イタリアのバイクやフランスの車を愛する多趣味な生活

80年代イタリアのオートバイ、ビモータdb1やフランスのプジョー407SW、を乗り続ける生活

ディスカバーウォークin富岡 2017 後編

2017-02-23 15:00:14 | 富岡、まちづくり
ディスカバーウォークin富岡の後編です、

永心寺さんを訪問した後、2軒隣に新しいコンビニがオープン間近、



今月末開店予定のセブンイレブンさんですが、普通とちょっと異なり、

看板や店舗のカラーが茶色・・・・・・・
(製糸場近くなので、景観に配慮したようです)



道路の反対側には「富岡証券」さんの建物があります、



昭和の中期位ですかね、外壁がタイル張りのモダンな建物です。



続いて、ディスカバーウォークでは 初めて「富岡製糸場」に入場(笑)



目的は、富岡製糸場内で「ブリュナエンジン(復元機)」

そして 目玉は、「ブリュナエンジン(復元機)」が動いている姿の見学です、

稼働している姿が見られるのは、

土日祝日の午前11時30分~午後2時30分だそうですので、今回はそれに合わせました。

シューシューと軽やかな音を立てて 動くエンジンは 意外に静か、

SL(蒸気機関車)の音からすると、拍子抜けするくらい静か・・・・・

説明文を読むと、「ブリュナエンジン」の出力は17馬力程、

簡単に言うと250ccクラスのバイクエンジン並・・・・・少なっ、

これで一台で、200台以上あった繰糸機等を動かしていたはずなので、

現代に比べ かなり静かな工場だったと思います。



製糸場を後にして、城町通りから3丁通りへ、

老舗割烹の「よろづや」さん。



蔵座敷に案内され、今回ディスカバーウォークは こちらで昼食、

少し話題がそれますが、私の両親は「よろづや」さんで披露宴を挙げたそうです。



チョット奮発して、豪華なお弁当です。






大変おいしくいただきました。



今回のディスカバーウォークはこれで終了、

参加された皆さん、お疲れさまでした。


「よろづや」さんで昼食を食べる時は、事前に予約が必要ですので、ご注意ください。


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