笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
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漫才師ナンバーワン

2011年02月25日 | テレビ
弱った。
圧倒的なネタ不足。

そんなことを考えながら
シャンプーしていたら
ひとつ思いつきました。

今日の
お昼のTBSラジオ
キラ☆キラ
は、水道橋博士の代打として
サンドウィッチマンがパーソナリティを務めていたのです。

それで
自分の気持ちに気づいちゃったのね。

あたし
サンドウィッチマンが
日本で今いちばん面白い漫才師だと
思っているわ。

と。

深く考えてのことではなく
なんとなく自分のなかのランク付けとして
現状
1位だ。
あたりまえの話だけど
好みによるところが大きい。
とにかくあたしのタイプなのだ。
漫才師として。

もともとサンドウィッチマンは
コントばかりを作っていた
と言われている。
もちろん
コントも抜群に面白いけど
それでも
漫才をつくってくれて
ありがとう
と思う。
コントは芝居なので
そのひとの人となりとは違う世界
として見るスイッチが入ってしまうが、
漫才はそれがない。
伊達さんと富澤さんのふたりが
それぞれ
本気であの会話をしているのだ
と考えるほうが
わたしは面白く感じる。
それはふたりが
見た目で得をしているからだ
とわたしは思いこんでいる。

ボケの面白さの根源は裏切りであり、
あのふたりの見た目には
いつも騙される。
あの見た目がいいそうなこと以上のものが
発せられるから
きっと笑ってしまうのだ。
それが芝居で最初から台本にあるものだ
と想定するとしないとでは
だからだいぶ違う。

ちょっと理屈をこねくりまわしてしまいましたが、
とにかく
サンドウィッチマンは
わたしが漫才師として
惚れるポイントをがっちり押さえている。
危なげな雰囲気と色気
たたずまいと
奇想天外なこと。

第一期漫才ブームでの
わたしランキング一位は
ダイマルラケットだ。

第二期(?)では
あんまり詳しくないんですけど、
中田カウスボタンです。

とにかくスマート。
あと
いろんなことを含めて
とどまることを知らない。
だから好き。

二組のことを書き始めるとまたまた長くなるので
話をもとに戻しますが、

先日、市川で拝見した「爆笑お笑いライブ」にて
サンドウィッチマンのすごみを見た。
M-1で
びっくらこいたときよりも
ずっとずっと技術的にもネタの練込もパワーアップしていた。
これがどんどん経験と年を重ねていって
ますます熟成していったら
とんでもないところまで行きそうな
そんな予感がして
いまだに
ぞくぞくしているのです。

さて
今日のキラ☆キラですが、
プロデューサーさんだか
ちょっと上のスタッフさんが
ブースに入ってきて
ふたりが一気に緊張した
というくだりがありました。
伊集院光さんや山里さんのJUNK担当だから
とのことで
さっき
これもシャンプーしながら
気がついたけど、

サンドウィッチマンのJUNK…
ないことないぞ

と。
審査されている感が。
気のせいかもしれないけど。
水道橋博士の代打ってことからも
博士のお友達関係っていう感じもしないし。
いずれにしても
スタッフ側がよびたいゲストを呼んだのだとしたら
チャンスにかわりはないわけで。

ただのDVD宣伝って
ことかもしれないけど。
いや~
それだけじゃないでしょ~(煽り)

書きたいこと書いた。
はーすっきり。
これで今日は
テレビも見ずに
赤毛のアンに没頭できるわ。

それでは




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