12色のクレパス

わたしが見た、光を此処に。
Thanks for always being there…

夏休みなイチニチ 2

2013-11-29 14:16:29 | わたしのイチニチ。


夏休み二日目。


木曜日は、大好きな親友に逢いに行きました。



ケラケラ笑う親友を、

相棒を愛おしく抱いている親友を、

グッピーに一喜一憂する親友を、


なんで、こんなに可愛いんだろう…( ´艸`)


って、つくづく思いながら、

一緒に笑っていました。





ちょっと前のわたしなら、

神さまを心底憎んでいただろうな。





だけど、彼女に逢うたびに、

人の本当の強さ、

優しさ、愛おしさ、弱さ、逞しさを感じて、



神さまではない、別のナニカと

なんとも言えない感情で、向き合う自分がいるんだよね。








たくさんの不安と、失望と、悲しみに負けないように、



笑い続けてただろう彼女は、



今、本当の笑顔で、笑っていました。







「しなやかな強さ」は、あなたですよ。






また、行くからね。



いつも、ありがとう。













そうそう、実はネコ派なわたし。

ごめんよ、LINO…



大量にジャケ買いしたものが(笑)



水曜日のネコ





地ビールみたいな、

フルーティーなビールのような…





コレを片手に、モモクロ練習中な毎日デス。。





衣装のスカートが膝上15センチ(笑)



さすがにムリなので、


丈を伸ばしてチクチク…



チュールフリルのパンツでも探しに行こうかな。。












夏休みのイチニチ、自分ジカン。

2013-11-27 22:00:00 | わたしのイチニチ。






 
久しぶりの自分ジカン。



今日は、美術館を3つまわりました。






美術館、好きなんです。





建物自体も好きだし、


何より、照明が落ち着くの。






それから、無音。


要らない音がない場所って、


なかなか無いよね。








でね、


もう一つ、行きたかった場所。





「邪宗門」









琥珀色の空間が好きで。


イチバン奥の席で、しばらく過ごしてました。










心地よい音楽と、珈琲と。

贅沢なジカン。







チーズケーキが美味しいの( ´艸`)







此処にも、カワラナイモノがある。







流れるジカンのなかで、


カワラナイモノを見つけるのは難しい。






まして、カワラナイモノを自分の中に持ち続けることは、尚更。








変わりゆくモノも、

変わりたくないと願うモノも、

変わろうと願うモノも、

変わらないモノも。




すべて、なるように成るんだよね。









この夕日が、


明日は朝日に成るように、





カワラナイモノを見つめ直したイチニチ。








今日もお疲れさま(^-^)

風邪ひきさんは、早く良くなるといいね。




ゆっくり眠れますように…

オヤスミナサイ。














澄んだ空気と、星空に。

2013-11-27 08:24:00 | わたしのイチニチ。



冬の匂い、雪の香り。


朝起きると、世界がまっ白い日が


もうすぐだね。







久しぶりに、出向いた地区は、


すっかり落葉し、冬の準備中。








帰り道、澄み切った星空に、



オリオン座が大きく大きく、手を広げて。






彗星、みたいね。

いつだったかな?



「星降る夜」をまた、いつか見れるのかな。











景色も、星空も冬に移りゆく。




わたしも、準備しなくちゃね。



とりあえず、休みます。






いろいろあったので、今日から夏休み。





夏?




そう、まだ夏期休暇を取ってなくて。





皆さんも、

ヨイイチニチを!






今日もいってらっしゃい(^-^)



長い冬の始まりに。

2013-11-22 21:42:02 | ココロの記憶




答えなんて、出す必要があったのかな…






違うね。


答えは最初から決まっていた。






最初から決まっていた答えだとしても、






ナンニモ カワラナイヨ。








見ているものは一緒だし、


感じていることも一緒。






大切なのは答えではなく、



答えの先の……。












すべてが雪の中だけど、

同じように春を待つ人がいることを

知っているから、




だから長い冬も、いずれ、春に…











粉雪舞う季節はいつもすれ違い
人混みに紛れても同じ空見てるのに
風に吹かれて似たように凍えるのに

僕は君の全てなど知ってはいないだろう
それでも一億人から君を見つけたよ
根拠はないけど本気で思ってるんだ

些細な言い合いもなくて同じ時間を生きてなどいけない
素直になれないなら喜びも悲しみも虚しいだけ

粉雪ねえ心まで白く染められたなら
二人の孤独を分け合う事が出来たのかい

僕は君の心に耳を押し当てて
その声のする方へすっと深くまで
下りてゆきたいそこでもう一度会おう

分かり合いたいなんて上辺を撫でていたのは僕の方
君のかじかんだ手も握りしめることだけで繋がってたの に

粉雪ねえ永遠を前にあまりに脆く
ざらつくアスファルトの上シミになってゆくよ

粉雪ねえ時に頼りなく心は揺れる
それでも僕は君のこと守り続けたい

粉雪ねえ心まで白く染められたなら
二人の孤独を包んで空にかえすから











rainbow rain、雨のあとに。

2013-11-22 05:30:00 | わたしのイチニチ。





「虹の始まり」って、見たことありますか?







自分の居場所が此処だと、

初めから知っていたかのように、



すーっと、現れる。











雨が降らなければ、虹は架からないんだよね。









今、もしも


あなたが雨の中に居るのなら、





いつか、虹に出逢えるね。





だから、今日も笑顔で。


いってらっしゃい(^-^)











悲しい雨 濡れた僕等は

忘れてく 目を伏せる ただ生きる為に


失うから大人になれるんだって

振り向けば 君が見えない


君だけを抱いて ここから逃げて 辿り着いた場所だって

何も無いって分かってて あの日心は震えてた



雨上がりの街で 虹を追いかける様に

未来に夢見て 人は皆立ち上がるだろう

笑いながら 握った君の手を

僕はずっと 放さないと 今誓う



気付けば今日も 早送りの様に

陽が暮れる 誰も皆 家路についてく


自由っていう翼 背中にしょって 一度も広げずに


帰るべき場所なんて 何処にも無いと 君はずっと探してた

独りきりの夜に響く 温もりをくれるメロディー



どこまでも続く終わりない この空に

白い雲の様な 言い訳浮かべて

これが僕と やっと言えそうなんだよ

大切なモノはただ 傍に君がいればいい



そっと目を閉じれば 雨に濡れてる

想い出の街もいつかは変わる様に

僕等、違う未来を見つめるけど



雨上がりの街で 虹を追いかけた時 君が言った


誓いながら握った 君の手を

壊さない様に だけど、放さない様に


雨に濡れた あの虹を 君だけに


rainbow rain





rainbow rain/SOPHIA