1955年モデル) 魅せるリペア 25000円コース4 ビフォー

2012年07月07日 | 魅せるリペア 20000円以上
こんにちはジーンズリペア&リメイクのhands-onです。

今回紹介するのは

以前ブログ掲載していた 


ボロパッチワークリメイクを気に入って頂き

破れたジーンズに入れて欲しいとのオーダーです。



ベースになるジーンズがこちら





ユーズド加工モデルを穿きこんでありますね。
















リーバイス501XX復刻 ギャランティー入り 紙パッチ






LOT55501なので1955年モデルの復刻になります






まずは破れた部分の補強を行います。







裏からみるとこんな感じ





魅せるリペアでも

見た目だけではなくきちんと強度もある物にします。



市販のリメイクジーンズは見た目は良いが

穿くことを前提にした強度が低いです。

おかげで、リメイクジーンズのリペア依頼が沢山有るのも

事実なので複雑な気持ちになりますが、、、





では次に

ツギハギのパッチワークを貼り付けていきます。



前ポケット口はパイピングリメイクになってます。







こうゆうリメイクは古着屋さんなどで見かけます。

悪くはないのですが

下地に対してツギハギが馴染んでいません。

あて布が浮いて見えます。


これをベースに

ダメージ

クラッシュ

ミシン

ユーズド加工

汚し加工

を入れていきます。

出来上がりは次回ブログで報告いたします。

では!



LEVI'S 1955 501XX 55501-0116 米国製 ヴィンテージ (30in(ウエスト71cmヒップ88cm))






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魅せるリペア 25000円コース3

2012年07月04日 | 魅せるリペア 20000円以上
こんにちはジーンズリペア&リメイクのhands-onです。

7月ですね。

熱い!

ショートパンツを穿きたいが

オリジナルジーンズの色落ちもさせたい。

悩む、、、



今回は紹介するのはこちら










ハードリメイクが入っています。







VINTI ANDREWS

UKで活躍する 古着の1点物リメイクアーティストの作品です。

検索するとヒットしますよ。










ポケットの淵 ギリギリまできっちりクラッシュ














水玉模様のあて布が 独特の世界観あります。






今回のオーダーは

水玉模様のあて布を張り替えて

さらに上からツギハギパッチにして

ラギッド感のある作品にして欲しいという事です。




VINTI ANDREWS と勝手にコラボしちゃいます(笑)

本人は不本意でしょうが

お客様の所有物なのでしょうがないでしょう。



作業は困難を極めました。

クラッシュが大きすぎて

あて布が上手く固定できない。

結局 前身は全て解体して

一枚布にしてからの作業でした、、、


下地が出来たら

今度は上からツギハギの貼り付けです。

最後にツギハギのユーズド加工を入れて

馴染ませていきます。



こちらが出来上がり




クラッシュ跡とパッチワークの見え方の

バランスを取っています。






あて布もユーズド加工で色目の変化があります。








前ポケット口も解体しての作業

ギリギリまでミシンが入っています。

























裏からの画像がありました



全面にあて布の補強ステッチが入ってます。





ポケット口もギリギリまで縫ってます。





後身はまったく手を出してしません。

オリジナルリメイクのままです。








勝手にダブルネームになってしまった、、、





このようなリメイク商品でも

追加のリメイクを行います。

オーダーお待ちしております。








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魅せるリペア 25000円コース2

2012年06月14日 | 魅せるリペア 20000円以上
こんにちはジーンズリペア&リメイクのhands-onです。

今回紹介するのは魅せるリペアなのですが

前回の25000円コースではお見せしなかった

裏の補強をしている部分もお見せします。

リペアは表から見ると馴染んでいて

どこをやったのか分からない部分があります。

裏からお見せすると、どんなやり方でやっているかが

分かりやすいです。

(同業者さんにやり方がバレてしまうのですが、、、)


では今回も長くなります。



まずはリペア前

































全体的に相当痛んでます。


太もも全面

股の周辺

お尻全面

裾の擦り切れ

ステッチ切れ多数(綿糸なので劣化が激しいです)







フルカウントのジーンズです。

こうなるまで、色落ちを楽しまれたのでしょう。







魅せるリペアの依頼ですが

ここまで全体が痛んでいると

まずは全面を補強しないと、どうしようもありません。

(リメイク前の基礎作りです)



全面補強したのがこちら













わかりにくいので裏からお見せます。














こんな感じです


ジーンズリペアで大切なのは穴の周辺の補強です。

穴が空くまでにはいくつかの過程があります。

1 擦れて色が落ちる

2 生地が薄くなって柔らかくなる(ガーゼのような状態)

3 生地の縦糸が飛んで、横糸が見え出す

4 横糸が飛んで、穴になる



穴の周辺というのは

2 生地が薄くなって柔らかくなる(ガーゼのような状態)

ここの補強をしないとリペア後もすぐに破れてしまいます。


「近所のお直し屋でジーンズリペアしたんですけど

 周囲に穴が空いて穿けなくなりました、、、、」

という問い合わせが多々あります。


地味な作業ですが、ジーンズリペアで重要なのは周辺補強です!




では、

戻ります。



ここから、リメイク作業です。


塞いだ穴を生かしながら

パッチを貼ったり、ステッチワークで魅せたり

バランスを取ります。


そして、あて布を馴染ませる為に

ユーズド加工を入れます。

最後に、オイル、ペンキなどで

汚し加工を入れます。




出来上がりがこちら






























































穿きこまれて、ボロボロだったジーンズに

新たな命を吹き込んだ感覚です。



今回も高額ですが

それだけの手間暇掛けております。





魅せるリペアも基本的にお任せになります。


hands-onの感性が気に入られた方

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魅せるリペア 25000円コース

2012年05月17日 | 魅せるリペア 20000円以上
こんにちはジーンズリペア&リメイクのhands-onです。

最近、リメイクのブログが増えてきていますが

地味なリペアもしっかりやっております。


と言いながらも

今回は魅せるリペア!

(リメイク風リペアの事です。)


これは他社さんが真似出来ない感覚と技術だと思っております。

今回は長くなります(画像が多いです)

まずはリペア前










LVC(リーバイス ビンテージ クロージング)の37501

501の1937年モデル復刻です。

シンチバックが切り取られた跡が雰囲気あります。

随分穿き込まれて、ボロボロですが

この雰囲気を生かしてハードでカッコ良い

リペアデニムを作ります。

それではまず解体します。







裾とポケット口は別布をあてて

作り直します。

今回は

解体

ミシンワーク

あて布のユーズド加工

汚し加工

という流れで作りこんでます。


では

出来上がりがこちら









穴が空いていない部分もきっちり補強しています。

穴の雰囲気を生かす ステッチングを行っています。






あて布の色が周囲と馴染むようにユーズド加工を入れています。

こちらの足はステッチワークに遊びを入れてみました。






前ポケット口の始末は悩みましたが、

あえて、ラフなハンドステッチでラギッド感を出したつもりです。

見えない補強ミシンが入っているのでリペア出来ています。












お尻の裂け目は目立つようにラフステッチで仕上げます。

強度を保つ為に補強もキチンと入れています。






ポケットの端にヒッコリー使いのリペアです。

ポケットも全面補強済み

(薄っすらと縦筋のミシン跡が見えます?)





右後ポケットも同じ雰囲気でリペア

こちらはステッチワークを遊びました。







裾部分も手抜き無しです。

継ぎ目にジグザグステッチを入れて遊んでみました。

(遊んでばかりでスミマセン、、、このノリが大切なんです!)








反対の裾です。

補強の周辺もきっちりリペアしております。



かなり達成感あります。

「作品を作った!」という感覚です。

お客様からもお喜びの声を頂きました。


このようにボロボロになるまで穿き込んでも

また別の姿として復活させる事が出来ます。

時間と手間暇を掛けているので

工賃はそれなりにしますが

ご依頼お待ちしております。






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