アンドリューワイエスの絵画に出てきそうな場面に遭遇しました。
レンゲ沼に小さい子は似合います。
曽原湖の周りをサイクリングしていたら、前方に黒い物体が道路を横断しているじゃあーりませんか！？
よーく見ると！なんとカメでないか！
それも、とっても怖そうな顔と鋭い爪の手。どうみても、もともといたカメではなさそうだね！これは！
誰かが捨てたのでしょうね！困ったもんです。子供がさわったら危険です。
うーん！でも！もしかすると、ブラックバス！ウチダザリガニ! このコワ顔カメ！
第３のブレイクを期待したいところだが無理かな？
ドォーン！と音がして外に飛び出すと窓の下にキビタキ君がいるではありませんか！？。恐る恐る近づくと怖い顔で私をにらみつけています。
脳震とうで頭がグルグル回っているさなか、
最後の力を振り絞ってにらんでいたのでしょう。数分後、正気に戻ったらしく飛び立っていきました。
良かった良かった、隣の猫ちゃんに見つからなくてね。
裏磐梯では、春に鳴くセミがいます。エゾハルゼミ。独特のこの声を聞くと裏磐梯もやっと！暖かくなってきたなぁって感じます。
（花きりんの庭にて）