離れ人ママキの、奇妙な放浪と生活。

現実と非現実が錯綜し入り混じる。狂気と妄想のカレイドスコープ。

英国一家 日本を食べる。を読む。

2017-07-23 17:36:24 | 日記




イギリスのフードライターが、家族と一緒に来日して、東京、京都、大阪、北海道など日本各地を回って、驚きの食文化をレポートするという話。
この手の本にハズレはあまりないよね。
つまり、外国人が見た驚異の国、ジャパンみたいなの。TV番組でも、こういったものが、ずいぶん増えた。最近の日本人は自信満々だからね。外国人が日本社会の凄さに驚いたり感心する様子を見て、優越感を感じるのが受けているのだろう。

いい趣味ではないよ。

そんなに目新しい話はないんだ。日本のトイレのハイテクぶりとか新宿の歌舞伎町はブレードランナーの世界だとか何度となく聞いたことがある。でも、子供と一緒に行ったドックカフェの話は笑えた。ネコカフェとか爬虫類カフェとか、動物カフェって今のところ日本にしかないのだろうか?

話に出てくる食べ物も、寿司、天ぷら、たこ焼き、ラーメンといった、だろうねといったラインアップ。納豆の話は無かったな。卵かけご飯の感想も読みたかった。
超高級な懐石料理店を取材する話があった。どんなガイドブックにも載っていない。紹介がないと入る事が出来ない。そもそも、ほとんどの人は、その存在さえ知らない。そこで究極の懐石料理を味わうのだ。

懐石料理なんて実物を見た事がない。細く切った昆布で編んだカゴの中に蒸した栗が入っているみたいなやつじゃ無かったっけ。写真かTVのグルメ番組で見たような気がする。
招待してあげようと言われたとしても辞退するだろうなぁ。僕の味覚では認識不可能だと思う。美味しいんだかそうでないのか判断がつかない。猫に小判状態になってしまう。

それにしても、この本を読んで読んで思ったけど、僕は食をずいぶんおろそかにしている。食べ物に執着しないんだ。食べ歩きなんてやった事がない。近くにすごく美味しい海鮮丼を出すお店があるよと言われても、そのためにわざわざ予定をたてることはまずしない。アッ、でも古代米が食べれる店があったよと言われたら行っちゃうかも。まぁそれは食というより趣味の話だから。
店に行列するのも苦手、食っている時に後ろに行列ができるのもイヤ。落ち着いて食えたものじゃない。

買い食いは好きだけど、ちゃんとしたお店に行って、ちゃんとした料理を、ちゃんとテーブルの上に置いた状態で食べるなんて、最近ほとんどやっていない。
基本的に外食って好きじゃない。作った人の前で食べることにプレッシャーを感じる。僕の好みからすると、総じて味付けが濃すぎる。猫舌だから熱いものは食べるのに時間がかかる。人混みの中で食べるのが嫌い。

やっぱり食事は一人でリラックスして食べるのが一番いい。
ベットを背もたれにして、下着姿で床に座り込み、広げた股の間に直置きしたカップメンをすすりながら、おっ、エスニックカップヌードルっていけるじゃんと行ってるような感じ。

お行儀悪い。
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