ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

千葉県睦沢町、諏訪神社の大樟です!!

2017-11-18 06:54:20 | 巨樹・大木
諏訪神社は、睦沢町役場の南西約1kmのところ

山の北西斜面に沿って南西に砂利道を進むと

北西向きの参道に突き当ります

参道の鳥居前に駐車スペースが有ります

車では直接北西側から向かうことは出来ないようです


参道入り口です

鳥居です

石段を上がりましょう

水盤です

手水です


諏訪神社の懸額です

石段脇には杉の大木です

拝殿です

本殿です

本殿裏側には崖の斜面に穴があいています

社殿の右手斜面に大クスはあります

本殿脇から見ると幹の大きさが解かります

説明版です
  睦沢町指定天然記念物
    諏訪神社の大樟
      昭和58年3月31日指定
     神殿右脇の北斜面に自生するクスノキは、ご神木として代々氏子より
    大切に守られていました。言い伝えによると大同2年(802)に信濃
    国諏訪大社の神官が当社に分社し、その時クスノキを持参して植えたと
    いわれています。
     この一帯は別名、樟ヶ岡とも呼ばれ、江戸時代中期の学者、中村国香
    が著書「房総志科」の中で諏訪神社の樟樹を、盤根半石と化し」と紹介
    しています。
     大正4年には、千葉県知事から銘木保存費が交付され、保存工事が行
    なわれています。
     その後は、風雪に耐えながら一部朽ちたところもありますが、根回り
    12m、樹高23mの巨木として、樹齢1000年にも及ぶ様子を今に
    伝えています。
       平成17年12月         睦沢町教育委員会

西側から見上げました

根元に足場パイプの階段が有ります、登ってみます

この部分はほとんど朽ちてしまっています

崖上から見下ろしました

本殿裏側の穴の上から見ました

社殿も見下ろせます

穴の反対側に降りて来ました、竹林の先に住宅が見えます

穴をくぐって境内に戻りましよう

穴の出口から見上げました

では、次へ行きましょう

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