骨折から約3週間が過ぎて、もうだいぶ良くなってきた。
しかし、完治までは十分注意したいので、あと2週間を運動禁止にしている。
怪我、完治といえば
今週から始まった大相撲名古屋場所は怪我による休場者が相次いでいる。
鶴竜、遠藤、照の富士そして稀勢ノ里。
これらはみな古傷を持ちながら、完治せぬままに出場しては、また再発して悪循環に陥っているように見える。
一段と盛り上がった土俵から落下する際に足の踏み下ろしが不安定で捻挫したり骨折したりするからであろうから、もっと土俵周囲を広くして土俵外に出ても段差が無いようにすれば怪我は少なくなるのではなかろうか?
もっとも、土俵の形は昔から伝承されており簡単に改良する事は出来ないのかも知れないけど、怪我人ばかりじゃ面白くも無いから、是非改善を図ってもらいたいと思うのは、、、、花おじだけでしょうね。(笑)
で、話は本題に戻るけど、今日、初めて「水中ウォーキング」を経験した。
夏本番のこの頃を自宅で安静ばかりじゃ気が滅入る。
そこで、せめてプールには出かけたい。知り合いにも会いたい。
そんなわけでスイムはやらないけど、水中ウォーキングをやてみようと思っていた。
先日の図書館で見つけた「水中ウォーキング」の本でやり方を学んでいたので、それぞれを意識しながらやれた。
思っていたよりも楽しい。体幹を安定させてやると足腰の筋肉の動きが分かってくる。
10分歩いてはプールから上がって水分補給しながら、4回に分けていろんなやり方を試してみたがとても心地よい疲労感を味わえた。
いつも通うプールはスイム用とウォーキング用に分割されており、ウォーキングは「泳げない高齢者」と自分勝手に決めていた。
ところが、ウォーキングにはそれなりの効果があることが分かった。それは下半身、足腰の鍛錬である。
スイムは主に上半身、腕や肩甲骨まわりの筋肉を使う。しかし、下半身は浮力により足へかかる重力が減るために退化していくと思っていた。「スイムの功罪?」である。
それに対して「水中ウォーキング」は上半身は使わないが下半身、特に股関節周りの筋肉(大腰筋、内転筋、大臀筋、など)や脚の筋肉(大腿四頭筋、ハムストリングス、ふくらはぎなど)を鍛えることが出来る。
スイムに加えて水中ウォーキングを合わせてやれば身体全体をバランス良く鍛える事が出来るに違いない。
骨折事故のおかげで、新しい発見と楽しみが増えた。
ずっと効果があると思います。
水の抵抗は大きいので、力も要ります。
私もできれば、水中ウォーキングをしたいのですが、
安く利用できるプールが近くにないので、外を歩いています。
泳ぐにしろ、歩くにしろ、水の中は、全身運動ですよね。
歩くだけなら、肋骨にもそれほど影響ないでしょうし、
この暑さの中、プールと聞いただけで、涼しそうです。
いろんな運動のいいとこどりがナイスですね。
大相撲は・・・・同感です。
筋断裂が2ヶ月で治るはずがない。
そのうちの2週間は本場所だから、実質1ヵ月半。
野球でも1シーズン失うレベルの怪我です。ましてや格闘技。
大昔は年2回の開催でしょ?
幕内上位で公傷の場合は、完治+数ヶ月の猶予があってよいと思います。
完治せずに、出場して新たに怪我をして悪化させる愚行を力士のせいにするとしたら、そんな協会イラネーっす。
飛び上がってよろこんだもので、暑い夏の一番のお気に入り。
花おじさんはファイト満々、暑さをわすれさせます。
転んでもただでは起きませんねぇ。
梅雨も明けた様子、水中ウォーキング、これはいい!
でも自転車、気を付けていってくださいねぇ。
あと2週間おだいじに。
>私も水中のウォーキングは、普通に地面を歩くより、
ずっと効果があると思います。
水の抵抗は大きいので、力も要ります。
確かに水は重いです。空気抵抗の800倍とか。
急いで歩けないので もどかしいです。
>私もできれば、水中ウォーキングをしたいのですが、
安く利用できるプールが近くにないので、外を歩いています。
近くにあれば良いですけどね。
でも、外を歩くのは色んな自然との出会いや発見もあるので爽やかさではプールに勝ると思いますよ。
>歩くだけなら、肋骨にもそれほど影響ないでしょうし、
そのとおりです。肋骨は動かさないようにじっと手を組ん歩きました。
>この暑さの中、プールと聞いただけで、涼しそうです。
確かに夏といえばプールですが、ここは年中温水プールなんで30℃。
夏場は少し下げて欲しいんですけど、なにせ年寄りが多いですからね。
「年寄りの冷や水」って言いますもんね。
>転じて福となす・・・・さすがです。
いろんな運動のいいとこどりがナイスですね。
結果的には「怪我の功名」とも言いますかね。新しい発見が出来ました。
何事もやってみないと分かりませんね。
>筋断裂が2ヶ月で治るはずがない。
>幕内上位で公傷の場合は、完治+数ヶ月の猶予があってよいと思います。
>完治せずに、出場して新たに怪我をして悪化させる愚行を力士のせいにするとしたら、そんな協会イラネーっす。
まったく、とほさんのおっしゃるとおり、花おじもそれが言いたかったんです。(怒)
相撲協会の改革の時期なんでしょうけど。
怪我の力士達が可哀そうです。
>子どもたちが小さかったころ、「プールにいこうか!」
飛び上がってよろこんだもので、暑い夏の一番のお気に入り。
昔はプールも珍しかったですからね。青空のプールで水が冷たくて、唇が紫色になって震えていたました。
でも、楽しかったなあー。泳げなかったけど。
>花おじさんはファイト満々、暑さをわすれさせます。
転んでもただでは起きませんねぇ。
そうですねえ、何事も前向きにとらえた方が楽ですもんね。
>梅雨も明けた様子、水中ウォーキング、これはいい!
でも自転車、気を付けていってくださいねぇ。
あと2週間おだいじに。
はーい、せっかく安静したので、<完治+余裕>を見てからテニスも再開しようと思っています。
まだまだ先は長いですからね。ゆっくりと。。。
どんなに鍛えていても、やっぱりあの体重を支えるわけですから、
ちょっとしたことが大ケガにつながっったりしますし。
テーピングやサポーターしている力士を見てると、ヒヤヒヤします。
地方をまわってファンに喜んでもらうという巡業も大事ですが、多すぎるのかもしれませんね。
それでケガを治す間がなく、場所を休むことになるのでは本末転倒かと。
花おじさんのおっしゃるように、私もあの土俵の形状にも問題がある気がします。
でも昔から伝わる神事ということで、変更は無理なのかなあ。
花おじさんも、じっくりと治して下さいね。
ケガをしない体づくりですね
>ケガで休場はほんとに悔しいし寂しいですね。
どんなに鍛えていても、やっぱりあの体重を支えるわけですから、
昔から怪我はあったんでしょうか?
最近は多すぎる気がします。
いわゆる「稽古不足」だけで片付けられないと思いますけど。
>地方をまわってファンに喜んでもらうという巡業も大事ですが、多すぎるのかもしれませんね。
それでケガを治す間がなく、場所を休むことになるのでは本末転倒かと。
そうですね、とほさんもおっしゃるように今は年六場所で、回復する時間がありませんものね。
>花おじさんのおっしゃるように、私もあの土俵の形状にも問題がある気がします。
狭いし、落差があるし、近くのお客さんもいつ大怪我に見舞われるか分かりませんし、改革すべきだと思います。
体操の世界は近代的な保護用具が整いましたからね。
>花おじさんも、じっくりと治して下さいね。
ケガをしない体づくりですね
はい、ありがとうございます。
今度ばかりはじっくりと治して、いつまでも健康で長生きしたいと思っています。
実はもう、すっかり大丈夫だと思えるんですが、皆様のご意見の通りにもう少し余裕を持って完治したいと思っています。
豆芝お師匠様、これからも宜しくお願いしますね。