中野京子の「花つむひとの部屋」

本と映画と音楽と。絵画の中の歴史と。

ぶらぶら美術館&青山ブックセンター

2016年11月29日 | 音楽&美術
 先週、ぶらぶら美術館に出演しました~ またまたお知らせし忘れてしまいましたが、再放送があります🎵

 12月4日(日)16時半からですので、ぜひごらんくださいね。森アーツでの「マリー・アントワネット展」です。

 わたしも未見(我が家にBSがないため)。いつも放送終了後、送っていただくDVDで見ています。友人たちから「面白かった」「美術展へ行きたくなった」とメールがきたので見るのが楽しみ♡

 ぶらぶらのHPには、いつもの可愛い漫画も載っていて、これまた面白くて楽しみにしていました。こちらです!
⇓ 
http://www.bs4.jp/burabi/onair/225/index.html

 もう一つ告知。

 本年最後の講座が12月18日(日)2時から青山ブックセンターでありますが、これについて「青い日記帳」さんが大きく取り上げてくださいました。

http://bluediary2.jugem.jp/?eid=4542

 もしお時間ありましたら、いらしてくださいましね~


☆☆「怖い絵展」情報
http://www.kowaie.com/

☆今後の講演予定

・12月9日(金)11時~ 「華の会」(アークヒルズクラブ)会員の方のみのご参加です。

・12月18日(日)14時~15時半 青山ブックセンター
「マリー・アントワネットの素顔」
http://www.aoyamabc.jp/culture/antoinette/


☆最新刊「はじめてのルーヴル」(集英社文庫)
はじめてのルーヴル (集英社文庫 な 53-3)


☆「美術品でたどる マリー・アントワネットの生涯」(NHK新書)
慶應大新聞部WEBページでの紹介

http://www.jukushin.com/archives/27119
美術品でたどる マリー・アントワネットの生涯 (NHK出版新書 497)

☆「新 怖い絵」(角川出版) 5刷になりました🎵
文春WEB「本の話」インタビュー
http://hon.bunshun.jp/articles/-/5233
name="amazletlink" target="_blank"> alt="新 怖い絵" style="border: none;" />

☆「名画に見る 男のファッション」(角川文庫) 

名画に見る男のファッション (角川文庫)


☆「名画の謎 旧約・新約聖書篇」(文春文庫)

名画の謎 旧約・新約聖書篇 (文春文庫 な)
  『弐代目 青い日記帳』さんがさっそく紹介してくださいました♪ 3月6日のページです。
http://bluediary2.jugem.jp/


☆「残酷な王と悲しみの王妃 2」(集英社)

残酷な王と悲しみの王妃2
担当者さんが紹介してくれました♪


http://renzaburo.jp/shinkan_list/temaemiso/151023_book01.html


☆『「絶筆」で人間を読む - 画家は最後に何を描いたか』(NHK出版新書)
 3刷になりました♪

「絶筆」で人間を読む―画家は最後に何を描いたか (NHK出版新書 469)

☆「中野京子と読み解く 名画の謎 対決篇」(文藝春秋)2刷になりました♪

中野京子と読み解く 名画の謎 対決篇
「青い日記帳」さんが紹介してくださいました。素敵な紹介で嬉しいです♪
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=4050

☆文藝春秋WEBサイトでは、短いですけどわたしのインタビュー記事も載りました。お読みくださいね!→http://hon.bunshun.jp/articles/-/3935


☆「名画の謎 ギリシャ神話篇」(文春文庫)

名画の謎 ギリシャ神話篇 (文春文庫)


☆「愛と裏切りの作曲家たち 」(光文社知恵の森文庫)

愛と裏切りの作曲家たち


☆「マンガ西洋美術史03」(美術出版)

マンガ西洋美術史03 「市民社会」を描いた画家」 ブリューゲル、フェルメール、ホガース、ミレー、ゴッホ



☆「マンガ西洋美術史02」(美術出版社)
マンガ西洋美術史02「宗教・神話」を描いた画家  ボッティチェリ、ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロ、ティツィアーノ、エル・グレコ、ルーベンス


☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川文庫)

危険な世界史 運命の女篇 (角川文庫)

☆「マンガ西洋美術史01」監修(美術出版社)
マンガ西洋美術史01 「宮廷」を描いた画家 ベラスケス、ヴァン・ダイク、ゴヤ、ダヴィッド、ヴィジェ=ルブラン


☆「ヴァレンヌ逃亡」(文春文庫)
ヴァレンヌ逃亡 マリー・アントワネット 運命の24時間 (文春文庫 な 58-2)


☆「名画で読み解く ロマノフ家12の物語」(光文社新書)2刷になりました♪

名画で読み解く ロマノフ家 12の物語 (光文社新書)   

☆「印象派のすべて」(宝島社別冊ムック)
印象派のすべて (別冊宝島 2200)

☆「名画に見る 男のファッション」(角川書店)
名画に見る男のファッション (単行本)

☆「橋をめぐる物語」(河出書房)
中野京子が語る 橋をめぐる物語

☆「中野京子と読み解く 名画の謎 陰謀の歴史篇」(文藝春秋) 3刷になりました♪
中野京子と読み解く 名画の謎 陰謀の歴史篇

☆「残酷な王と悲しみの王妃」(集英社文庫)4刷になりました♪
残酷な王と悲しみの王妃 (集英社文庫)

☆「怖い絵」(角川文庫) 単行本に新しく書き下ろし2作を加え、全22作品です。8刷になりました♪
怖い絵  (角川文庫)

☆「はじめてのルーヴル」(集英社)2刷になりました♪
はじめてのルーヴル (集英社文芸単行本)

☆「名画の謎 旧約・新約聖書篇」(文藝春秋) 5刷になりました♪
中野京子と読み解く 名画の謎 旧約・新約聖書篇

☆「怖い絵 死と乙女篇」(角川文庫) 5刷になりました♪
怖い絵  死と乙女篇 (角川文庫)

☆最新刊「名画と読む/イエス・キリストの物語」(大和書房) 3刷になりました♪
名画と読むイエス・キリストの物語

☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川書店) 2刷になりました。
危険な世界史 運命の女篇

☆「危険な世界史 血族結婚篇」(角川文庫)6刷になりました♪
危険な世界史 血族結婚篇 (角川文庫)

☆「怖い絵 泣く女篇」(角川文庫)~「怖い絵2」の文庫化~ 11刷になりました
怖い絵 泣く女篇 (角川文庫)

☆『中野京子と読み解く 名画の謎 ギリシャ神話篇』(文藝春秋) 7刷になりました♪
中野京子と読み解く名画の謎 ギリシャ神話篇


☆「印象派で「近代」を読む ~光のモネからゴッホの闇へ~」(NHK新書)6刷になりました♪
印象派で「近代」を読む―光のモネから、ゴッホの闇へ (NHK出版新書 350)

☆「『怖い絵』で人間を読む 」(NHK出版生活人新書) 14刷になりました♪
「怖い絵」で人間を読む 生活人新書


☆光文社新書「名画で読み解く ブルボン王朝12の物語」 7刷になりました♪
名画で読み解く ブルボン王朝 12の物語 (光文社新書)

☆「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書) 20刷になりました♪
名画で読み解く ロマノフ家 12の物語 (光文社新書)

☆「芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫)
芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫)

☆「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫) 2刷になりました♪
おとなのための「オペラ」入門 (講談社+α文庫)

☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)
恐怖と愛の映画102 (文春文庫)

☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。
歴史が語る 恋の嵐 (角川文庫)

^^^^^^^^^^^^^^^^
☆以下の単行本は絶版としました。文庫本をお求めくださいまし~

☆「怖い絵」16刷中。怖い絵

☆「怖い絵2」、9刷中。 怖い絵2

☆「怖い絵3」 6刷中。 怖い絵3


 
 


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7 コメント

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国新と森アーツ (pascin)
2016-11-29 23:14:28
 二度目のアントワネット展行ってきました。
今回はダリ展も目指し、へとへとになるはずでしたが、
ダリの初期の作品にくぎ付け・・・逆に元気をいただいてきました!
 そして、ぶらぶら再放送のお知らせありがとうございます。気が付いた時には終わっていたので嬉しいです。
今は中野さんと三度目のアントワネット展に出かけるような気持ちでいます♪


Unknown (pascinさん(kyoko))
2016-12-03 11:26:45
 ダリ展もいらしたんですね。わたしも友人と約束しているのですが、なかなか時間がとれず、、、早くダリにエネルギーをもらわねば!
もう一度、見ます (りら)
2016-12-04 00:19:06
 本日夕方の再放送、もう一度見ます。何度見ても、興味が尽きません。アントワネット展の公式サイトによれば、11月下旬の時点で、入場者数が10万人を超えたとか!アントワネットは世紀を越えた、スーパースターですね。

 森アーツは、アントワネット展の次に「エルミタージュ展」を開催。こちらも気になります。
Unknown (りらさん(kyoko))
2016-12-06 10:58:03
 もう10万人越えたとは知りませんでしたが、混んでいるという話はずっと聞いておりまして、わたしも嬉しいです。来年一月にはまた関連の講演をいたします♪
同じように思っていました! (由美子)
2016-12-10 18:53:55
ぶらぶら美術館見ました!
ありがとうございます。
実は私もいつもフェルゼンの写真(肖像画)が残念だなぁ〜と思っていたのです。
どの写真が一番イメージ通り(こんなんだったらいいなぁ)と感じられますか?
もしよろしければ教えて下さい。
Unknown (由美子さん(kyoko))
2016-12-11 17:10:52
 ご訪問、ありがとうございます♪
 フェルゼンの肖像。。。悲しいけれども良い画家に恵まれず、どれも何だかイメージと全然違うので悲しいです。でも拙著に書きましたが、プチトリアノンのあの彫像がそうだったらいいなと、勝手に思っているところです。
Unknown (由美子)
2016-12-13 21:59:35
お返事ありがとうございます。
もう一つお礼を言わせてください。
ダヴィッドの《マリー・アントワネットの最後の肖像》。
見るたびに「この絵、絶対に悪意があるわ!」と長らく思っていましたが、『怖い絵』でダヴィッドの人となり等を読ませていただき、モヤモヤが晴れました。
ありがとうございます。

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