花川倶楽部

  こども達に 豊かな里を手渡すために

古代米、買ってくださぁ~い!

2013年05月22日 | 日向園(ひよもえん)
昨日は小満 (しょうまん) 。
万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る(暦便覧)
陽気がよくなり、草木などの生物が次第に生長して生い茂るという意味。

さもありなん。今日は暑かったですねぇ。

ところで、今年の2月から”道の駅しなの”に古代米置いてもらってます。
(「色米」よりこの呼び名の方がイメージしやすいようなので、
 パッケージにも「自然農の古代米」と表示しています。)
最近場所が変わって、見つけにくいところに置いてありますが、宝探しのつもりで探してみてください。
決して売り切れているわけではありませんので、リピーターの方もどうぞよろしく。
小空さんと東郷町のロンシャン・ファミーユ(姉夫婦の美容院)でも、
マージンなしでずいぶん前から販売してもらっています。
ありがたいことです。

畑での収穫物がなかなか上がらないので、
卵と古代米の売り上げが生命線となっています。

もちろんそれだけでは立ち行きませんが、
6月の末に迫る”経済の崖”に、とりあえずあるものをお金に替えなければならない状況です。
情けない話ですが、これが現実です。
ちなみに”経済の崖”とは、向こう3か月分の”小径の家”の家賃の支払い期限。
有効利用できないまま、血だけ流してる感じで悔しいんですが、
手放してしまうのも、何とも惜しい。
みんなで使って、使った分だけ支えてくださると、助かるんだけどなぁ~。

ちょっと泣きが入ってますかね。

今日は暑くて、少し疲れてるんでしょう。
堪忍して下さい。

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