ハナママゴンの雑記帳

ひとり上手で面倒臭がりで出不精だけれど旅行は好きな兼業主婦が、書きたいことを気ままに書かせていただいております。

ジョンベネちゃん殺害事件 ⑤ ラムジー邸内部: 1階と地階

2017-02-25 16:19:04 | 事件

《  からのつづき 》

 

次はいよいよ、事件の舞台となる 1階 です。

 

 

 

1階はこのような構成になっていたようです。 わかり易くなるようアルファベットをふってみました。

 

事件との関わりは後回しにして、まず画像でそれぞれの部屋を見てみることにします。

事件後に撮影された画像が見つからなかったときは、元ラムジー邸が売りに出されたときの画像を使っていますことをご了承ください。

下左は玄関ホール。 画像左手に2階への階段、右端に居間への間口が見えます。 下右は居間から見た間口と2階への階段。

         

下左は居間に立ってサンルームとダイニング・ルームを臨んだ画像のようです。 事件前のものなのか事件後のものなのかは

不明。 一見広~い間口があるように見えますが、じつはクリスマス・ツリーの背後に、サンルームとダイニング・ルームを仕切る

壁を背負った居間の狭い壁が隠れています。

下右は事件を検証するドキュメンタリー番組で映し出された、ラムジー一家が転出したあとのラムジー邸の映像の一部の同じ場所。

  

居間の隅っこ。 下右は元ラムジー邸が売りに出されたときの画像で、左端にダイニング・ルームのアーチ形の窓が見えます。

  

元ラムジー邸の居間。 間口に扉はついていなかったようですね。 2階への階段が見えます。

 

元ラムジー邸の南東の角にあったサンルームの画像です。

 

ダイニング・ルーム。 西側にガラス入りのダブル・ドアが見えます。 日当たりがいいから居間として使っても素敵。

 

下左画像では左端にサンルームが、下右画像では左端にブレックファスト・ルームが見えます。

   

ダイニング・ルームとキッチンに挟まれた、ブレックファスト・ルーム。 ダイニング・ルームはお客様をお招きしての

正餐のときに使用し、普段の家族だけの食事にはこのブレックファスト・ルームを使っていたのでしょう。

元ラムジー邸の下左画像では奥にキッチンが、下右画像では奥にダイニング・ルームが見えます。

  

下左は事件後に撮影されたらしいキッチンの画像。 下右は元ラムジー邸のキッチンの同じ辺りの画像かと思います。

  

キッチン。 内装はラムジー家当時のものらしいですから、事件後片付けられてから撮影された画像でしょうか。

      

キッチンを西に進んでいくと、廊下に突き当たる手前左側に電話があります。 パッツィーが警察を呼ぶのに使った電話です。

画像の右端に、ジョンの書斎らしき部屋の一部が見えます。

内装を一新された、元ラムジー邸のキッチン

左手にブレックファスト・ルームとダイニング・ルーム、右手に廊下とジョンの書斎が見えます。

東側の玄関に近い端に立って見たキッチンと、反対側から見たキッチン

 

(当時のラムジー邸の内装は、今の水準と比べるとかなり安っぽかったような・・・ と、勝手なことをぬかしてみる。

 

下左は事件後に撮影された廊下。 身代金を要求する手紙が残されていたという螺旋階段が、突き当たりに見えます。

下中はラムジー一家が転出してからの画像でしょう。 緑色のアーチをくぐるとガレージに到達します。 手前の扉口はジョンの

書斎のもの。 パッツィーが警察を呼ぶために使った電話(下右)は、下中画像の右手にある壁の反対側にあることになります。

     

ジョン・ラムジーの書斎G。 書斎というよりは居間ですが、画像に入っていない右手に本棚があったようです。

扉の向こうはトイレ。

元ラムジー邸の、元ジョンの書斎

  

廊下の突き当たりにある螺旋階段の右手には、パントリーへと下りる階段があります。

下左は、事件を検証する番組でパントリーへと下りる二人の男性。 下右はパントリーから見上げた螺旋階段。

 

元ラムジー邸のパントリー。 ここには裏口がありました。

  

         

“裏口” としてこんな画像(下)も出てきましたが、これは螺旋階段の背後にあるらしい収納庫の扉では?と思います。

 

*       *       *       *       *       *       *       *       *       *

 

広~いラムジー邸、最後は 地下室。 1階と並んで事件の舞台となった階です。

 

 

 

ジョンベネちゃんの遺体が発見されたのも、“侵入者の侵入/逃走” に使われた疑いのある窓があるのも、その他の

主な手がかりが残されていたのも、すべて地階でした。

 

地階の画像はほぼすべてが事件後に撮影されたもののようです。 当然ですよね、地下室で普段の写真を撮る人って

あまりいませんから。 よほど素敵に改装して自慢したいならともかく。

では画像でラムジー邸の地階に馴染んでみましょう。

 

1階の玄関からまっすぐ進み、キッチンに入る手前で右に折れると下りの階段が3段あり、最下段の右手にドアがあり、

そこを開けると地階に下りる階段が続いているようです。 階段を下りて突き当たりの壁の右手にあるのはトイレのドア。

  

 

地階の間取りです。 ここでもわかり易いようにアルファベットをふってみました。

 

元ラムジー邸となってからの映像のようですが、地下への階段を下りて壁に突き当たって右(南)を向くと、こんな感じ(下左)だったもよう。

向かって左が通路で、突き当たりにあるドア(下右)がジョンベネちゃんの遺体が発見されたワイン・セラー

右はホビー・ルーム。 この部屋にはバークのトレイン・セットが置かれていたことから、トレイン・ルームとも呼ばれていたようです。

 

通路を進んでいくと、こんな感じみたいです。

 

事件直後に撮影されたと思われる Crime Scene Photo (下左) ではワイン・セラーのドアが異なりますが、これはその後

ドアが交換されたということでしょうか。

下右は、ワイン・セラーの入口あたりから通路を振り返ったところのようです。 この右手には、・・・

          

・・・暖房炉・温水ヒーター(Water Heater)・ボックス型フリーザーなどが置かれたスペースがあり、ここはボイラー・ルームとも

呼ばれていたようです。 温水ヒーターとフリーザーの画像は見つかりましたが、暖房炉のは見つかりませんでした。

このボイラー・ルームには窓があり、当時はこのように ↓ ダクトの残骸らしきものがぶら下がっていたようです。

  

窓の外が明るい?と思ったら、この窓は地上に出ていたんですね。 (下左はバークの部屋?を示した画像を使い回しております。

 

事件のあった深夜、ラムジー邸の向かいの住人が “耳をつんざくような女の子の悲鳴” を聞いたと証言しており、もしその悲鳴がジョンベネ

ちゃんのものだったとしたら、そのとき彼女はこの部屋にいたのではないか?と見る向きもあるようです。 (下右: 窓から見た外)

 

ジョンベネちゃんの遺体が発見されたワイン・セラーはのちに詳しく見ることになるので、ここでは一旦階段近くまで戻り、

次は地階の真中に位置するホビー・ルームを見てみましょう。

下左は事件検証番組のため再現された “ラムジー邸地階のモデル” (=つくりもの)ですのでご注意ください。 下右は

犯罪現場ビデオからの画像のようです。 なるほどトレイン・セットがあります。 日付通り‘96年12月26日に撮影された

ものなら、ジョンベネちゃんが遺体で発見された当日ということになります。

 

 あれこれ乱雑に置かれた部屋です。 下右画像のポスターは、・・・

 

 ・・・『ナイル殺人事件』 のもの! 1978年の映画。 なつかし~い! ラムジー夫妻のどちらかが好きだったのかな、この映画?

♪ みすてりぃ~・    なぁい~る ♪

 ホビー・ルームの正面(南)の壁に突き当たってから右に折れて西へと進むと物置(下左)があり、突き当りの壁(西)の上部にある

小窓が、外部からの侵入者の侵入/逃走に使われたのではと疑われています。 窓の下にはスーツケースが置かれていたため、

犯人はこれを逃走するときの足がかりにしたのではないか?と。 (ですがこのスーツケース、いつこの場所に置かれたかが

はっきりせず、事件発覚後にラムジー邸にいた人物が無意識にこの場所に移動した可能性もあるそうです。)

 

ホビー・ルームと物置の南側はクロール・スペースということですが、クロール・スペースとは何ぞや?と思い調べてみたら、

配線や配管のためのスペースで、通常は人が立って歩くことができないほどの高さしかないスペースなので

クロール(這う)・スペースと呼ばれているようです。 (下: クロース・スペースの資料画像。)

なのでここでは地下室には数えないでおきます。 間取り図の中にも、クロール・スペースは省略されているものがありますし。

 

 物置を出、ホビー・ルームを抜け、階段近くに戻って西に進むと、洗濯室と物置

 下右は “ラムジー邸地下室の窓” とだけ付されていたので物置のものかは不明ですが、地階には限られた数の窓しかないし

すぐ右手にドアが見えるので、おそらく物置の北側の窓ではないかと思います。

      

地下のトイレはタンクの蓋が外されているけれど、これは捜査のためだったのでしょうか。 ラムジー邸らしからぬ

みすぼらしいトイレなので、おそらくほとんど使われてはいなかったのではないかと。

 

 

 新しい住人により改装された、元ラムジー邸の地階。

見違えるように素敵になってほっとします。 目の保養にもなるし

 

 《 ⑥ につづく 》

 

にほんブログ村 海外生活ブログへ にほんブログ村

ジャンル:
ウェブログ
コメント (2)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« ジョンベネちゃん殺害事件 ④... | トップ | オスカー・ナイトのハプニング! »
最近の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
豪華すぎる (らら)
2017-03-13 07:25:30
これ、子どもたちが覚えるのも大変そう(笑)

こんなところに住んでみたいですね。

でもハナママゴンさんの記事を見て、犯行は家族じゃないと思いました。

日本ではもっといい加減な都合のいい報道しかされてませんよ。

普通の2階建ての家(もちろん日本人感覚)の家で起きただけの事件…みたいなね。

私は普段この事件のことを言うので、割と周囲から面倒くさがられています。

でも頭にくる事件の扱いです。被害者がいるんだから、興味本位にだけは扱ってほしくないですね。

最近は、何故大学まで出て、州のミスコンの称号までまで持つパトリシアが成人した3人の子どもがいる富豪と結婚したんだろうと不思議に思います。

同年代で成功した相手がいたでしょうに。

つまり彼女がファザコンだった…こういうところは彼女の育ちを見てみないと判らない問題ですが。

周囲に代々金持ち家庭という人がいましたが、どういう境遇でも不幸なことをかこっています。

それにしてもあり得ていい事件じゃないですよね。
Unknown (ハナママゴン)
2017-03-14 07:34:50
本当に広い邸宅ですよね。
日本の普通の2階建てとは比較にならないほど広い。何せ地上3階地下1階の4階建てですもんね。
地下だけで我家の総床面積以上だったりして。

連載が中断してしまってすみません。
そのうち再開しますので、気長にお待ち下さいね。

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む