虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

心にしみるチャップリンの「独裁者」ラストシーン

2017年04月21日 | パワーな人々・パワーな本
前にもクリップしましたが、今こそ見たい。何度でも見たい。


great dictator speech charlie chaplin



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tamaribaさんへ (金木犀)
2017-04-22 18:49:11
アメリカが参戦したのは、真珠湾攻撃(1941)のあとですから、この映画が1940年制作なら、まだ参戦していませんでしたね。
でも、当時はヒトラーがヨーロッパ各国に侵攻していた頃なので、チャップリンは本当に腹に据えかねたのでしょう。
ヒトラーが健在なのに、すごい映画を作ってしまいましたね。

戦後、アメリカは核を持つことで世界の力比べに勝利しましたが、すぐにソ連も核を持ったので、資本主義vs共産主義、一触即発の冷戦時代が続きました。
米政府は、ナーバスになり、チャップリンは機械のように働かせられる労働者の映画を作ったために、共産主義的だと、赤狩りにあって国外追放されてしまいました。

悪い権力者は、自分を批判したり、自分にとって都合の悪いものにはレッテル貼りをして、攻撃する。
そういった意味でも、今の政府が作ろうとしている共謀罪が心配です。
チャップリンの熱弁 (tamariba)
2017-04-22 09:48:25
この映画、確か妹がレンタルで借りてきてわたしも見たことがあります。
でも随分昔の話でよく覚えていなかったんです
最後にこんな熱弁があったんですね。
この映画が制作されたのは1940年…
まだアメリカは参戦してなかったのかな?
ちょっとその辺の歴史認識がぐらついてます。
日本は既にでしたが…
でもこの熱弁、同じ口調でヒトラーは「一つの国家!一つの民族!」と唱えていましたよね。
そしてあっという間に国民は騙されユダヤ人迫害へと導かれていく。
同じ口調でも言葉は言霊ということがよくわかります。
そして其の後アメリカも参戦し原爆を…
なんか複雑な気分です。

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