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パレスチナに落書きアーティストのバンクシーがホテル開業

2017年03月07日 | パワーな人々・パワーな本
落書き画家バンクシー氏からのメッセージの、コメント欄でひろみさんから教えていただきました。



上の写真、イギリスの世界的落書き覆面アーティスト・バンクシー氏がパレスチナ暫定自治区にホテルを開業。
しかもイスラエルがパレスチナ人隔離のために作った壁のすぐ目の前に建てられたものです。
有名な高級ホテルの名前に「壁に隔てられた」を意味する英語をひっかけて、「ザ・ウォールド・オフ・ホテル」と名付けられています。



「壁」を一望 “世界一眺めの悪い”ホテル パレスチナに開業
NHK 2017年3月5日
イギリスの覆面アーティスト、バンクシーがパレスチナ暫定自治区に突如、ホテルを開業し、パレスチナ人を隔離するためイスラエルが建設した「壁」を客室から一望できる、「世界一の眺めの悪さ」をうたって注目されています。
パレスチナ暫定自治区のベツレヘムに突如、開業したこのホテルは、神出鬼没、正体不明の覆面アーティスト、バンクシーが14か月かけて秘密裏に準備してきました。

有名な高級ホテルの名前に「壁に隔てられた」を意味する英語をひっかけて、「ザ・ウォールド・オフ・ホテル」と名付けられています。

ホテルがあるのは、イスラエルがパレスチナ人を隔離するため建設した「壁」のすぐ脇で、客室からはうねるように連なるコンクリートの壁や、イスラエル軍の監視塔が一望できることから、「世界一眺めの悪いホテル」をうたっています。

ホテルの内部はバンクシーの作品で飾られていて、客室のひとつには、イスラエル兵とパレスチナ人が「まくら投げ」をしている壁画が描かれているほか、催涙弾のガスに口元を押さえる人物の胸像なども置かれています。

バンクシーはこれまでも、この「壁」を題材に多くの風刺画を描いています。

ふだんはメディアの取材を受けないバンクシーですが、イギリスのテレビ局、チャンネル4は「最近、壁がアツいでしょう。でも、私はトランプが流行(はや)らせる前から注目してたんだ」という本人の発言を伝えています。



ホテル全体がミュージアムです。



ホテルロビー 覆面の少年の右手には花束





窓から見える壁と みんなの落書き





枕投げするイスラエル兵とパレスチナ人





ゼブラ柄のソファの上でくつろぐチーター一家




上の写真掲載サイトより以下抜粋

この地域は観光と巡礼者の訪問で経済が成り立ってましたが、イスラエルとパレスチナの領土間の旅行に関するイスラエルの統制がますます厳しくなっているために、それも荒廃しつつあります。
そのような背景から、今回のプロジェクトの本当の理由が見えてきます。それは、このThe Walled Off Hotelをオープンすることにより、雇用を生み出し新たな観光客を増やすこと。イスラエル政府は自国民にベツレヘムとその他の有名な観光名所を訪れることを禁止していますが、このホテルのある場所はイスラエルの管轄下にあるため、合法的にイスラエルの人々も利用することができます。
ホテルマネージャーであるWisam Salsaaさんも「このホテルを通してイスラエルの人々もパレスチナについて学んでほしい、そして、私たちの中にあるステレオタイプな思考を取り除いてほしい」と語っています。

さらに、ホテルではパレスチナ人アーティストの作品も展示され、社会情勢や政治的な理由から注目が浴びることが少ない人々にも光を与えています。



前の記事にも紹介しましたが、

「強者と弱者の紛争から手を引けば、
 私たちは強者の側に立つことになる。
 中立になるわけではないのだ」


という言葉を実践されていますね。トランプ氏のアメリカが、イスラエル寄りの政策に露骨に傾いている今こそ、このホテルの意義は深いです。
バンクシー氏を芸術テロリストという人もいます。
私は当初、彼の活動を、テロリズムと同じにしちゃいかん、とも思いましたが、「人類の和解に向かって攻めている」という意味なら、とてもわかるような気がします。
バンクシー、どこまでも只者ではない人です。


★バンクシーHPが一新されていました http://banksy.co.uk

バンクシー523
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