浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

八正道と作善止悪

「ブッダのことば」より。

2017-06-18 00:00:41 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

 ~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~

    
           第五、 彼岸に至る道の章 

                1、序

1015、尊き師(ブッダ)はそのとき僧衆に敬われ、
        獅子が林の中で吼えるように修行僧(比丘)らに
        法を説いておられた。

1016、光を放ちおわった太陽のような、
        円満になった十五夜の月のような目覚めた人(ブッダ)を、
        アジタは見たのである。

1017、そこで(アジタは)師(ブッダ)の肢体に
        円満な相好のそなわっているのを見て、喜んで、
        傍らに立ち、こころの中で(ブッダに次のように)
        質問した。―――


             ~ 感謝・合掌 ~



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