信じられない

つい最近、２回も電車を乗り間違えました。　最寄りの駅には二つの電車が乗り入れている。　１件目は、姉をホームドクターに隣の駅へ連れていくとき。　２件目は、母の病院に真っ直ぐ乗換え無しの電車で行こうとしたとき。　　あちゃ～わたしのバカ！
こういう基本的な信じられない間違えようがないことをするようになった？　母がある日突然、一緒に行って欲しいと言ったのは８０代前半。　その時は、そろそろ１人で電車に乗るのが不安になってきたかなぁ？と納得できた。
こういうことなのね・・でも早すぎるよ！

母の容態は安定したが、血圧も高いし栄養不足。　点滴だけでは不十分なので胃ロウをするかどうか家族で決めてくださいとのこと。
「尊厳」　を大事に自然が良いと思ったが・・
胃ロウは治療の一環であり少しでも回復したら養護老人ホームに入ることができる、と甥の再度の説明で、久しぶりに集まった家族全員が納得しました。　胃ロウを延命治療と勘違いして、「もし自分のことだったら、延命治療はしてほしくない」　と無知発言して恥かいた。　母の気持は分からなくても、周りの家族が手を尽くしたということで、悔いが残らないと思います。

ついでに兄家族と不仲になった原因を話し合ったが、兄嫁の　「都合の悪い部分」　がスッポリ抜けていたのには驚いた。　これからは録音テープが必要？　面倒なので、超極絶対必要なとき以外には会いたくない。
絶縁していた甥に都合よく頼り、ざまぁ～みろ！の心境であります。
甥は帰りを送ってくれて、こんなに話が通じる良いコが兄夫婦に生まれたなんて、これまた信じられない。