ハナママゴンの雑記帳

ひとり上手で面倒臭がりで出不精だけれど旅行は好きな兼業主婦が、書きたいことを気ままに書かせていただいております。

終の棲家探し ④

2016-10-13 15:53:03 | 義理の家族のこと

《 終の棲家探し ③ からのつづき 》

 

ゆる~く家探しを続けるオットー両親。

そして先週、思いがけず、新たな平屋物件が不動産市場に参入してきました!

しかもしかも!! 近道すれば我家からものの2分の距離 にある、お隣りさんと屋根つづきになった準一戸建て!!

 

残念ながら独立したダイニング・ルームはなく、居間の端にダイニング・テーブルが置かれたラウンジ・ダイナー(5.8 x 3.2m)

 

小さなキッチン(3.2 x 2.8m)と、バスルーム(サイズの記載なし)。

 

主寝室(3.23 x 3.23m)と、第二の寝室(2.5 x 2.7m)。 第二の寝室はキッチン同様狭そうです。

 

キッチンが狭すぎるためか、洗濯機はガレージ内にあるみたい。 希望売却価格は、19万ポンド(約2400万円)。

 

 

平屋であること。

平らな土地に立っていること。

庭は極力手のかからないものであること。

歩ける距離にお店があること。

静かな環境にあること。


という、オットー両親の条件。 オットー母の場合は、これに 「オットーの近くであること」 が加わります。

イギリスでは兄弟は上下関係ないので別にオットーが長男だからではないでしょうが、

オットー母はやはり心のどこかでオットーを頼りにしている様子。


この家、『歩ける距離にお店』 以外は条件を満たしているしもちろん我家からも近いから、

この売家広告を見つけたとき、オットーと (・・・これで決まりか!?) と思ったんです。

そして3日前の今週月曜日、2人は不動産屋の案内で家を見に行きました。

でも結果はボツ。

オットーと私は、2人にこの家が気に入らないとしたら、その理由は

「独立したダイニング・ルームがない」

(から険悪な空気になっても片方が寝室にでも行かない限り一緒に居間に居ざるを得ない) か、

「二番目の寝室が小さすぎる」

だろうと予測していたんですが、実際の理由は、

「庭の芝生部分が広すぎる」。

オットー父、「芝刈りが大変過ぎ。 自分じゃできないし人に頼んでも高くつく。」 と決め込んだのでした。


ちなみに最寄のスーパー・テスコまでは、片道約800mと私たちには何でもない距離です。

オットー両親も 「それくらいなら歩けるだろう」 と、家を見に行ったときに実際歩いてみたそうです。

そして遠すぎるとの結論に達したのでした。 (何せ90歳と88歳ですから・・・。)

 
 残念?

否、正直言うと安堵です。 ウチまで歩いてものの2分じゃ、 「スープの冷めない距離」 ではなく

「スープがまだ熱すぎる距離」 ですから。 オットー自身も危惧していました。 オットー父と険悪になったオットー母が、

「お父さん口きいてくれないから遊びに来たわ~」 なんて頻繁にやって来るようになったらどうしようって。

そのうち 「○○(私)が仕事でいないなら、私が夕食作ってあげるわ~」 なんてことになったらどうしようって。

オットーは夜は好きなように過ごすのが好きな人ですから、オットー母に入り浸られるようになったら

かなりストレスになっていたことでしょう。

(オットー母は運転しないから、これまで距離が保てていた。)


こうして振り出しに戻ったオットー両親の終の棲家探し。

でも10月に入ってからだって家を売りに出す人がいるとわかっただけでも収穫でした。


《 終の棲家探し ⑤ につづく 》

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログへ にほんブログ村

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« ダーズリーのツリーハウス | トップ | “キラー・クラウン” の悪流行 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む