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映画「福島原発の悲劇」

2017年03月16日 | 脱原発




(「26年目の訂正・気づいたら変える」より 写真はクリックで拡大)


コメ欄で教えていただきました。

映画『福島原発の悲劇』
(英語版原題 "Fukushima: A Nuclear Story")


Act1想定外 35分39秒 
 http://www.dailymotion.com/video/x5emx3a
Act2見えない敵 25分06秒
 http://www.dailymotion.com/video/x5etf6y
Act3奇跡 23分05秒
 http://www.dailymotion.com/video/x5etfci


※3月16日追記
きょうは、なぜか上記すでに削除されていました。
こちらで、Act2見えない敵 25分06秒 再アップされていました。
これも見られなくなる可能性もありますので、早めにご覧ください。


※3月17日追記
権利の関係で公開期間が短かかったそうです。
こちらで、予告編が見られました。
https://vimeo.com/ondemand/fukushimanuclearstory?ref=tw-share


この映画は、昨年3月11日にイタリアのSKYTG24テレビ放送で初公開され、その後、アメリカ、カナダ、ブラジルも含めて、世界16ヶ国で放映されました。が、日本では未だ正式公開されてはいません。全テレビ局おことわりされました。
しかしながら、これは、特に日本人の為に作られた映画なのです。日本の人々がこの映画を観られるように、その権利を守るために、今から1週間、無料配信致します。
是非御覧ください。





海外16カ国で放送されたのに、なぜ日本では、放映できないのか、見てなるほどと思いました。
この映画は、真実を写しているからです。
まず、現政権下では、今流行?のマスコミの「忖度」があるのかもしれませんし、日本テレビや読売系列は、向けた槍が自分に帰ってきそうです。
また、マスコミ各社は事故当時、こぞって当時の菅総理を無能だの早くやめろと、いい続けました。

しかし、彼をやめさせた結果、脱原発は遠のき、現在の安倍政権下で持続の方向に舵を切られました。
お金のために、理性を失い、原発に頼ること、これが本当に国民のためになるはずはありません。
勇気ある報道関係の方たちは、ぜひ、この映画を放送してほしいと思います。

今日私は、この3部作を見て、『太陽の蓋』を見たとき同様、事故当時に持った恐怖や不安を追体験しました。
加えて、3.11は原発事故だけでなく、地震と津波でなくなった方たちも大勢いる複合的な災害でした。
被災地や立ち入り禁止区域に取材者が逮捕覚悟で入って取材してくださったことで、被災地のよりリアルで悲しい現実を知ることになりました。
何があっても、日本人なら忘れてはならないことです。

まかり間違えば、原発から250キロ圏内が、危険区域になりかねなかった。
東京オリンピックが開催できるのも、紙一重の救いのような神のご加護とも言えるような、奇跡のような出来事があったから。
そのことを日本人は知らない人も多く、忘れている人もいるでしょう。

あの事故を経験してもなお、脱原発がなし得ないこの国の情けなさもありますが、改めてこの映画によってあの時のことを思い出す機会ができました。
あらためて、この映画を作ってくださった監督のマッテオ・ガリアルディ氏や、日本在住歴30年のイタリア人ジャーナリストピオ・デミリア氏はじめ、 関係者の皆様、ありがとうございました。
また、映画のご紹介、ありがとうございました。
1週間は無料で見られるということですが、動画の公開日が13日ですから、19日くらいまで見られるのではないかと思います。一人でも多くの方が見てくださったらいいなと思います。



【あらすじ・解説】
これは、2011年3月に発生した二つの悲劇の真実を、4年間にわたって追った迫真の旅のドキュメンタリー映画である。
監督/マッテオ・ガリアルディ
脚本/クリスティン・ラインホルド、マッテオ・ガリアルディ、ピオ・デミリア
写真/ピオ デミリア、 ギッロム ブレッション
ナレション/ ウィレム ダフォ / WIllem Dafoe
制作/テアトロ・プリーモ・ストゥディオ、フィルム・ビヨンド
2016年、イタリア

東日本大震災の当日、東京に滞在中であった、Skyテレビ局のイタリア人特派員ピオ・デミリアは、津波に襲われた被災地に直ちに向かい、現地に辿り着いた最初の外国人記者となった。
彼は、津波によって破壊された町村を取材した後、政府が避難指示を出した福島第一原発から20㎞圏内の「立入禁止区域」侵入に成功する。
その時、原発の門までは到達するものの、中には入ることが叶わなかった。
彼が原発内に入るには、東京電力が2013年8月に福島第一原発を海外メディアに公開するまで、待たなくてはならない…
原発事故発生からの全ての出来事や政府の決定を細かく調べた上で、彼は300時間以上に及ぶ動画を撮影した。
衝撃的な映像と、破壊された地域の住民や地方当局[地方自治体]や政府当局へのインタビューを通して、政府と「原発村」の決定によって生じた社会問題が、注目されてゆく[浮き彫りにされてゆく]。
菅直人元首相の熱烈な独占インタビューでは、津波の後の福島第一原発事故について、真実が語られている。東京そして日本は、幸運にも[奇跡のような幸運にも]、より大きな災害から救われていた事実が明らかとなる[明かされる]。
この『福島原発の悲劇』という映画は、福島第一原発事故についてではない、寧ろ、福島第一原発事故から始まる物語の映画なのである。
原子力発電という方法は正しい選択なのか?リスクやお金はどれ程のものなのだろう?原発の設計計画を立てる際に、依頼者の利益よりもリスク対策は優先されているだろうか?
偶然に壊れていたバルブのお陰で、より大きな惨事が避けられていた__
原発はどれくらい安全か?
原発施設の管理体制や使用(稼働)方法、そして安全性に関して、一体どれだけ知られているのだろう?
何十年も掛かったチェルノブイリ原発の場合とは異なり、福島第一原発は事故後2年で海外メディアを通じて世界中に公開され、何が本当に起きていたかがやっと分かった。
日本の国民は真実を求め、国の安全や未来を守るための抗議デモに、初めて多くの一般市民が参加した。
迫力的かつ繊細な日本アートである漫画を使うことで[日本の芸術、漫画が迫力的且つ繊細な描写で]、日本国内の歴史上や現代の悲惨な出来事についても紹介していく。
作品中には、ファブリツィオ・カンパネッリ作曲、ブタペスト交響楽団演奏による感動的な音楽が使用されている。


ジャンル:
災害
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6 コメント

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私も (ひろみ)
2017-03-16 19:52:58
この映画のことを知って、ブログに記事を書きました。
http://blogs.yahoo.co.jp/shihihaida/15494361.html

動画の投稿と削除はいたちごっことなるでしょうね。
著作権の関係があるから、仕方ありません。
もともと、別の媒体で、期間限定無料公開としていたのが、突然削除されてしまったのです。

イタリア語バージョンは、有料公開されています。
https://vimeo.com/ondemand/fukushimaanuclearstoryit/153076526

製作者の権利や利益を保証しなくてはいけないのは分かるし、製作者の思いのほかに、配給会社とかいろいろな思惑がからんでくるので、無料公開がいいのか、というと難しいところだな、と思ってしまいます。

昨日、一番上が、水俣病についてのレポートを書くとかで、当時日本の新聞を捜してくれと頼まれ検索しながら、水俣病について読んでいたら、まるで、当時から、企業や政府や報道機関の対応というのは、かわっていないのだな・・・と感じてしまい、悲しくなってしまいました。。。
問題が表面化してからでも握りつぶそうとする圧力・・・。

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日本語バージョン (ひろみ)
2017-03-16 20:10:09
日本語も有料なら見れると思います。
スペインからは、地域制限で見れないようになっていますので、価格が分かりませんが。

Fukushima: a nuclear story (Japanese version)
https://vimeo.com/ondemand/fukushimanuclearstory?ref=tw-share

菅さんのブログを確認したら、(たぶん一番オフィシャルに近い部分からの情報だと思うので)3月11日から、2日間の無料公開と書いてあったのが、間違った形で伝わって、おかしくなってしまったのかもしれませんね。
http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-12255408500.html
ひろみさんへ (金木犀)
2017-03-16 21:06:31
菅さんのブログ記事のリンクも切れていましたね。
11・12日だけの二日間なら、昨日見られて逆にラッキーでした。

上の息子さん、水俣病のレポートとは、なかなかですね。
以前、NHKアーカイブスで、水俣病関連のドキュメンタリーを見ました。
隠蔽体質が被害を広げてしまう構造は、今と同じなのですね。
過去に学ばない、隠蔽体質は、相変わらずですが、
やはりいよいよ、嘘が存在できなくなっているような昨今です。
ひろみさんへ (金木犀)
2017-03-17 10:40:48
いつも、ありがとうございます。
ご紹介いただいた日本語バージョン、残念ながら日本でも購入できないという但し書きがありました。
予告編は見られますが・・
まずは、映画館で上映されるといいと思います。
圧力? (ひろみ)
2017-03-17 19:31:08
どこかから、圧力があったんでしょうかね?
または、映画館上映に向けて、どこかの配給会社と交渉が始まっているからなのかもしれません。
それか、自主上映会を開催する方針に変えたのかもしれません。
「太陽の蓋」とセットとかでもいいですよね。

昨日だったか、facebookに前福島知事のドキュメント映画「知事抹殺」をご覧になった方がコメントを書いてくれました。
この映画もよさそうですね。

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ひろみさんへ (金木犀)
2017-03-17 22:49:33
「太陽の蓋」も、マイナーな映画館でしか上映されなかったのです。
大きなスポンサーがつけば別ですが・・・
映画館で、この映画の2本立ては、結構重い、ちょっと息ができなくなりそうな感じになるので、別々に見るほうがいいです。
でも、これでもかっ!というほど、原発事故の恐ろしさ、大変さを知る意味ならいいかもですね。
「知事抹殺」は見ていませんが、このような映画が作られることが救いです。
事故以前では、原発反対の立場だと、それこそひどい目にあわされるっていう・・・ある意味、隠れた権力行使がなされていたのだろうと。

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