One-Leg Playerの奮闘記

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雑草くらしの85歳の絵本作家。

2016-12-28 10:44:18 | ドキュメンタリー

京都、嵯峨野の里山に元気な85歳の甲斐信枝さんは科学絵本作家として最近、注目を浴びてる有名なおばあちゃんが居ます。

感性豊かな おばあちゃんで雑草の逞しさや生きざまにとても興味を惹かれると言う。

このおばあちゃん、観察眼が優れていて植物のタネが風で飛んで行く細かな動きや同じ田んぼで5年もかけて、年々雑草の種類が様変わりするのを捉え、そして、雑草と会話したり、また雑草の方からおばあちゃんに話しかけて来たり教えられることもあるとか。

信枝おばあちゃんの家が焼けて、今まで描き溜めていた大切なスケッチが焼けてしまい、おばあちゃんが落ち込んでいたら、この時支えてくれたのが植物だったそうです。

草が教えてくれたのは、安住せよ。自分たちは、生きて来た長い長い歴史の中から安心を知っているんだって、細かなことでガタガタ思うな、安住せよ。ちゃんと時間が解決してくれる。と信枝おばあちゃんは言う。

おばあちゃんは、草をかき分け、地面に寝転がって、同じ目線になって植物と会話し、満開のタンポポを見つけては大興奮し、何十年見つめ続けても新たな発見や不思議があり、草が呼ぶから永久に追いかけるそうですよ。

私たちは文明の営みを享受し、雑草なんて気にせず、ひたすら齷齪(アクセク)して忙しい毎日を過ごし、足元の草なんか目に止めることも無く、何か大切なものを見過ごしてしまう日常に、85歳の信枝おばあちゃんの生き生きした笑顔や表情が眩しくて、そして、小さい頃は嵯峨野に住んで居ただけに色んな雑草との出会いや田んぼで遊んだ頃が懐かしく気付かされることばかりでした。

 

 

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