hanaの思い出日記

日々好日、デジカメで綴る

大分から宮崎へ

2017-07-03 17:55:42 | 旅行記
ランチを食べて「沈堕の滝」へ行きました。



昨年の夏も行きましたが、展望所から見るだけでした。今回は遊歩道を散策しました。

沈堕の滝は、画家雪舟も訪れ『沈田爆図』を描いた場所です。

また大分市電が走行の頃には、ここにあった発電所から送電したそうで発電所の跡が今でも一部残っています。

滝は見応えあり、発電所跡はレンガ作りの産業遺産みたいな感じです。水量もあり良かったです。

沈堕の滝を散策して宮崎に移動する途中、神社を発見!



旅の途中なのに、雲の上まで続きそうな長い階段が気になり横の車道を登ってみました。

健男霜凝日子神社、魔訶不思議な神社でした。山の神らしいです。旅に安全祈願をして下りました。

高千穂に入り高千穂牛レストラン「和」で高千穂牛のテーブルステーキ2600円をいただきました。柔らかくて美味しかったです♪



お腹を満た後は、夜神楽(岩戸神楽)を見て高千穂温泉へ汗を流しさっぱりしてから、

今日のお宿の五ケ瀬の里キャンプ村のゲストハウスに移動しました。バンガローです。バンガローは初体験。

ほとんど貸し切り状態でしたので、管理棟に集まりお酒とおしゃべりを楽しみました。

他の方たちは個室だったけど、私たちは3人部屋で、バンガローでも遅くまでおしゃべりしていたら揺れました。

・・・熊本が震源地で宮崎は震度3だったらしい。これも忘れ難い旅の思い出になりました。







大分

2017-07-03 16:23:22 | 旅行記
久しぶりに宮崎に行こうということになり大分まわりで行きました。

 

まずは由布院へ狭霧台の上まで行ってみました。「ひめゆり」など花が咲いていて目を楽しませてくれました。

その後「神楽女湖」に移動して花菖蒲を鑑賞しました。

神楽女湖は平安時代、鶴見岳社の歌舞女が住んでいたといわれ伝説につつまれた湖で

約80種1万5000株もの花菖蒲が咲き湖面を淡い紫色に染め上げる神秘的な湖です。

ちょっと出遅れたかなって思いましたが、まだまだ楽しめました。



お花を鑑賞した後は、奥豊後の緒方町に移動してベジタブルランチを食べ隣接している「緒方莊」で俚楽の郷伝承館を見学しました。



ランチはベジカフェMsランチ、1080円をいただきました。

サラダバイキングとコーヒーの飲み放題で付いていてリーズナブルなお値段でとっても美味しかったです。

取り立ての大きなピーマンを丸ごと1個づつくださって「そのまま食べてください」と言われ生まれて初めて丸かじりしました。

全然、苦くなく美味しかったです。

この後、近くの「沈堕の滝」へ行きましたが、続きは明日書きます。