生徒が、私語、居眠り、内職・・それは全て生徒の問題?
最近、よく聞くようになった「中1ギャップ」。
しかし、実は、それより前からそびえるようにあるのが 「高校ギャップ」ではないでしょうか。
「高校ギャップ」を防ぐポイント
~高校生が夢中になる原則~
日時:2013年3月30日(土) 18:00~20:30
場所:かながわ県民センター(JR横浜駅徒歩5分) 地図
中学・高校教員 教員志望学生向け (小学校の先生ももちろん大歓迎!)
後援 神奈川県教育委員会
授業中寝ている。声を出さない。内職している。私語がやまない。…。
でも、「高校生だから」とあきらめていませんか。勉強しない生徒が悪い と言い聞かせていませんか?
高校に入り、急激に高度になる内容、とまどい、成績には出ない特別支援対応・・・。
少しの知識、少しの工夫で、生徒は変容します!
申込は コチラ から
第1講座 「ギャップ」を生まない授業開き |
授業中、生徒が分かっていなさそう。 つまらなそう。 私語をしている。 内職、居眠り・・・ 4月はあんなにキラキラしていたのに、いつからこうなったのか
「黄金の3日間」という言葉を聞いたことがありますか? 高校に入学し、どの生徒も 「高校の授業ってどのようなものなんだろう」「先生はどんな先生かな」
という期待と不安を抱えて学校にやってきます。 成績には表れない、特別支援対応が求められる生徒もいます。
新年度、生徒を熱中させる授業、とりこぼさない授業の実践、ポイントを 実際の5教科の模擬授業 でお伝えします。
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第2講座 高校生へのNG対応 (「アドバルーン」って知っていますか?) |
椅子を横にして座っている。(前に向かせたい) 授業中寝ている。(起こしたほうがいいだろうか) 授業中に携帯がなった。(どう対応すればよいだろうか) 「起立」としたのに、しないで話している。もしくはわざとゆっくり立つ。 本校は服装の規則がはっきりある。しかし、生徒は化粧してきた。
「アドバルーン」 とは、学校生活の中で教師の意図に沿わない、授業や学級を崩す方向に 働く言動です。アドバルーンをあげることで、どこまで許されるのか教師を試しています。 上記例は全てアドバルーンといえます。 入学して間もなく、生徒は新しい環境に心機一転素直です。 しかし、小さな小さなアドバルーンをあげてきます。 小さいうちにアドバルーンを叩くことが生活指導の勘所といえます。 できるだけ早期に、4月最初に出会ってからすぐに行うことです。 では、実際にどのようにしたらいいのか。 具体的にあったケースから、NG対応と、とるべき対応を演習します。
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第3講座 何でもQ&A |
あなたの「困った!」にサークル員が答えます。 授業や特別支援に関する悩みはもちろん、生活指導、職場での人間関係、その他、何でもOK! 「高校」の先生ならではの質問があると思います。 日頃の疑問をぶつけるチャンス!お気軽にどうぞ!! |
申し込み
資料代 1000円
申込フォーム は コチラ です。
または、以下の7点を個人メール(木村祐美 buyobuyodesu※hotmail.com)
までお知らせください。 (※はアットマークに直してください)
件名【高校 横浜会場】
①お名前 ②ご住所 ③電話番号 ④E-mail
⑤学校名 ⑥教職経験年数 or 学生 ⑦ペア席・グループ席のご希望 有・無
「第1回TOSS全国1000会場教え方セミナー」 主催:TOSS中高横浜