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臨時ブログ:雑感(2016・12・4)

2016-12-04 03:59:22 | 日記
臨時ブログ:雑感(2016・12・4)
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい・・日記・雑感)
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1935年以降、ABCD包囲網が形成された。
  Aはアメリカ合衆国、Bはイギリス、Cは中華民国、
 Dはオランダ・・日本が、これ等の国々に、包囲網を形
 成されて、本来自由に行われるべき貿易が、制限され、
 貿易面で苦しめられた。
  そして、今・現代の・・日本の安全保障は・・、
  日本という国をを守るのは、日本の考えによって、日
 本が守る行動する・・当然である・・自国の防衛である。
  しかし、当然のこの話も・・、
  ひん曲がった話が・・展開する今なのである。
  そして、この話が関係するジャンルにおいて、前記し
 た「かつての様な」、「日本包囲網」が出来つつある。
  それは・・、
  日本以外の諸国の合意が無ければ、日本の主権によっ
 て自主的にやる「この防衛という行動」も・・できない
 という、筋の通らない話が・・存在するのである。
  日本を守るのは、当然、「日本以外の国から守る」の
 である。
  どこの国でもそうである。
  しかし、その行動をしようとすると、「その諸国の合
 意を得よ」という話なのである。
  例えば、アメリカを例に言うと・・、
  アメリカが、アメリカという自分の国を守る行動をし
 ようとすると、「カナダやメキシコの同意を得よ」とい
 う話に置き換えるようなものである。
  この様な例にすれば、「それはおかしい」とすぐに分
 かるわけなのだが・・?
  こと、日本の話になるとそうではないのである。
  かつて、アメリカの元国務長官のキッシンジャーが、
 日本に対して言った。
  その逆は・・ない。
  日本だけに課せられる。
  クラスの「いじめっ子」状態である。
  まったくおかしい話である。
  その様な事が、「国際的」という中で行われようとし
 ている。
  そして、「グローバルな規約が良い」のであるという
 言い方をする。
  「グローバルが良い」という言葉が、その言葉だけが
 良いという雰囲気の中で『踊る』のである。
  その言葉が踊る中で行われるのである。
  この言葉は、キリスト教に偏するNHKがよく使う。
  キリスト教に偏するNHKは、この「グローバルが良
 い」を良く言う、そして、放送する。
  この言葉をプロパガンダ(嘘宣伝)する。
  「刷り込み行為」を、よくする放送局となっている・・
  だから・・注意を要する。
  また、NHK出身の千葉商科大学教授の宮崎緑も、二
 言目には「グローバルが良い」を言うから・・また、注
 意を要する。
  「日本は、主権を持った国である」・・当然。
  国際だからという・・グローバルだからという・・話
 を紛れ込ませて、「日本の権利をはく奪する行為」が、
 なされようとしている。
  かつて、この様な虐(いじ)め方が、ヨーロッパで行
 われた。
  その結果、とうとうその国は、それらの圧迫をはねの
 けようと、「ヒトラー」という人物を生み出した。
  ヒトラーは良くないことを行なったとはいえ・・それ
 を生み出させた責任は、それらの『その他の国』にあっ
 た。
  その責任は・・逃れられない。
  しかし・・この話は封印されている・・国際社会から
 隠されている。
  それは良くない。
  ヒトラーの出現の陰には、この様な国際社会という虐
 め集団のヨーロッパ社会の『圧迫と虐め』があった。
  この様な国際という社会が、グローバルというひん曲
 がった社会理念・観念が、「悲惨なヒトラーの罪悪行為」
 を生んだ。
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  そして、次・・、
.
2016年11月9日、アメリカ大統領選挙が、11月8日に投開票
 され、共和党候補のドナルド・トランプ(70歳)が、
  民主党候補のヒラリー・クリントン(69歳)を破り、
  当選した。
  このトランプ当選で、アメリカだけでなく世界に激震
 が走った。
  クリントンなら「今まで通り」で未来予測もでき、大
 変化もなく、「安泰だ」だった。
  だが?・・トランプは予測不可能、予測が出来ない?
  そんなところに、今、世界はいる。
  超大国アメリカのトップだからだ。
  アメリカは、共和党の「赤」と、民主党の「青」が拮
 抗(きっこう、勢力がほぼ同等のものどうしが、互いに
 張り合って優劣のないこと)した。
  別の言い方をすれば、「ほぼ二分された」「真っ二つ
 の分断・分裂状態」・・である。
  アメリカの世界戦略が変わるのか?
  今、アメリカの戦略上の退潮は明らかな状況にあり、
 アジアにおいてもアメリカの退潮があり・・、
  縄張りに囲い込もうとする中国と、今までの覇権を維
 持しようとするアメリカが、つばぜり合いをする状況。
  アメリカが、退潮だといって、そんなにすんなり、手
 を引いて行くことはない・・、
  しかし、横須賀の原子力空母や、沖縄の嘉手納の戦闘
 機は、より中国から遠い後方へ移動がなされる方向へ。
  そのような状況の中で、アメリカと中国による、囲い
 込みがなされていく。
  アメリカの対中融和姿勢は、オバマ政権でも行き詰り、
 対中強硬路線へ転じた。
  2030年頃には、米中の国防予算が、逆転するという。
  そして、中国は、日米分離を精力的に行う、当然に。
  また、そのために、中国は、対日融和政策をとる、日
 本囲い込みのために・・。
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  そして、次・・、
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1973年9月22日、アメリカの国務長官に、ヘンリー・キッシ
 ンジャーがなった。
  この第56代アメリカ合衆国国務長官は、リチャード・
 ニクソン大統領と、ジェラルド・フォード大統領に仕え、
 1977年1月20日まで務めた。
  アメリカが望むことで・・、キッシンジャー(アメリ
 カの元国務長官)は、過去のこの任務にある時に・・、
  「日本が、今後も核保有しないこと」や、
  「日本が、再軍備(つまり、憲法改正)して軍事能力
 を高める事はしない」・・と、国際公約させようとした。
  この日本に対する要求に対し、日本が、「その要求を
 受け入れる事によって失われる点の補完(ほかん、不十
 分な部分を補って、完全なものにすること)に対して、
 何ら配慮されていない、日本だけが失われる」という片
 務(へんむ、契約当事者の一方だけが義務を負うこと)
 の状況の要求が行われた。
  逆に、日本からアメリカへ、同じ要求がなされたら、
 アメリカは応じられるというのか?
  例えば、「アメリカは、今後、核保有をしない」や、
 「アメリカを軍備のない状態にして、軍事能力を高める
 ことはしない」・・である。
  これを、アメリカは受け入れられる訳がない。
  この様に、自国のことに置き換えて言われてみれば、
 如何に、自分たち・アメリカは、過大な要求を日本にし
 ていたかが分かるだろう。
  アメリカは、卑劣な要求をしたのである。
  一方的に、日本にばかりに要求を出す国なのである。
  そこには、対等な国対国の公正さ・公平さはない。
  アメリカは、この様な時・・第三国の話を持ち出す。
  日本が、その様な条項を受け入れられないなら、「北
 朝鮮が核放棄できるわけがない」・・と来る。
  何故、日本だけが負担を追わねばならないのだ?
  例えば、北朝鮮に核放棄できないのは、アメリカの核
 攻撃の心配があるからであって・・、
  だから、北朝鮮のその心配を除くのが第一なのだ、
  故に、アメリカは、北朝鮮に核放棄させるために、ア
 メリカは核放棄するか、または、北朝鮮へ核攻撃はしな
 いと約束するのが必須なのだ。
  「アメリカは、北朝鮮へ核攻撃はしない」という条約
 を結ぶべきだ。
  「アメリカが信用されるか?」が問題なのだが、
  アメリカは、自国が不利になる事は、一切、逃げる。
  それを、臆面もなく、日本へすり替えて要求する。
  日本は、中国以上に、アメリカでのロビイストを増や
 し、日本を理解してもらうように努める必要がある。
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  そして、次・・、
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2016年11月時点の新聞に、次の本の広告があった。
  本の名は:「カエルの楽園が地獄と化す日」
  百田尚樹氏と石平氏の本である。
  そして、その広告記事に書かれていたことは・・、
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  ☆中国の軍事冒険主義は、今後、さらにエスカレート
   する
  ☆軍艦、戦闘機の次は何が来るのか?
  ☆ベストセラー作家・百田尚樹と、中国人の本心を知
   る石平が、最悪の日本侵略シナリオを警告
  ☆軍事衝突、巨額の損害賠償請求、政権転覆、粛正・・
  ☆戦慄シュミレーション・不気味な予言は、すでに半
   分的中した。
  ☆戦わずして尖閣を奪われるシナリオ
  ☆中国は、なぜ日本侵略を企(たくら)むのか
  ☆チベット、ウイグルで見た恐ろしい支配の実態・沖
   縄「独立」を足掛かりにした侵略
  ☆日本が、中国に占領されるとき
..
 (詳しくは、以下のブログへ。そして、宜しければ、
        このブログを世界へ転送してください)
  http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009
または
  http://d.hatena.ne.jp/HACHI2009/archive

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