中野京子の「花つむひとの部屋」

本と映画と音楽と。絵画の中の歴史と。

馬場めぐみさんの新感覚短歌

2011年11月22日 | 紹介
 短歌に全く詳しくないのだけれど、たまたま先月の新聞に載っていた、馬場めぐみさんの歌に心惹かれた。

 新鋭歌人の登竜門である短歌研究新人賞を受賞した、24歳の若い歌人だ。道産子の由(同じ道産子としては応援しちゃいますよね〜)

「水底で少女は砂になりたくてでもなれなくて鮫になりました」

「おとなしくて引っ込み思案でわがままで誰の言葉もきこえないの」

「中庭に佇む獅子は目を瞑りもう誰か僕を食べてくれという」

「大事だと言われ身体の奥にある海に初めてひかり差し込む」



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4 コメント

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短歌♪ (ナタリー)
2011-11-22 13:54:40
私は結構短歌や俳句が好きでよく読みます。短歌でよく読むのは、林あまりさんの歌です。林あまりさんの「空に殴りこみをかける勢いでぶらんこを漕ぐ 少女の横顔」と「ベリーショートが風に吹かれて 鍵盤のようにふれれば鳴りだす少女」がとくにすきです☆
馬場めぐみさんの短歌で1番印象深かったのは、「悔やむことにいみが欲しくて凝視する三井寿のスリーポイント」です。バスケをしているからか、スリーポイントという言葉にパッと目がいきました。意味が深くて、うぅんなるほど…と、なりました。
Unknown (ナタリーさん(kyoko))
2011-11-28 08:12:16
 短歌もお好きなんですね!
 きっと御自分でも作っていらっしゃるのでは?と思いました。
Unknown (うさこママ)
2011-11-28 21:39:41
「はじめてのルーブル」2回目のヴァトー、素晴らしかったです。昨年訪れた時も「シテール島の巡礼」と「ジル」に強く惹かれて、イタリア・フランス絵画の重厚な大作に向かい合った後では、明るく軽やかな色彩が快く感じられました。特に「ジル」の哀しそうな表情は切なくて、この絵の背景が知りたくなり、「天井桟敷の人々」のジャン・パチストを思い出しましたが、ヴァトーの生涯を知って、ピエロを描いた訳が少し分かりました。
「名画で読み解くブルボン王朝」で知った「ジェルサンの看板」も見てみたいし、ベルリン博物館島、特にペルガモン博物館には行きたいのですが、ベルリンよりも先に訪ねたい都市が数多くあり、悩ましい所です。
Unknown (うさこママさんへ(kyoko))
2011-11-29 09:19:24
 さっそく読んでくださってありがとうございました♪
 ヴァトーは実にフランス的だなあと思いますよね(なのにフランドル人という意外さが。。。)
 来年「ベルリン美術展」がありますよ!かなり良い作品がきます☆

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