中野京子の「花つむひとの部屋」

本と映画と音楽と。絵画の中の歴史と。

角川文庫2013夏のブックフェア

2013年06月25日 | 
 恒例の夏の文庫フェアが大型書店で始まりました!

 去年に引き続き、わたしの本も入っていますので、ぜひお読みくださいね。今年は「怖い絵 死と乙女篇」です。


怖い絵  死と乙女篇 (角川文庫)

 今年は65周年記念として、スペシャル・ストラップが9種類用意されています。担当者さんから全種をいただきましたが、な、なんと、「貞子3D」ストラップまであって、これは例のテレビ画面から髪ふり乱して出てくるシーンのストラップ!!です。

 趣味ワル~
 でもちょっと面白い!

 フェアの本を買うと必ず一個もらえますが、9種全部そろえるのはなかなか大変です。貞子が当たるかどうかは運次第。それもちょっと面白いですね。

 さて、別の話。
 「ベスト・エッセイ2013年版」(日本文芸家協会篇、光村図書)が発売されました。中にわたしの「味噌買い橋」(北海道新聞連載<橋をめぐる物語>中の一篇)が選ばれましたので、これまた興味おありでしたらお読みくださいませ。



☆☆講演会予定。

7月20日(土)
朝日カルチャー梅田教室 13時半~15時
「はじめてのルーヴル」出版記念講座
http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=205599&userflg=0

9月7日(土)13:00-16:00(途中休憩あり)
NHK文化センター名古屋
「怖い絵~名画で西洋史を知る」
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_861495.html

☆「名画の謎 旧約・新約聖書篇」(文藝春秋) 
3刷になりました♪
産経新聞書評⇒ http://sankei.jp.msn.com/life/news/130120/bks13012008280003-n1.htm 中野京子と読み解く 名画の謎 旧約・新約聖書篇

「弐代目 青い日記帳」さんが取り上げてくださいました⇒ http://bluediary2.jugem.jp/?eid=3088


☆最新刊「怖い絵 死と乙女篇」(角川文庫)
5刷になりました♪

怖い絵  死と乙女篇 (角川文庫)


☆最新刊「名画と読む/イエス・キリストの物語」(大和書房)
2刷になりました♪
○藤井フミヤさんがファン会報誌で推薦してくださいました♪
○日経新聞ブログ「丸の内ブック街」でも御勧めしていただいてます♪

http://book.marunouchi-office.jp/recommend/003903.html

名画と読むイエス・キリストの物語



☆「マリー・アントワネット 運命の24時間
    ~知られざるフランス革命ーヴァレンヌ逃亡」(朝日新聞出版社)
 新聞評⇒http://chroniclelibrary.blogspot.jp/2012/04/asahi-shohyo_5455.html
     
マリー・アントワネット 運命の24時間 知られざるフランス革命ヴァレンヌ逃亡

☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川書店) 2刷中。
危険な世界史 運命の女篇

☆「危険な世界史 血族結婚篇」(角川文庫)5刷になりました♪
危険な世界史 血族結婚篇 (角川文庫)

☆「怖い絵 泣く女篇」(角川文庫)~「怖い絵2」の文庫化~
7刷になりました♪
     怖い絵 泣く女篇

☆『中野京子と読み解く 名画の謎 ギリシャ神話篇』(文藝春秋)
5刷になりました♪
 中野京子と読み解く名画の謎 ギリシャ神話篇
(画像をクリックするとアマゾンへゆきます)
文春「本の話」から、「自著を語る」(「謎が解けたら、絵画は最高のエンターテインメントになる」)はこちら

http://www.bunshun.co.jp/jicho/1104nakano/index.htm

☆「印象派で「近代」を読む ~光のモネからゴッホの闇へ~」(NHK新書)2刷になりました♪
印象派で「近代」を読む―光のモネから、ゴッホの闇へ (NHK出版新書 350)

☆「『怖い絵』で人間を読む 」(NHK出版生活人新書) 9刷になりました♪

「怖い絵」で人間を読む (生活人新書)

☆「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)
15刷になりました♪
名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366)

☆「芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫)
芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫 な 53-1)
「週刊朝日」書評⇒ http://book.asahi.com/reviews/column/2011100300004.html


☆「残酷な王と悲しみの王妃」(集英社) 2刷中。
 レンザブローで本書についてインタビューが載っています。お読みくださいね!⇒ http://renzaburo.jp/(「特設サイト」をクリックしてください)

残酷な王と悲しみの王妃


☆光文社新書「名画で読み解く ブルボン王朝12の物語」4刷になりました♪

名画で読み解く ブルボン王朝 12の物語 (光文社新書 463) 


☆「怖い絵」16刷中。

怖い絵

☆「怖い絵2」、9刷中。

怖い絵2

☆「怖い絵3」 6刷中。

怖い絵3


☆「危険な世界史」(角川書店) 5刷中。
危険な世界史


「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫)
おとなのための「オペラ」入門 (講談社プラスアルファ文庫)

☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)
 
 恐怖と愛の映画102 (文春文庫)

☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。

歴史が語る 恋の嵐 (角川文庫)

sai


 
コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界最大のダイヤモンドが。。。

2013年06月18日 | 雑記
 今「ロマノフ家12の物語」を雑誌連載中です。ちょうどオルロフ伯爵のところを執筆していて、例の190カラットの「オルロフ・ダイヤモンド」を取り上げました。

 これはオルロフがアムステルダムで購入し、エカテリーナ大帝にプレゼントしたもの。彼女はそれを王笏の先にはめ込みました。モスクワのクレムリン博物館で見ましたが、このくらい大きくなるとかえって有難味が無いというか、ガラス玉との違いは何なのか。。。素人目には理解不能でありました。

 で、確かこのダイヤの大きさは世界でもベスト10に入るという説明を受けた気がしますが(記憶、定かならず)、今でもそうなのかなあとちょっと調べてみました。

 すると、何と、今や200カラット以上のダイヤはたくさんあり、「オルロフ」はベスト10圏外となってしまったようです。

 現今、世界最大のダイヤは、1905年に南アフリカで発見された「カリナン」。原石は3105カラット!!重さ6キロ以上というわけ。

 100個以上に分割されたそうです。それでもその一番大きなのは、530カラット(カリナン一世)といいますから、ベスト1は譲らず。オルロフの2,5倍以上ですもんね~

 ところが2007年、さらに大きな原石が見つかったとニュースになりました。7000カラットだそうです。

 しか~し。

 鑑定の結果、樹脂製のニセモノと判明したのですって。魑魅魍魎の世界ですね!

<追記>
すみませ~ん。世界一は今やカリナン一世ではなく、ゴールデン・ジュピリーだそうです。carpediemさんのコメントをおよみくださいね!!(6/23)


☆☆講演会予定。

7月20日(土)
朝日カルチャー梅田教室 13時半~15時
「はじめてのルーヴル」出版記念講座
http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=205599&userflg=0

9月7日(土)13:00-16:00(途中休憩あり)
NHK文化センター名古屋
「怖い絵~名画で西洋史を知る」
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_861495.html

☆「名画の謎 旧約・新約聖書篇」(文藝春秋) 
3刷になりました♪
産経新聞書評⇒ http://sankei.jp.msn.com/life/news/130120/bks13012008280003-n1.htm 中野京子と読み解く 名画の謎 旧約・新約聖書篇

「弐代目 青い日記帳」さんが取り上げてくださいました⇒ http://bluediary2.jugem.jp/?eid=3088


☆最新刊「怖い絵 死と乙女篇」(角川文庫)
5刷になりました♪

怖い絵  死と乙女篇 (角川文庫)


☆最新刊「名画と読む/イエス・キリストの物語」(大和書房)
2刷になりました♪
○藤井フミヤさんがファン会報誌で推薦してくださいました♪
○日経新聞ブログ「丸の内ブック街」でも御勧めしていただいてます♪

http://book.marunouchi-office.jp/recommend/003903.html

名画と読むイエス・キリストの物語



☆「マリー・アントワネット 運命の24時間
    ~知られざるフランス革命ーヴァレンヌ逃亡」(朝日新聞出版社)
 新聞評⇒http://chroniclelibrary.blogspot.jp/2012/04/asahi-shohyo_5455.html
     
マリー・アントワネット 運命の24時間 知られざるフランス革命ヴァレンヌ逃亡

☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川書店) 2刷中。
危険な世界史 運命の女篇

☆「危険な世界史 血族結婚篇」(角川文庫)5刷になりました♪
危険な世界史 血族結婚篇 (角川文庫)

☆「怖い絵 泣く女篇」(角川文庫)~「怖い絵2」の文庫化~
7刷になりました♪
     怖い絵 泣く女篇

☆『中野京子と読み解く 名画の謎 ギリシャ神話篇』(文藝春秋)
5刷になりました♪
 中野京子と読み解く名画の謎 ギリシャ神話篇
(画像をクリックするとアマゾンへゆきます)
文春「本の話」から、「自著を語る」(「謎が解けたら、絵画は最高のエンターテインメントになる」)はこちら

http://www.bunshun.co.jp/jicho/1104nakano/index.htm

☆「印象派で「近代」を読む ~光のモネからゴッホの闇へ~」(NHK新書)2刷になりました♪
印象派で「近代」を読む―光のモネから、ゴッホの闇へ (NHK出版新書 350)

☆「『怖い絵』で人間を読む 」(NHK出版生活人新書) 9刷になりました♪

「怖い絵」で人間を読む (生活人新書)

☆「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)
15刷になりました♪
名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366)

☆「芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫)
芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫 な 53-1)
「週刊朝日」書評⇒ http://book.asahi.com/reviews/column/2011100300004.html


☆「残酷な王と悲しみの王妃」(集英社) 2刷中。
 レンザブローで本書についてインタビューが載っています。お読みくださいね!⇒ http://renzaburo.jp/(「特設サイト」をクリックしてください)

残酷な王と悲しみの王妃


☆光文社新書「名画で読み解く ブルボン王朝12の物語」4刷になりました♪

名画で読み解く ブルボン王朝 12の物語 (光文社新書 463) 


☆「怖い絵」16刷中。

怖い絵

☆「怖い絵2」、9刷中。

怖い絵2

☆「怖い絵3」 6刷中。

怖い絵3


☆「危険な世界史」(角川書店) 5刷中。
危険な世界史


「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫)
おとなのための「オペラ」入門 (講談社プラスアルファ文庫)

☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)
 
 恐怖と愛の映画102 (文春文庫)

☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。

歴史が語る 恋の嵐 (角川文庫)

sai


 
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魔方陣

2013年06月11日 | 音楽&美術
 月刊「文藝春秋」カラーページで連載中の「中野京子の 名画が語る西洋史」は、今月号(7月号)で12回目。つまりちょうど1年たちました。早いなあ~

 今回はデューラーをとりあげました。扉絵は彼自身が作成したと思われる「魔方陣」。これがなかなか凄いです。

 まず先に「魔方」ですが、これは時折り「魔法」陣と間違って書かれてしまう例があります。magic squareの訳なので、「魔」の「方陣」という意味。正方形の中に整数を並べて、縦、横、斜め、全ての和を等しくするものです。数学好きならトライしたくなるかもしれませんね。わたしのように数字を見ただけで頭痛がしてくる人間には、ひたすらホホオ~と感嘆の世界ですけど。

 デューラーのは4魔方陣。1から16の数字を使い、縦、横、斜め、それぞれの和は34。さらに正方形を田の字に分割し、その4つの部分も34になっています。さらにさらに。。。と、この続きは「文藝春秋」を読んでくださいね!

 「ハプスブルク家12の物語」にも書きましたが、デューラーは宮廷画家としてマクシミリアン1世に仕えました。約束の報奨金を払ってくれなかったので、催促の旅に出かけるのですが、その旅日記が数字だらけ。絵と同じ執拗さに驚きます。ついでながら、オールヌードの自画像も描いていて、なかなかぶっ飛んだ(?)画家ではありました(その絵も拙著に載せました~)


☆「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)
15刷になりました♪
名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366)


☆☆講演会予定。

7月20日(土)
朝日カルチャー梅田教室 13時半~15時
「はじめてのルーヴル」出版記念講座
http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=205599&userflg=0

9月7日(土)13:00-16:00(途中休憩あり)
NHK文化センター名古屋
「怖い絵~名画で西洋史を知る」
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_861495.html

☆「名画の謎 旧約・新約聖書篇」(文藝春秋) 
3刷になりました♪
産経新聞書評⇒ http://sankei.jp.msn.com/life/news/130120/bks13012008280003-n1.htm 中野京子と読み解く 名画の謎 旧約・新約聖書篇

「弐代目 青い日記帳」さんが取り上げてくださいました⇒ http://bluediary2.jugem.jp/?eid=3088


☆最新刊「怖い絵 死と乙女篇」(角川文庫)
5刷になりました♪

怖い絵  死と乙女篇 (角川文庫)


☆最新刊「名画と読む/イエス・キリストの物語」(大和書房)
2刷になりました♪
○藤井フミヤさんがファン会報誌で推薦してくださいました♪
○日経新聞ブログ「丸の内ブック街」でも御勧めしていただいてます♪

http://book.marunouchi-office.jp/recommend/003903.html

名画と読むイエス・キリストの物語



☆「マリー・アントワネット 運命の24時間
    ~知られざるフランス革命ーヴァレンヌ逃亡」(朝日新聞出版社)
 新聞評⇒http://chroniclelibrary.blogspot.jp/2012/04/asahi-shohyo_5455.html
     
マリー・アントワネット 運命の24時間 知られざるフランス革命ヴァレンヌ逃亡

☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川書店) 2刷中。
危険な世界史 運命の女篇

☆「危険な世界史 血族結婚篇」(角川文庫)5刷になりました♪
危険な世界史 血族結婚篇 (角川文庫)

☆「怖い絵 泣く女篇」(角川文庫)~「怖い絵2」の文庫化~
7刷になりました♪
     怖い絵 泣く女篇

☆『中野京子と読み解く 名画の謎 ギリシャ神話篇』(文藝春秋)
5刷になりました♪
 中野京子と読み解く名画の謎 ギリシャ神話篇
(画像をクリックするとアマゾンへゆきます)
文春「本の話」から、「自著を語る」(「謎が解けたら、絵画は最高のエンターテインメントになる」)はこちら

http://www.bunshun.co.jp/jicho/1104nakano/index.htm

☆「印象派で「近代」を読む ~光のモネからゴッホの闇へ~」(NHK新書)2刷になりました♪
印象派で「近代」を読む―光のモネから、ゴッホの闇へ (NHK出版新書 350)

☆「『怖い絵』で人間を読む 」(NHK出版生活人新書) 9刷になりました♪

「怖い絵」で人間を読む (生活人新書)

☆「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)
15刷になりました♪
名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366)

☆「芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫)
芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫 な 53-1)
「週刊朝日」書評⇒ http://book.asahi.com/reviews/column/2011100300004.html


☆「残酷な王と悲しみの王妃」(集英社) 2刷中。
 レンザブローで本書についてインタビューが載っています。お読みくださいね!⇒ http://renzaburo.jp/(「特設サイト」をクリックしてください)

残酷な王と悲しみの王妃


☆光文社新書「名画で読み解く ブルボン王朝12の物語」4刷になりました♪

名画で読み解く ブルボン王朝 12の物語 (光文社新書 463) 


☆「怖い絵」16刷中。

怖い絵

☆「怖い絵2」、9刷中。

怖い絵2

☆「怖い絵3」 6刷中。

怖い絵3


☆「危険な世界史」(角川書店) 5刷中。
危険な世界史


「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫)
おとなのための「オペラ」入門 (講談社プラスアルファ文庫)

☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)
 
 恐怖と愛の映画102 (文春文庫)

☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。

歴史が語る 恋の嵐 (角川文庫)

sai


 
コメント (5)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界の肥満率

2013年06月04日 | 雑記
 カンヌ映画祭に出席したキアヌ・リーヴスが、インタビューを受けていた。あちらの記者は辛口で、

 「あなたはほんとにキアヌなの?」

 あちゃ~
 しかしそう言われても仕方ないほど太っていたのです。もともと肥る体質らしくて、「マトリックス」以前にも太っていた時期があったのだけど、それを搾ってあのステキなネオになったわけで、しかしまたも。。。

 で、世界の肥満率(15歳以上)。当然ながらアメリカが1位。31%というのですが、日本人の目から見ると、もっと多い気も。

 ちなみに順位は、

1位 アメリカ 31%
2位 メキシコ 24%
3位 イギリス 23%
    ・
    ・
   ドイツ  13%
   日本、韓国 3%
 
詳しくは以下

http://gigazine.jp/img/2007/05/18/fat_list/fat_list.png


☆☆講演会予定。

6月5日(水)
日本電気協会第92回総会講演会in ホテルオークラ
 (関係者のみの御参加です)

7月20日(土)
朝日カルチャー梅田教室 13時半~15時
「はじめてのルーヴル」出版記念講座
http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=205599&userflg=0

9月7日(土)13:00-16:00(途中休憩あり)
NHK文化センター名古屋
「怖い絵~名画で西洋史を知る」
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_861495.html

☆「名画の謎 旧約・新約聖書篇」(文藝春秋) 
3刷になりました♪
産経新聞書評⇒ http://sankei.jp.msn.com/life/news/130120/bks13012008280003-n1.htm 中野京子と読み解く 名画の謎 旧約・新約聖書篇

「弐代目 青い日記帳」さんが取り上げてくださいました⇒ http://bluediary2.jugem.jp/?eid=3088


☆最新刊「怖い絵 死と乙女篇」(角川文庫)
5刷になりました♪

怖い絵  死と乙女篇 (角川文庫)


☆最新刊「名画と読む/イエス・キリストの物語」(大和書房)
2刷になりました♪
○藤井フミヤさんがファン会報誌で推薦してくださいました♪
○日経新聞ブログ「丸の内ブック街」でも御勧めしていただいてます♪

http://book.marunouchi-office.jp/recommend/003903.html

名画と読むイエス・キリストの物語



☆「マリー・アントワネット 運命の24時間
    ~知られざるフランス革命ーヴァレンヌ逃亡」(朝日新聞出版社)
 新聞評⇒http://chroniclelibrary.blogspot.jp/2012/04/asahi-shohyo_5455.html
     
マリー・アントワネット 運命の24時間 知られざるフランス革命ヴァレンヌ逃亡

☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川書店) 2刷中。
危険な世界史 運命の女篇

☆「危険な世界史 血族結婚篇」(角川文庫)5刷になりました♪
危険な世界史 血族結婚篇 (角川文庫)

☆「怖い絵 泣く女篇」(角川文庫)~「怖い絵2」の文庫化~
7刷になりました♪
     怖い絵 泣く女篇

☆『中野京子と読み解く 名画の謎 ギリシャ神話篇』(文藝春秋)
5刷になりました♪
 中野京子と読み解く名画の謎 ギリシャ神話篇
(画像をクリックするとアマゾンへゆきます)
文春「本の話」から、「自著を語る」(「謎が解けたら、絵画は最高のエンターテインメントになる」)はこちら

http://www.bunshun.co.jp/jicho/1104nakano/index.htm

☆「印象派で「近代」を読む ~光のモネからゴッホの闇へ~」(NHK新書)2刷になりました♪
印象派で「近代」を読む―光のモネから、ゴッホの闇へ (NHK出版新書 350)

☆「『怖い絵』で人間を読む 」(NHK出版生活人新書) 9刷になりました♪

「怖い絵」で人間を読む (生活人新書)

☆「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)
15刷になりました♪
名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366)

☆「芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫)
芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫 な 53-1)
「週刊朝日」書評⇒ http://book.asahi.com/reviews/column/2011100300004.html


☆「残酷な王と悲しみの王妃」(集英社) 2刷中。
 レンザブローで本書についてインタビューが載っています。お読みくださいね!⇒ http://renzaburo.jp/(「特設サイト」をクリックしてください)

残酷な王と悲しみの王妃


☆光文社新書「名画で読み解く ブルボン王朝12の物語」4刷になりました♪

名画で読み解く ブルボン王朝 12の物語 (光文社新書 463) 


☆「怖い絵」16刷中。

怖い絵

☆「怖い絵2」、9刷中。

怖い絵2

☆「怖い絵3」 6刷中。

怖い絵3


☆「危険な世界史」(角川書店) 5刷中。
危険な世界史


「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫)
おとなのための「オペラ」入門 (講談社プラスアルファ文庫)

☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)
 
 恐怖と愛の映画102 (文春文庫)

☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。

歴史が語る 恋の嵐 (角川文庫)

sai
コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする