笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
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アイラブコント

2008年10月06日 | テレビ
くだらないことはすばらしい
くだらないだけすばらしい

これを笑い向上委員会の標語としたいと思います。

竹若さんのブログ炎上とかさ
キングオブコントを批評する人々のブログとかさ
笑いに対する愛笑心(造語)レベルが低くて、
ガッカリしたところに、
視聴率が11%だったということを聞き、
そんな狭い世界でこのいがみ合い?
などと思いました。

「笑いたい」という情熱が足りなさすぎです。
笑いは憎悪ではなく、
平和に結びつかなければなりません。

これにより、
向上委員活動を活発化しなきゃ。
と確固たる思いが胸に迫ってきました。

そんなわけで
強化キャンペーンの一環として標語を作成していきたい。
22番目の書記係として、そう提案します。(一回だけで終わったらゴメン)

笑うか笑わない。
このふたつしか視聴者には選択権がないのです。
それだったら笑ったほうが遥かに得。
自分と基準が違うと
イライラする気持ちは理解できます。
でも笑いなんていう曖昧なものは、基準なんてない。
パクッてようが、
バカバカしかろうが、
ベテランだろうが、
若手だろうが、
吉本だろうが、
無名だろうが。
笑うことに必要な知識ではない。
批判する人は頭で考えすぎです。
(ツマラナイと排除するよりも、
 面白いところを見つけるほうが高等技術だと思う)

笑いは
揚げたての天ぷらだと思ってください。
あれやこれや理屈をこねくり回して、
ぺちゃくちゃ喋っているうちに、
おいしいその瞬間を逃すのです。

あと
バッファロー吾郎を批判する人は、
理解不能です。
優勝することって、
そんなに視聴者にとって大事なことか?
怒っている意味が・・・ちょっと分からない。
はっきりしているのは、
勝負事にあとからゴチャゴチャいうなんてダサいってこと。

わたしの場合、
自分が一番笑った人が最下位だった。
ってことのほうがちょっと人に誇りたくなります。

そしてつまるところ
笑いなんかなくても生きていけるのです。
笑いはくだらなければくだらないだけキラキラ輝きを放つ。
その輝きは本当に短い時間だけ。
だからこそ美しいし、すごいんです。

笑いのことで、
真面目に怒るなんて、
笑う時間を減らす損な行為です。

お昼の向上委員会上層部会議(別名:社食OLランチ<弁当持参>)において、
今年度大会において、総括がなされました。

1.無名の若手にとっては夢舞台としての価値あり(2700の活躍)
2.芸人さんが目指すに値する大会だった
 (理由:ダウンタウンとのからみ、テレビで活躍する芸人が審査員)
3.毎年続けて行く事により、上記の理由で大会自体
  ひいてはお笑い界に発展が見込める
4.ダイナマイト関西が来年こそは東京で放映し
  近い将来本当に紅白の裏に行くかも
5.批判と低視聴率により局側が審査方法を変更
  もしくは開催を自粛するかも
 (くだらないことに右往左往するテレビ局批判。をかましてみた)
6.批判があったということはそれだけ注目が集まったってことで、
  とりあえず良しとする
7.はなこばは来年はM-1からキングオブコントファンに鞍替えする

以上です。サクッ。


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