One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

何しろ卓球を楽しんで下さい。!!

2017-07-16 11:26:42 | 問いかけ&励まし

きょうは、第37回全京都障害者スポーツ大会・卓球大会が左京区高野玉岡町5番地の京都市障害者スポーツセンターで行われます。
何しろ卓球を楽しんで下さい。

Kさんご夫婦の応援にセンターへ行くと駐車場が満杯で車を置くところが無く諦めて引き返しました。残念です。!!

駐車場でSくん、Hくんが忙しそうに場内整理をしておられたのです。
暑い中、ご苦労さまです。!!

やはり卓球人気は凄いですね。

卓球愛好者の方もKさんご夫婦も、日頃の練習成果を遺憾なく発揮されることを願っています。

勝ち負けは二の次にして、まずゲームを楽しんで下さい。のこの言葉は、私には説得力ないなぁ?

負けづ嫌いで、人一倍に勝ち負けに拘る私なので、理屈抜きで卓球を楽しんで下さい。
応援していますよ。!!

約3カ月間、教室で指導され卓球大会も無事に終わり、今は、ホッとされていることでしょう。
本当にお疲れ様でした!!

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簡単なものではなかった。と・・・

2017-07-16 09:15:58 | エピソード

ウィンブルドン男子シングルスの準々決勝でラオニッチをストレートで破り、4年連続のベスト4を果たしたフェデラー選手が試合後の会見で昨年の怪我で悩まされた復活までの苦労を「簡単なものではなかった」と明かした。

昨年の全仏オープンを膝のケガで欠場し、グランドスラム65回連続出場の記録が途切れたことに少し寂しさを覚えたが、膝は腫れあがり、腰もおかしかったので、体の方が大切だったとフェデラーは考えた末の決断だったのです。

その後のウィンブルドン準決勝で敗れた後、全大会を欠場し、膝や腰の故障を完全に治すことに重点をおき、2017年に備え全豪オープンで優勝するなど完全復活を遂げ、その後のマスターズ2大会でもタイトルを獲得した。

苦手なクレーの全仏オープンを回避して、芝のウィンブルドンに照準を合わせ2年ぶりの決勝進出に向け準決勝でベルディヒを7-6、7-6、6-4で下し、マリン・チリッチとの対戦となった。

35歳になるロジャー・フェデラー選手が如何に膝や腰のケガを克服したリハビリケアを是非、知りたいモノです。

どう見ても35歳の動きではないし、集中力も途切れることも無く、並はずれたフットワークに驚くばかりです。

今回は、どのゲームも見ても厳しい対戦相手(デミトロフ・ラオニッチ・ベルディヒ)ばかりで、フェデラー選手が、
よく決勝まで勝ち上がって来たなぁと言うのが正直な感想です。

グランドスラム19回目の優勝も現実味をおびて来ましたよ。

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