紅白の荒れ地盗人萩

北アメリカ原産の帰化植物で、今では何処でも見られ、花はちょい悪顔で、愛嬌がありますが、種はくっつき虫で衣服などに付くと取るのに難儀します。
アレチヌスビトハギ（荒れ地盗人萩）　マメ科ヌスビトハギ属　草丈：約１ｍ　花径：７～８ｍｍ（長さ）
撮影場所：万博公園自然文化園

シロバナです。　　撮影場所：近所

オトコエシ

日当たりの良い山地の草原や道端に生える多年草で、オミナエシより強く丈夫そうに見えることが名前の由来です。
オトコエシ（男郎花）　スイカズラ科オミナエシ属　草丈：８０～１００ｃｍ　花径：４～５ｍｍ
撮影場所：六甲高山植物園

京都府立植物園はまだ咲き始めで、ヒメウラナミジャノメが来ていました。
撮影場所：京都府立植物園

クロヒカゲ

ヒカゲチョウは名の通り日陰などに多く見られます。クロヒカゲは色が濃く暗い所では黒っぽく見えますが、時々明るい地面で吸水するときは目玉模様がはっきりと見えます。
撮影場所：六甲山