無理は禁物

同学年の間に、悪いことが重なっているようです。
母親を見送ったばかりの高校友は退院したけれど、別の病気になって身動きとれません。　つい最近まで誰よりも元気いっぱいだったのが、信じられない。
親同士が幼馴染で我らも幼馴染のＫくんは脳溢血で倒れ、週３回のリハビリに通っていると奥さんから連絡。
短大友の親は亡くなったが、親戚ズラリのお葬式やら病院見舞いに息つく暇もなく出かけているとか。　遠いのに我が街にある病院にも見舞いに来たので、急だったけど会うことができました。　古友だから気を使うこともなく、病気の伯母様には悪いけど、楽しいお喋りに僅かなひと時を過ごし、お互い家族のゴハン作りのために　「またね～」。

私もなんと、幼児・高齢者が冬時にかかりやすい、ノロウイルスにかかってしまった。　軽症でしたが、高齢者なんだなぁと実感。
姉をショートステイに送り出したその日、１人でルンルンとお気に入りのトンカツ屋さんに行った。　そこのランチサービスは安くて美味しいので、何回か行ったことがあります。　付け合わせのキャベツ千切りかポテトサラダなのか、その夜からおかしくなった。　それでも嘔吐や発熱は無く、セイロガンを飲みました。　いつもはすぐ治るのに、悪寒は無いし、飲み会まで参加した末にホームドクター。
「薬飲んじゃダメだよ！悪いものは全部出さなくちゃ！」
「丸１日絶食してから、お粥から始めなさい！」
その通りにして、治りました。
もう、あのトンカツ屋には行きません。　美味しかったのに、残念。

本当かどうか、７５歳までに健康でいたら長生きできるそうです。
お互いに元気を過信せず、体だけは気をつけましょう。